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□rvm
・PATHを通す
・rvmsudoコマンド

□Glade3
・rubyで読み込む
・GtkBox

□rubyでCGI
・formデータ受け取る
・CGIをオフラインで動かす
拙作のしょーもないサンプル

・Glade3fixer.rb
・Firefox_killer.rb
・Link_creator.rb
・unzip_sjis.rb
・mp3conv.rb
・URLdecoder.rb


番外編

・MacOSX10.4でruby

uw_yocida@mac.com
uw_yocida(twitter)

□Glade3 ー rubyでGlade3のxmlファイルを読み込む ー
いきなりGlade3とか言っても、なんのこっちゃ分からないかもしれませんが、Macの開発環境Xcodeで言うところの、インターフェイスビルダーみたいなもんです……っていう表現も、MacでXcodeを使ったことのある人しか分かんないか?
でも、そんな感じ(おい)

Glade3で作成したGUIのファイル「ほにゃらら.glade」というファイルを、rubyスクリプトで読みこんで表示させる場合、
Glade3上で、ウィンドウの名前を「window1」、終了用のボタン名を「quit」と設定したなら、

こんな感じでrubyのスクリプトを書けばOK。

GUIを全部rubyのスクリプトだけで書けないこともないようですが、「楽をするための労力は惜しまない」を信条としている私としては、もしrubyでGlade3のファイルが使えなかったら、rubyには手を出していなかったかもしれませんね。

Glade3でGUIを作成して、処理はrubyのスクリプトで作るというのは、その昔MacのXcodeで、GUIの作成はインターフェイスビルダー、処理はAppleScriptで書くことに夢中になっていた、かつての自分が蘇ってくる?ような感じで、なんとなく懐かしいというか、rubyはAppleScriptのように比較的分かりやい言語ですが、AppleScriptよりも遙かに強力な言語なので、rubyを使っているとその昔以上に楽しい気分にさせてくれます。
ちょっと褒めすぎですか?

って話しが逸れましたが、rubyでGlade3のファイルを読み込む場合、ちょっとだけ注意点があります。
それは次のGtkBoxのコーナーで。