![]() |
よかった
よかったよかった なんでもよかった かったしあわせ ずいぶんもった たのしいことに にこにこしてた たまったこずかい いっぱいなった かいにいっても せつやくしてた たまたまともだち ちっとももたず もったいないひさ ゆうやけこやけ ずっとたのしい このひよつづけ いなか こわいいなかの いっぽんみち ちりちりじてんしゃ しゃそうにきえて てながざる ゆく ひのかげ のびる びるのはやしの はくちゅうむ むかしのなつの のなかのいなか しかったこいぬは しゃしんのなかで しゃかいをしらずに にわのなか いなかのなかに かなわぬゆめは いまはかなうか じかんの いのなか なかなかかんたん たんなるねむり こっくり こっくり まぶたもおもい おもいふとんで ゆめのなか とい せんせい いかって どなりどあっぷ のんびりやれば やれやれなのに せって あせって あせだらけ けっこうたんいは はかったように なんとかかんとか かくとくするよ かんとくするのは さいしょはじぶん そのぶんもっと やさしくなれる れんしゅうすれば しゅうとくできる でてきたこたえも たえない といさ にたものどうしさ にんげんどうし しあわせほしいが ほしのかず せかい せかいにかなしみ みんなもかなしむ みたことないくに にくしみしみる こくせきべつの かいぎのせきで かいきりけんりは きけんなぎろん きりなくつづく せかいのくのう のうをつかわず よく つかう つかったよくは なみだに つかる つかれたよくで せかいは かれた くりすます くりすますは ますますりっぱ ぱっとしてれば るんるんさんた たまたま けーきのわるいまち りんりんすずも けーたいでんわ となかいかいに さんざいさんた たんとうはずれされ れんがしょくにん れんあいにあう とかいのまちは かいものきゃくで であいへしあい あいのさんかも きこえぬさんた さんたんたるも たるんだおなか ふくろのなかには かにりょうり りょうてはいっぱい おなかはいっぱい いっぱいやってく くるしまず |
Home 銅版画とポエム Poem1 NEXT Contents |
●POEM_詩index ◆3つのラブソング ◆Three Form ◆詩ごとあそび ◆詩ごとあそび-2. Irony ◆詩モノ語り-「森の情景」(MIDIつき) ◆「少しだけの季節」 ◆ かなしみ、そして 人として生まれあなたも 12月の語らい わかれ かなしみをのりこえるもの |