横田<miskij>萬や 居合道


橿原神宮本殿

橿原神宮・御社殿
御鎮座120年記念事業の屋根葺き替えが完了。

所属:無双直伝英信流(むそうじきでんえいしんりゅう)英信館 1999.Dec〜
清澄会(きよすみかい)1997.Nov.〜2000.Aug.20
千葉道場(山下道場) 2000.Aug.27〜

1998年 1999年
2000年 1〜6月 7〜12月  2001年 1〜6月 7〜12月  2002年 1〜6月 7〜12月
2003年 1〜6月 7〜12月  2004年 1〜6月 7〜12月  2005年  2006年  2007年  2008年  2009年 

Jan.1st(Thu)
6時半くらいに起きて、着替えて、千葉の護国神社へ。
晴れ。午後から下り坂。
干支の丑をかたどった小さな土鈴と、新しい破魔矢を頂いてきました。
よく見るとまんまるの目に、後から瞼を塗り足して、鋭い目つきにしている。

Jan.2th(Fri)
返し年賀状をプリントし終わった直後に、2箇所の年号を間違えていたのに気づき、朝方までかかってシール貼り。
夜になり、夜行バスで奈良詣で。

Jan.3rd(Sat)
6時半に奈良着。
7時前のバスを待とうとしたら、土曜のみだったのに気付いたのが、学園前行きのバスがでる直前。こっちに乗せてもらってR24BPの手前でおりててくてく10分。向いのバス停の時刻を見たら7時59分が限度。 ジャグジーで夜行バスの疲れをほぐして上がったら50分。
年末年始は食堂も早朝営業ながら、時間が惜しくも合わない。
こりゃ朝食抜きかと思いつつ新大宮駅前でおりてヤマザキで厚手のサンドイッチを調達し駅に向えばちょうど到着。がらがらの車内でぱくついて富雄駅到着と同時に食べ終える。なんなんだこのきちきちとした時間の流れ。
駅から神社までの小道はゆっくりした時間の流れ。例年よりもあまり寒くない。

神社に到着し奉納演武では刀礼から始める。演武の途中から少し疲れが出てしまったようなものの、大過なく締めくくる。
後で指摘されたのだけど軒先から下げてた紙を切っていた模様。

てくてく歩いて懇親会で色々話して二次会ではいくつか私も歌ってみる。

夕方に新大宮のホテルに到着し一息。ネット端末は珍しくiMac。ネット接続が変になってたのを直してるうちに知人が到着。
ビデオファイルを認識しないって。調べようにも疲れの限界で時折意識途切れ。こちらは翌日にまわそう。
部屋のテレビはデジタルTVに置き換えられており、地上波、衛星とも鮮明な映像で字幕付で見られるようになってる。
これまで泊った中では初めて。うれしいなあ、こういうサービス。

Jan.4th(Sun)
ホテル内の桃谷楼のお粥朝食を頂いて富雄へ。けっこうボリュームがある。
先生が揃った所で久しぶりの向かい合わせ通し稽古を経て個別稽古。
私は郡山の先生にみてもらい、長年の懸案だった振り下ろしの刃筋の調整。意外にも指の節の掛かり具合が原因と判明。
手のひらを開いてみると確かに各指の節はそれぞれ少しずつずれてる。あとは抜き付けや納刀などの調整。
その後、年上の後輩のお誘いで昨日朝に寄った銭湯へ。お昼も済まし、近鉄奈良まで送って貰う。
一条を散策したりして元興寺正面の酒屋で軽く一杯。ここにも奥へ延びるレール。畳一枚分の椅子に腰をおろしたらユルユルと動く。台車を兼用してる。
昨夜の知人宅に上げてもらい、PCの面倒を見る。ソフトの更新を行わせて、あっさり解決。
この日も夜行バスで帰宅。2台編成で、1台目は2階建て、2台目は1階。1台目は乗り込みに時間がかかりすぎて20分くらい出発が遅れる--;

Jan.5th(Mon)
3日の奉納演武をDVDに焼いたものをもう4日に頂いたので、拝見。
客観的に見るとはこういうことなのね。

Jan.10th(Sat)
自習。

Jan.11st(Sun)
自習。早めに切り上げて、車に乗り込んだら落し物に気づく。あれ?と思ってあちこち探し、土曜に稽古に行った所では職員も一緒になって探してきてくださってしまう。
諦めて、オークションで同等品を落札しようかと思いかけた頃に、先生から「お探し物では?」の電話。午前の稽古に行った所で落としていたとは。
のちに、土曜の職員には近所でインスタントドリップコーヒーパックを調達してお礼に。

Jan.16th(Fri)
1週間おいて、また夜行バスで奈良へ。
今度は行きがけに赤系の革靴にうっかり「白色」のクリームを擦り込んでしまい、別の液体クリームで落とす事に。もっとも、このおかげで雨対策にはなった?

Jan.17th(Sat)
バスで極楽湯まで行って朝湯を頂戴し、また近鉄奈良に戻ってガストで朝食。野菜とヨーグルトは外せないから。
一日時間があるので午前は今まで足を運ばなかった新薬師寺へ。猿沢池の石柱に佇むのは逆光で輪郭が青銅色で透き通った水面を注視する小鳥で胸元が白色・・・カワセミ!
そーっとカメラを出してみたけど、気付かれて飛んでしまった。
途中の「ひより」で店長と少し談話。「またくるわ」と。福智院の外壁の雨雫の跡は仏様の絵のよう。
志賀直哉旧宅への案内があったのでつられて入ってみた小道は途中でクランク状になっていて、鹿の落し物がたくさん。鹿の通り道になってるのか。
散歩中のおじさんから、地元の人に接するように手を挙げて「よお!」と挨拶されたのは嬉しかったなあ。
やっと到着した新薬師寺の駐車場でも、地図掲示の前で携帯電話の確認をしてると通りすがりのおじさんから「何かね?」と気遣ってくれる。
新薬師寺は東にステンドグラスがはめてあり、ちょっとだけ陽射しを浴びられた。
鏡神社には良く生きる人、そうでない人の格言をまとめた紙が掲出。やはり前向きに考えなきゃな。

写真美術館に寄り道。昭和30年代の頃の祭事風景が掲げてあり、意外だったのは2月の写真で、足首近くまであるとんび姿が見えたこと。
出口近くにハイビジョンシアターがあり、修二会の流れを細かく追ってきた写真をスライド上映。十一人衆に同行しっぱなしの入江氏はいつしか、十二人衆とも呼ばれたそう。
他に木仏や、ガラス絵なども。ガラス絵は文楽人形を描いていて、今でいうところのアニメセル画調かな。暈し表現も入っていて技巧に富んでいる。
天井に映る水面の反射にしばし時を忘れる。
引き返し、「ひより」で七彩ランチを食し、クルマ関係の知人宅に上げていただいて珈琲を貰いながら談話。
夕方になり、郡山へ移動し稽古の様子を撮影。夜はY先生にお世話になりました。ありがとうございます。

Jan.18th(Sun)
堺へY先生と共に移動。出発前に、軽く朝食をいただいていたので、堺駅の喫茶では飲み物だけに留める。
日曜の朝、ということを考えるとなかなかの繁盛ぶり。
この日は割と暖かいので羽織り要らずだったかな。帯を巻いた刺激かどうか、開会式の後にちょっと厠に籠もってしまうのはお約束らしく、おかげでその間に演武が始まってしまう。
私は7段なので午後だろうかと思いつつ、進行担当もそのようだという返事もありながら、どうもその気配…点呼が始まり。待機。待ち時間に隣の舶来さんとおしゃべり。
進行担当がやってきて「午後やから」と解放される。
昼食を済まし、昼休みにはちょい練習。午後の演武の一番グループ。これも後輩に撮影していただいてました。
夕方はホテルに移動して懇親会。帰りの電車はY先生と同じ方向の電車に乗り、私のみ奈良へ。
奈良では雨が本降りとなり、夜行バスの時間までどうするか考えて、健康志向バーを見つけてゆっくり過ごす。
夜行バスは早めに予約したのが幸いし2階建ての2階の一番前。揺れは同じくらいかなあ。かなり酒を飲んでたので熟睡できたみたい。

Jan.24th(Sat)
稽古は少し遅れて行ったものの、先輩が先に一人で稽古を始める所・・・と思ったら見学者一人。
柔軟体操をすましてからこちらも遅れて自習。見学も見えてるので、緊張する。
ついでに手の内を意識して刃筋も確認しながら。
先輩が先に上がり、見学者を先に帰らせた後に聞いてみたら、時々、ここの半分を使って剣道の稽古をしているという。来週も来るみたい。

Jan.25th(Sun)
少し遅れて行ったら、先生の車が見えない。独習かな、と思ったら先生が先に独習、でした。
たまたま歩きで来ていたよう。

Jan.31st(Sat)
先週の見学者がもう一度見えて、先生とお話。しばらくしたら、道具を持ってきて参加。
あれこれ口出しはしないで見守っていよう。

Feb.1st(Sun)
別の入門者が見えてました。
日曜は不精してヒゲを剃らないことがあるのだけど、今朝はしゃんとしようとしていたので、みっともないサマを見せずに済んだようで。
普段からそうすべきではあるけど^O^

Feb.7th(Sat)
夜間開放無しのため休み。

Feb.8th(Sun)
朝の稽古には長袖の下着を入れているせいか、今朝は(暖房が効きにくいクルマのため)和装コートなしでもそれほど寒くなかったのはもう立春だからか。

Feb.14th(Sat)
どういう風の吹き回しか、有料道路は殆ど渋滞せず、いつもの半分の時間で到着。
入門者がもう一人増えて、先輩の両脇で刀礼などから講義中。

Feb.15th(Sun)
6時半過ぎに起きて朝食を済まし、7時半前の電車で東京へ。馬喰町で乗り換えて九段下下車、武道館に着いたのは8時50分。
都営新宿線では弓持ちさんをちらほら。
地下の剣道場に着いたら殆どの人が準備完了で、私はブービー賞だったわけ?着替えが終わる頃に集合が掛かって慌ててしまう。
9時過ぎに開講となり、挨拶を経て講習会。
立業では前後移動の都合で段位で分けて3群に分かれて入れ替わり稽古。正座では2群に。
途中の追い風では3群に戻るのをうっかり気付かず、3群の2番目に混じったりして。
入れ替わりのたびに刀油の香りを感じる。
昼食はどこかしらと思ったら、武道館の外側をぐるっと半周した所にある食堂。コンサートが行われる武道館に付属する食堂としては小振りなのが意外。
京都会館も似たような広さではある。
昼休みには昇段審査も行われる。午前の講習会で色々講釈を聞いた後に、会長の前で演武というのは緊張してしまうだろうなあ。
3時過ぎに上がり、途中の秋葉原に寄ってメディア類を色々買い物。


Mar.8th(Sun)
関東地区大会。出番は午後から。もとい、7段は最後ということで他の段位が全部終わってからという進行になってるのを忘れてた・・・上がらないようにと意識して、1回戦は不戦勝、2回戦は時々対戦する年上の先輩。
ゆ〜っくり演武して5本。結果は「あれ?」でした。もっとも。あまり敗北感なし。
夕方、懇親会の場所へ移動してると、進行担当の先生から「メリハリがなかったのが最大の課題」。


May.2nd-5th(Sat-Tsu)
行きの夜行バスはトイレのすぐ前で背面の傾きが制限されてる。まあ、それでもどうにか寝る。
近鉄奈良には7時過ぎに到着。極楽湯へバスで直行し、すっきり。新大宮で小一時間ばかり談話。
11時半には京都へ。いつもの宿についたのは13時。荷物をおいて一息ついて京都会館へ。
到着時には準範士からの演武。

15時過ぎには終わり、いったん宿へ戻る。羽織の忘れ物もついでに届ける。日も出て暑いからうっかり忘れちゃうんだ。
宿近くの交差点で交通事故。なんとドイツ"超"高級車どうしの右直事故。ぶつけられた方は強度面からみても廃車かなあ・・・--;

達磨さんの絵の展覧があるのを思い出して調べて、国立博物館へ。
バスの流れはかなり悪いようだったので、仁王門通りをずっと東に歩いたら東山通りになってる。でもタクシーが全然拾えないものだから結局京阪のタクシープールから乗り込む。
東通りが渋滞してると伝えて、堀川通りを経て細い小道を通り抜け。意外と他のタクシーと連なる。
ポコン、と出た広い通りは三十三間の前。博物館の西門は改築のため閉まっていて南門前まで送ってもらって下車。1000円ほど。

17時なので余裕を持って拝観。高僧が椅子に座る姿って意外な気も。
後半のところまで来てやっと、達磨さんの絵と対面。原画を見ないと判らない墨の濃淡が判る。他に「物の怪」という、物品のお化けの絵も。今ならPCのお化けもアリか。
土産店で入門書なども軽く立ち読み。
ちょうど18時に退場。博物館の正門はなかなか見栄えのするもので写真に撮ったりする。

部屋がたまたま空いたのかどうか、2部屋に別れて、就寝。

4日
6時半起床。ぐっすり寝られた感じで朝食は和食をおいしく平らげる。溶き卵は久しぶり。
8時前に着替えて、そのまま会場へ。 開会式に並んでみたらほぼ中央で前から3人目^^
午前は5段・6段・錬士。点呼がいつ入るかわかりづらかったため錬士の後半はちょっと見学できなかったのが残念。 6段の常勝剣士を見てたらオーバーアクション気味。
昼前に、会長の演武。

弁当が珍しくおいしくて全部平らげてしまった。さすが京都。
昼休みに少し時間があったので会場でちょい自習してみたら大阪の先生にちょっと手直しをいただく。角度を覚え違いしてたか、指導されてもうっかり忘れてたかのどっちか、かな。
午後の最初のグループなので少し待たされるかと思いきや、自習が効いたのかあまりあがらずにいつもの感覚で演武。
関口流は掛け声あり、複合的な造作、刃を下に向けて半身の納刀が特徴かな。

3時過ぎに上がり、宿に戻って部屋に入ったら違う人が出てこられて、え?と思って元の部屋に戻ったらこっちに私の荷物が移されてた。あ〜、びっくりした。

先生の食事会行きを見送り、風呂を借りてさっぱりして、荷物を持って知人のところへ。
さすがに6時頃ともなると渋滞も解消。
先客2人とで4人の夕食会。ワイン2本に日本酒をちびりちびりやってたせいか、悪酔いというほどにならずに済んだのは話が楽しかったせいか。
引き止められそうになりながらも22:10においとまして駆け足でバス停へ。1分後に到着。

京都駅に着いたのは22:35。えっと、この次のバスが38分だったから、これに乗ってたら23:05発の夜行バスには間に合わなくなってたか。
で、八条口に出てホテルで洗面所をちょっと拝借してすっきりしてバスを待つこと数分…、んと掲示されてる時刻表を確認。
あれ?23:05が出てない…チケットを見たらホテル違いで、時刻は23時を回ったところ。
あたふたとホテルの場所も確認しないまま200mも歩いてやっと到着し、発車1分前のところへ乗り込み。

バスは10C。一番後ろ。幸いに、リクライニング角度はもう少し確保されてる。それでも前の席が覆い被さってくる。
途中でちょっと目がさめて外を見たら東名にしてはちょっと違う景色。

5日

朝方になって目がさめても山間の雰囲気。そのうちに山梨県だと気づいて、中央道経由だとわかる。


May.22nd-24th(Fri-Sun)
柳生合宿。行きの夜行バスは2階建ての1階席。2人席を1人ずつあてがってくれる。
近鉄奈良には少し早い目に到着。ガストで朝食を済まし、またバス停に戻り極楽湯。
風呂から上がり、バス停に戻ろうとしたら乗る筈のバスがあっさり通過。8時台はまだパターンダイヤじゃなかった。
仕方ないので三条まで歩いてそこからバスに乗って近鉄奈良に戻り、合流する平端駅へ。
駅前の喫茶店で一息つこうと思ったけどそれらしい店が見あたらず、北の踏切まで行ってみるが休み。
戻る途中で先生と合流。もう一人を待ってから出発。

土曜の昼にもかかわらず空いていて順調に到着。昼食はいつもの茶屋。
ざるそばをはぐって、それから正木坂道場へ。昨夜のバスの中で屈んだ時にみぞおちに激痛が走ったのが尾を引いていたこともあり床拭きはパス。

日中は少し暑さを帯びていたため薄手の稽古着。
初めは弟子側と思ってたら先輩からこっちだよ、と指示される。人数にして7人と8人の大所帯。
真横に並ぶものだから先生の演武が見られなくなってしまうのが惜しいところ。
代わりに弟子のをつぶさに見る。体ならしの稽古が済んだら回り稽古。
半分くらいは汗びっしょりの態も。
4時頃になり、住職が見えて何やら話す。取材が入っていて少し使わせて欲しいという。
丁度良い休憩時間になったので風呂のち、夕食。隣の先輩と法人口座について少し相談してみる。

暮れる頃に戻り、布団を敷いて、杖術の稽古を見学。バスの疲れもあり、寝床から見学してるうちに寝込む。
どうも夕方の休憩で不完全燃焼になったのか、11時過ぎまで熱心にやられた様子。

5時は外が白み、6時前には起床のち片付け。
座禅では思ったほど叩きの音が響かず。
背中に力を入れるせいか、終わった後はそっちが凝る。

朝食に東屋へ降りると狸の落とし物が2個ばかり。

稽古は木刀を用いた組み太刀になる。私の相手をしていただいた先生いわく私の顔つきが少しコワイな、と。
時間が十分にあったこともあり、全部の型を終える。構えの時に、肘に力が入り気味ということを自覚。相手はどういう訳か全身が凝ったよう。力を入れて握った訳ではないとすると、私の気迫のせい?(まさか)

昼食の後は剣道に槍術や銃剣道などの自習。それぞれに特徴があり、私の性格からは、今のところは、他の武術を併習しないほうが無難そう。
2時過ぎに撤収。

途中では「(昨年は)どこで速度測定してたんだい?」と聞かれ、「カーブを出て速度を出しそうになる見通しの悪い所」と現場を通りながら説明。
また、銃剣道の稽古をしていたので、怖くなかったのですか、と質問したらそれほどでもなかったという。

近鉄奈良に着く頃には本降りの雨に。もちいどの通りに入る頃には土砂降り。通り抜けたら落雷しまくり。時には、雷鳴の間が殆どないという程、すぐ近くの落雷も。

夜まで知人と喋ったりしながら、夜行バスで帰宅。

May.31st(Sun)
通常の2時間稽古の後に、1時間弱延長しての組太刀の稽古。
仕太刀と打太刀の攻防関係、ゆっくり覚えていこう。

Jun.19th-20th(Fri-Sat)
夜行バスで京都へ。早朝に到着→ホテルに荷物を預けていただいて朝湯を借りて、朝食→四条で朝食→新京極→二条で映画鑑賞→京都文化博物館で白樺派展→ねこ会議(ねこ喫茶店)→ホテルに戻る。
懇親会までの空き時間には同室の人と談話。

Jun.21th(Sun)
少し小雨気味。京都会館での奉納演武は程よい緊張。床の滑り具合をつかみそこねて動きが小さめになる。
定番の業から離れたせいもあるかな。
午後のお開きには晴れてきて炎暑下を歩く気になれず、夜行バスが出るホテルに寄って涼んだ後、東寺の骨董市を冷やかし、夕食を済ましたのちホテルに戻り、京都吟醸カクテルを所望。これが効いて良く寝られる。

Jun.28th(Sun)
稽古の後半の個別指導で、時々参加の小学生の相手となる。
安全上の理由からか、木刀で稽古しているのに合わせて私も木刀で手本を示す。
木刀(+樹脂のさや)の違いも認識しながら指導しないといけないからねえ。

Jly.19th(Sun)
千葉県護国神社で允可状伝授・奉納演武。8時半集合のところ、余裕を持って8時に着くように移動したら途中の運動公園で渋滞に巻き込まれる。バスも十分に通ってるのに、このところクルマへ頼りすぎているよう。
ネットで事前にバスの情報を調べればいいのに、安直にクルマで行けばいいや、と考える人が増えてるのかな。

連休の後、風邪をこじらせてしまい、1ヶ月ほど寝込み状態になる。
のちに症状からインフルエンザだったのでは?今のうちにかかって良かったな、と冷やかされる。

Aug.1st(sat)
ちょっと体調が戻ったので30分ほど稽古に混ざってみる。
…帰宅後、また熱。

Aug.9th(sun)
風邪が抜けきらず、大事をとって大阪行きを見送り。

Aug.29th(Sat)
朝はともかく、昼間の暑い時間は冷房をかけざるを得ず、結果として夕方には微熱。
稽古は見学でしたが、初心者の指導をじっくり見る機会になる。
どうやら先週の稽古の私の見学で、私の風邪を貰った人はいなかったよう。

Aug.30th(Sun)
午前はゆっくりして、10時半に稽古を見学。
14時に投票。若干、投票率が低調気味なのが気になる。
出口調査が行われていると聞いていたけど、午前だけだったのかな。
夕方は、SNSで知り合った人と即席で「政権交代の夜を肴にしちゃう会」を開催。
19:45 簡単な自己紹介のあと、いくつか注文。携帯電話の1seg受信を確認して待機。
夕食を済ませていた私は赤ワインで、「ルネサ〜ンス♪」の乾杯。
19:59 軽く食べたところで1segを表示。
20:00 私の携帯はフジテレビを表示。カウントダウンゼロとともに、画面下部の議席カウントは早くも民主が激しい勢いでロールアップ!!
田中康夫(兵庫8)の確定を見て、歓喜。
新党日本の、マニフェストの抄録一覧で、「緑を増やす」には感心したなあ。
ムネオ氏も確定したところでは「国策捜査の被害者なんだね、質問量はピカ一だったねえ」と感心すれば「うん、それが全く報道されてない。そして自民に後ろからなで斬りされた」
21:30 確定報道も落ち着いた頃に、解散。

Sep.12nd-13rd
風呂上がりに体重を測ってみたら58.5kg。それで稽古では体が軽かったのか。
土曜は通し稽古で1つの型につき2回繰り返すところを、病み上がりのため1回に免除してもらう。
日曜は先生が留守のため私が代役になるのだけど、9時からだと頑張りすぎになるため、少し遅れて行く。
後輩はそれなりに自習され、私の手本を真剣に見てくれるのは有り難い。

Oct.23th-26th
夜行バスで出発。24日早朝は京都タワーの下で風呂を頂く。奈良へ移動し、知人の所へおじゃまに行く途中でカメラを紛失したのに気付く。
駅前の交番に届けを出して、仕方ないな、と諦めて夕方の稽古にまざり、夜の難波で一泊。
会場に着いて大会の技の申告用紙を記入していたら、少年から声を掛けられる。大阪市立体育館はどこ?という。
泊まった所のすぐ西なので的確に説明。同じ日に似た大会があるもんねえ。
開始前にちょっと肩慣らしの稽古をして、いざ参戦。
昨年と同じ進行さんながら、昨年のアクシデントが記憶にあるものだから所々参加者からフォローが入る。
Uさんはというと東京の剣士に敗れるという予想外の進展。東京はこちらでは事実上のアウェーなのに、意外な判定。
判定直後、心なしかUさんの背中が震えてたように思う。
私の対戦は時々旗が2本になりながらも連勝。5回戦目は九州の常勝剣士。
少し気が緩んだのか、そこで終了。久しぶりに賞状をいただく。
翌年、後輩が向かいから撮ってくれていたのを見せてもらうと、やはり気疲れも少しあったように見える。
帰りは奈良から夜行バス。
翌朝、警察にカメラの製造番号を告げたら届いているとの連絡。カメラを新調しなくて済んでほっとしたのやら。

Nov.2nd-3rd
奈良町で落としたカメラを引き取りに2日午後に奈良市役所近くの警察署に寄る。御所の知人宅へ行く途中の和歌山線の中で高校生と乗りあわせる。
電車の揺れでバランスを崩しかけたので「つり革をつかんどけって」のジェスチャー。ハンバーガーをぱくついていたので、紙ナプキンを渡す。
その親切さに恐れ入ったのかどうか、親しくしてくれる。
翌日の会場は弓道場の近くに変更。橿原神宮への経路も変更。本殿の屋根が新品の銅板に葺き替えられている。
昼食の会場の前は例年通りの紅葉
体育館の中での演武は風が入り込みにくいものの、カメラの白バランスが難しい。
午後から暖かくなってきたのは珍しいように思う。
夕方は清澄会の打ちあげへ寄り、夜の新幹線で帰宅。

Nov.14-15th
高段者研修会に参加。前夜の二次会で地元の若い女性が混ざってきたので何か話し掛けてみたら?と先輩に言われて暫く考えてしまう。
日曜の研修会はほぼ全ての型を稽古。
先週、先生から稽古の質に注意と言われて初心に省みる機会。
のちに私の髭顔は公認になったらしいとの声を貰う。行事の都度、短めに整えてるように気遣ったおかげか。

Nov.29th(Sun)
1階がバレーボール大会に使われ、久しぶりの2階ロフトでの稽古。先生が休みのため代役。
以前はここで稽古していたけど、同じように存在感を呈できてるだろうか。

Dec.19th(Sat)
道場の忘年会。新人二人が場所を取り仕切ってくれて大助かり。

Dec.26-27th
前日までタイへ出かけていて、夜行便で帰国した事もあり、疲労を考えて大阪への納会行きは見送り。
暖冬気味であまり寒くない稽古納めになる。

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