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「なーんだ、そうだったの?」〜実践ガイド

内的世界を旅する人のための体験的地図の試み


1. 「最初の体験」前夜
2. 「最初の体験」前夜(2)
3. 「最初の体験」前夜(3)
4. 死と誕生の間
5. 彼の手
6. 再誕生
7. You are the world
8. 聖なる身体
9. 究極の孤独
10. 身体としての自分をこえて
11. 身体で感じる不安
12. 夢日記
13. 静かな世界
14. 涙がとまらない
15. 帰ってきた
16. 意味を手放した日
17. 舞台の下から
18. ブレスワーク体験記1〜悲しみと怒り
19. ブレスワーク体験記2〜手放すことと感じること
20. ブレスワーク体験記3〜笑い泣き
21. ブレスワーク体験記4〜ゆだねる
22. 交通事故

この続きはブログ「心の癒しと意識の目覚めのために」の中で書いています。以下はブログの文章にリンクしています。

23. 「歯が抜ける〜死と再生あるいは通過儀礼」
24. 大きくなりすぎた違和感
25. 死の恐怖を超えて
26. 最後の壁
27. 「今ここ」にとどまる
28. 二重の目覚め、二重の苦しみ


 年前に「なーんだ、そうだったの?」というタイトルの小説風の文章を書きました。わたしが内的世界の探究を始める直接のきっかけになった今から20数年前の体験を書いたものです。もう少し普通の文章で、自分を主語にして書きたい気持ちもあったのですが、当時はまだその体験が自分の中で消化しきれていなかったので、少しフィクション風の表現になっていますが、内容はすべて私の実体験です。

 1世紀に入り、これからますますスピリチュアルな内的世界に気づいていく人が増えてくるでしょう。そこでの体験は、日常生活の中で体験するものとはかなり異質なものです。事前の知識が全くないと、戸惑ったり、恐怖を感じたりすることもあるでしょう。

 たしがそれを体験した20年前にはまだインターネットもなく、関連する情報は書籍か、偶然知り合ったわずかな人から得るしかありませんでした。それでも、わたしにとってはとても大きな道標となりました。

 こでは「なーんだ、そうだったの?」に書かれているわたしの体験について、現在のわたし自身の言葉で、当時の気持ちや、その後気づいたことなどを綴っていきたいと考えています。

 のシリーズが、今同じような体験をしている人たち、そして、これから内的世界の探究をしてみたいと考えている人たちの参考になることを期待しています。

 ※このページの内容に興味のある方で「なーんだ、そうだったの?」をまだお読みでない方は、まずこちらでお読み下さい。
連載小説「なーんだ、そうだったの?」

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Written by Shinsaku Nakano <shinsaku@mahoroba.ne.jp>
Last Update: 2010/12/21