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アキ・カウリスマキ


Aki Kaurismk

-- ヘルシンキから「滅びゆくもの」への連帯感 --


contents__index

■ page_1 ■

1981年 /Valehtelija   (The liar) 「うそつき」

1981年 /Saimaa-ilmi (The Saimaa Gesture)

1982 年/Arvottomat  (The worthless)

1983年/罪と罰 Rikos ja rangaistus

1985年/カラマリ・ユニオン Calamari Union

1986年/ロッキーVI Rocky VI
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■ page_2 ■

1986年/パラダイスの夕暮れ Varjoja paratiisissa

1987年/ハムレット・ゴーズ・ビジネス Hamlet liikemaailmassa

1987年/ワイヤーを通して Thru the Wire

1987年/ Rich Little Bitch

1987年/ L.A. Woman

1988年/真夜中の虹 Ariel

1989年/ Likaiset kdet 「汚れた手」  Les mains sales
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■ page_3 ■

1989年/レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ
Leningrad Cowboys Go America

1990年/マッチ工場の少女 Tulitikkutehtaan tytto

1990年/コントラクト・キラー I Hired a Contract Killer

1991年/悲しき天使 Those Were the Days

1992年/ラヴィ・ド・ボエーム La Vie de boheme

1992年/俺(おい)らのペンギン・ブーツ These Boots
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■ page_4 ■

1994年/愛しのタチアナ Pida huivista kiinni, Tatjana

1994年/レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う
Leningrad Cowboys Meet Moses

1993年/トータル・バラライカ・ショー
Total Balalaika Show

1996年/浮き雲 Kauas pilvet karkaavat

1996年/Vlittj

1996年/Oo aina ihminen (Nuvole in viaggio )

1999年/白い花びら Juha

2002年/過去のない男
Mies vailla menneisyytt - Man Without a Past
(L'uomo senza passato) 

2002年/ Ten minutes older - the trumpet

■2006.3.18 New..カウリスマキ新作 !(ブログにて掲載)





「過去のない男」オフィシャルサイト
ユーロスペースの「カウリスマキ特集」
ユーロスペース・ホームページ
フィンランド政府観光局



 
■この特集の生まれる、いきさつ・・など■

『彼の映画は人間、生活者への「連帯感」の表明としての物語りなんでしょうか・・。』
『まさにそのとおりと思います。・・
アキの連帯感は「滅び行くもの」、「弱きもの」への連帯感だと思っています。
それは滅び行く生活者への、滅び行く映画への連帯感ではないでしょうか?
彼の映画は滅び行く人々を描く、滅び行く映画なのです。』

Yahoo!掲示板・映画監督トピックでの、そんなやりとりから、
ヘルシンキ在住のkitayajinさんの感想・批評シリーズを推敲して頂き、
CINE ARTへと寄稿して下さるという、やわらかな約束が生まれました。
日本では未公開の作品なども紹介頂いています。
日本で公開中の「過去のない男」、5月16日更新しました。

御指摘、御感想などはTendernessの私書箱、メール、掲示板などでお願いいたします。
御感想などはkitayajinさんへも転送させて頂きます。
ヘルシンキのkitayajinさんへ感謝を込めて、桜も終わった東京物語から・・・。 2003.4

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