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電車でGO!コントローラを鉄道模型用に改造


鉄道模型(旧)


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・2010.2.14
前−奥方向の道路は1車線対向の道路とするため、交差点中央の右折表示をグレーの紙で隠しました。


・2010.2.12
センターポールを付けると見た目狭く感じるのと、レールを掃除するときに邪魔になるので外しました。

また、トミーのライトレール紫を追加しましたが、黄緑と同時に走らせると紫の方が少し速いため追いついてしまいます。

↓バスとライトレール黄緑に運転手を乗せ、↑電停にも学生を立たせました。


・2010.2.9
電停を取り付けました。


・2010.2.6
センターポールを取り付けました。


・2010.1.29
ストラクチャーの配置を変更し、車も24台追加して合計29台になりました。

左奥の電球はシャープのリモコン付きLED電球です。

昼白色−中間色−電球色の切替ができ、明るさも7段階に調整できるため、色々なシーンの照明効果を演出できます。


・2010.1.28
KATOの富山ライトレールは非常に良くできているのですが、唯一 連結部が少し下がり逆への字になってしまい、側面からの見た目がよくありません。

そこで、アーノルドカプラーのバネを切り、連結部の中央に付けることにより改善できます。

ちょうどジャンパー管の下に隠れていい感じになります。

側面からの写真を撮りました。

一応満足できるレベルに改善されました。


・2010.1.25
ユニトラムスターターセットにはパワーパックが1台しか付属していないため、複線運転を楽しむためにはもう1台必要です。

市販のパワーパックは単純な回路の割には高価につき、パワートランジスタ1個とボリューム1個のトランジスタタイプを2台作り、 1個のACアダプタで使用できるよう、入力をカスケード接続できるようにしました。

W75xD50xH30 mmのプラスティックケース(SW-75)に入れ、KATOのフィーダ線のコネクタを接続できるようにするため、出力に浦部中央製作所のML-7758-2Pのメスを使用しています。


・2010.1.20
先日オークションでKATOのユニトラムスターターセットを20,000円で、鉄コレ 富山ライトレール 緑+動力を2,500円で入手しました。

とりあえず軌道プレートを接続し、これも以前オークションで入手した建物のストラクチャーと車(バス2台、トラック1台、乗用車2台)を載せてみました。

 

ユニトラム付属のアクセサリーは少しずつ付けていく予定です。


2010年
・2009.10.09
電車でGO! PWMコントローラのMOTファイルを無料配布します。  詳細


・2009.2.11
鉄道模型に関してネットを検索していると、チョコチョコ気になる回路が目に付きました。
自動往復運転、効果音(発車、蒸気ドラフト音、警笛)等で、元ねたは1984年日本放送協会出版のホビーテクニック「鉄道模型のエレクトロニクス工作」という本でした。
たまにオークションで出品されているのですが、意外と高値となり諦めていました。

でも一度は内容を見てみたいと思い、オークションに出品されていないかチェックしていましたが、ひょっとしたらと思い検索したら、身近な市立図書館の蔵書にあることが判りました。
早速翌日借りに行き、待望の内容をじっくり見ることができました。 「鉄道模型のエレクトロニクス工作」の目次 

約25年前の本ですが、効果音(発車、蒸気ドラフト音、警笛)は比較的簡単な回路で実現されており、今でも充分実用になりそうで、順次製作してみたいと思っています。


2009年

・2008.10.05
「おまじない回路というか部品(抵抗器)」に関して、車両によりPWMコントローラで動かすと電圧が上昇し、異常に速度が出てしまう症状が発生することがあり、特に周波数が低いとこの症状が出やすいようです。
例えばデューティー比33%の時出力電圧は4V(12V x 0.33=4V)ですが、モータを回すと6V付近まで上昇するので、抵抗を接続して電圧を安定させます。
現在、12Ω 10Wまたは20Wのセメント抵抗器を使用しています。


・2008.9.29
各種の電車でGO!コントローラを使用したPWMコントローラを製作していますが、現状のPWM周波数は16kHzを使用しています。

500Hz以下の低い周波数を使用すれば、発進時の低速特性が大幅に改善され、より実感的な動きとなるのですが、モータが回ると設定電圧以上の電圧で動作する現象により、うまく制御できないため諦めていました。

今回「おまじない回路というか部品(抵抗器)」を接続することにより、うまく制御できるようになり、周波数は62.5Hzとしました。(さらに1/2の31.25Hzまでは可能)
実際に動かしてみて、発進時はグー・グー・グーです。

16kHzと62.5Hzを切り替えて使用可能で、62.5Hzの動きを体験すると16kHzに戻れないかも。


・2008.9.2
トミーテックのお客様相談室に電話し、DU201-CLの加速用ロータリースイッチを部品購入できないかを尋ねたところ、「部品提供はできない修理になります」との冷たい回答でした。

2回路5接点のロータリースイッチですが、「18山セレーション軸」につき、秋葉原でも置いている店がほとんどありません。
1回路12接点(ストッパー付)は何とか見つけたので、とりあえずこれを使い、加速のLEDはトランジスタでON/OFFさせる予定です。
フルに使えば11ノッチ使え、「電車でGO 新幹線コントローラ(13ノッチ)」並になります。


・2008.8.29
今日はTOMIXコントローラー DU201-CLの底板に付いているメイン基板の回路解析を行い、パターンを追いかけて回路図を作成しました。

メイン基板と加速および減速のロータリースイッチとの接続をチェックしたところ、加速のスイッチが不良になっていることが判明し、手持ちの2回路5接点のスイッチを仮配線したところ、正常に動作しました。

早速Nゲージの線路に接続して動かしてみましたが、ツーハンドル型の場合、30度ステップのロータリスイッチは違和感があります。
手前味噌ながら電車でGOコントローラは8段でステップも細かいので操作感が優れています。


・2008.8.28
TOMIXコントローラー DU201-CLの故障品が届き、一応電源を入れてみましたが、加速ノッチを動かしても電圧が上昇せず、何かの拍子に電圧がでることもありました。
正面、背面および内部の構成に興味があるかたのために写真を撮ってみました。


・2008.8.26
TOMIXコントローラー DU201-CLの故障品を落札しました。
PWMコントローラに改造予定です。


・2008.8.4
PS用電車でGO! ツーハンドルコントローラType2を入手し、現在改造中です。

これが完成すれば、電車でGO!シリーズのマメコンとWindows用ツーハンドルを除くコントローラをPWMコントローラに改造したことになります。

ツーハンドルコントローラ:PS、SS、N64、DC、PStype2
ワンドルコントローラ:PS
新幹線コントローラ:PS2、Wii
旅情編コントローラ:PS


・2008.8.2
電車でGO! 旅情編コントローラを使用したPWMコントローラです。
内蔵するスペースが無いので外付型としました。

旅情編コントローラのブレーキは「直通空気ブレーキ」で、加圧でブレーキをかけ、減圧でブレーキを弛める動作で、加圧と減圧を小刻みに調整して操作するタイプです。
しかしながら、まだこの動作をプログラムで再現できていません。


・2008.7.23
電車でGO! 新幹線コントローラを使用したPWMコントローラが完成しました。
青色がPS2用、白色がWii用のコントローラです。
新幹線派の必須コントローラとなるかな? 詳細はMZI Net Shopへ。

 


・2008.7.14
電車でGO! 新幹線コントローラをPWMコントローラへの改造依頼がありました。
私も以前にPS2用(青色)タイプを入手していましたが、力行13段あるためどのように使用すれば良いか、いい案が見つからず放置していました。

今回の依頼を受け、スイッチ、ボリュームの配置および力行13段の使い方を真面目に検討しました。
プログラムは検討中ですが、スイッチ、ボリュームを取り付けた外観は近日中に準備出来次第公開予定です。


・2008.7.9
久々の記述になってしまいました。
最近PWMコントローラのカスタマイズ依頼が増えてきました。
・実車のマスコンを持っておられる方からプログラムの作成
・出力の2〜3系統化
・現状プログラムは惰行=定速ですが、徐々に速度を下げていく仕様への変更
・最大速度(上限電圧)を可変調整機能追加
・過電流保護用ポリスイッチの切り替え(1A/4A または 2A/4A)

可能な範囲内でご希望に応えますので相談してください。


・2008.4.24
900x600mmのコルクボードにKATOの固定式線路を敷き、拡張部より半周線路で高架駅へと接続しました。

この外回りに連続走行試験用として、Nゲージの複線(内側は拡張した高架駅のため走行不可)とHOゲージのエンドレスを設置しています。


・2008.4.6
周波数可変型(8周波数切替)PWMコントローラをちゃんとしたケースに入れました。


・2008.2.9
電車でGOコントローラ改造に使用しているマイコン制御PWM回路を使用し、プログラムを修正して周波数可変型(8周波数切替)PWMコントローラ製作しました。

電車でGOコントローラ改造用プログラム開発中、周波数を低くすると電圧計の針が大きく振れ、車両がギクシャクした動きになり、低速運転が不安定な現象が出ていました。
オシロスコープで観察したところ、不定期に幅の広いパルスが発生しており、これが細いパルスの中に出ると一瞬電圧が上がり、ギクシャクした動きになっていることが判明しました。

ボリュームの電圧をA/Dコンバータに入力し、この電圧でパルス幅を制御しており、この部分のプログラムにおまじないを入れてほとんど出なくなりました。(厳密には低い周波数でたまに出ます)

特徴:
・8種類の周波数を選択可能(H8マイコン制御によるPWM方式)
 125Hz, 250Hz, 500Hz, 1kHz, 2kHz, 4kHz, 8kHz, 16kHz

・低い周波数は低速トルクが強く低電圧で動き出し、超低速運転が可能です。

・動作中に別の周波数へ切替可能で、周波数を切替ながら運転できます。(あまり意味はないですが)


・2008.1.31
下記のコスミックRMのワンハンドル型パワーパックのPWM方式への改造依頼者より使用感想メールをいただきました。

『最高です! 欲しかったのはこの運転感覚です。わたしの希望にズバリお応えいただき有難うございます。
停止と発進の電圧の差も本当に絶妙ですね。 いや〜凄いです!!
あのKATOのECS−1といえど、この感覚は味わえないですね。これこそが「本物」と思いました。』

大変ご満足いただけ、改造をお引き受けした甲斐がありました。


・2008.1.29
鉄道模型用のワンハンドルコントローラの製品としては、唯一コスミックRMのワンハンドル型パワーパック(CP−062A)があります。
今月、このコントローラを購入された方より、PWM方式への改造依頼がありました。
購入者のコメントでは、加速1で起動電圧を調整、加速2で発進、加速3では速度の上昇が速過ぎるとのことで、期待した性能が得られず落胆されたようです。

コントローラが届き、まずはNゲージを走らせてみましたが、確かに起動電圧の調整は設定しづらく、価格の割には性能が今一のところがありました。
次に内部回路を調べて回路図を作成し、PWM方式への改造方法を検討した結果、電車でGOツーハンドル改造タイプのプログラム変更で対応できました。

改造後は見違えるほど使い勝手が向上し、いらいらすることがなくなりました。
価格を考慮すると、最初からこの程度の性能をもっているべきだと思います。

詳細はMZI Net Shop


2008年
・2007.12.29
HOゲージの線路配置を変更しました。
R430の周回にダブルスリップポイント入れてR490を半周し、6番ポイントで周回に戻しました。
ダブルスリップポイントの余り側にR490を繋ぎ留め置き線としました。
また、R430の周回に4番ポイントを入れ駅もどきにしています。

ダブルスリップポイントと6番ポイントは5mm厚の板に固定してユニトラックに接続しています。
EF58ボディー、カニ24、オロネ25、オハネフ25はARIIのプラモデルです。

    


・2007.12.21
Nゲージの線路を撤去し、HOゲージの線路に置き換えました。
曲線はKATOのR430とR490でシノハラのダブルスリップポイント(交差角度10度)で接続しています。
シノハラとKATOのユニトラックとではレールのサイズが異なっていますが、シノハラのジョイナーでの接続でとりあえず使用できました。
ダブルスリップポイントは交差角度10度につき、S246とS246を1/2にしたS123の道床をカットしてR867-10と接続し、曲線へ繋いでいます。

EF58の下回り(ボディー以外)はKATOの中古品で、シノハラのポイント5個(4番ポイント左右、6番カーブポイント左右、ダブルスリップポイント)とセット品をオークションで落札したものです。

EF58のボディーと客車3両はARIIの1/80プラモデル、客車の車輪は金属ピボットに交換しました。

 

  


・2007.12.02
ついに16番(HOゲージ)のEF65を入手してしまいました。  NゲージのEF65と並べて見ましたがやはり迫力が違います。
フライホイールを装備しているので低速もスムーズです。

  


・2007.11.24
『MZIの雑記帳』から鉄道模型関連を独立させるため、『鉄道模型』の項目を新規に設けました。


・2007.11.10
電車でGO!コントローラを使用したPWMコントローラを改良し、制御回路を内蔵した一体型としました。

詳細はMZI Net Shop

 


・2007.10.16
しばらく更新していませんでしたが、レイアウトをかなりバージョンアップさせました。
KATOのカント付複線曲線(414/381)の半周分をもう1組オークションで入手し、周回複線線路の直線部の対角に『R718(15°)+S62+R718(15°)』のS字を加えて変化をつけています。
さらに、電車留め置き線も増やし、建物類も充実させました。

 


・2007.7.22
2mm厚のゴムを敷いてカントをつけていましたが、KATOのカント付複線曲線(414/381)の半周分をオークションで入手し、レイアウト(といっても線路だけですが)を改修しました。
『R718(15°)+S62+R718(15°)』でS字を作ることで、反対側の複線曲線(348/315)とうまく接続できました。
また、駅を奥に配置し、ヤードを設け電車庫もどきにしました。

 


・2007.6.3
ワンハンドルタイプのプログラムもほぼ完成し、コントローラをケースに入れました。
外観は先に製作したツーハンドルタイプと同じですが、背面のコントローラ接続コネクタのみ異なります。
ツーハンドルタイプはD-Sub 9ピンですが、ワンハンドルタイプはPS2を使用しています。

  


・2007.5.20
H8マイコンを使用したコントローラをケースに入れました。
加速5段、減速8段(実質10段+非常ブレーキ)の操作が可能です。
前面左より起動電圧、加速度、減速度の調整ボリューム。 上面左より電源SW、手動運転切替SW、手動運転用ボリュームおよび15V電圧計と前進・後進SW。 背面左より出力端子、DC12V入力、コントローラ接続コネクタです。

  


・2007.5.13
『電車でGO!コントローラ』(セガサターン用)のソフトウェアは、ほぼ100%の完成度(自己評価)となりました。
マスコン操作時は起動電圧調整、加速度調整、減速度調整付き、さらに手動操作も可能です。

プレーステーション用ソフトを検討中で、セガサターン用は3ビット(加速用)と4ビット(減速用)出力ですが、プレーステーション用は電圧出力につき少々面倒です。


・2007.5.10
だいぶご無沙汰していましたが、この2ヶ月余りにNゲージのレイアウトおよびパワーパック(PWM)等の製作・実験を行っていました。
 
特に『電車でGO!コントローラ』とH8マイコンを使用したコントローラを製作すべく、ソフトウェアを改良してきましたが、かなり満足できるところまできました。
まだバラックの状態につき、近日中にケースに入れ見栄え良くする予定です。
『電車でGO!コントローラ』に内蔵できないことはないのですが、加工が少々面倒につきアルミケースに入れる予定です。
・2007.2.28
以前より鉄道模型には興味があり、20数年前にNゲージをほんのちょっとかじりましたが、その後はパソコンの方にいってしまいました。
ところが、今月初め2月7日8(水)22時よりNHK教育テレビの趣味悠々の『鉄道模型の世界へ』を見て、Nゲージを再開してみたくなり、オークションで物色し始めました。。
また、秋葉原へ行ってもパソコンパーツショップではなく、鉄道模型店めぐりを始めました。
since 2007.11.24