(1) 擬似電話交換機キット (2) コピーガードキャンセラーキット
(3) 自動転換器キット(電話回線用) (4) VHFテレビトランスミッターキット
(5) FMトランスミッターキット (6) 5-25V可変SW定電圧電源キット
(7) LM386パワーアンプ・オシレータキット (8) 超小型マイコン使用電池残量計キット
(12) 1.5V電池白色LED投光キット (13) グラフィックLCD組み込みキット
(14) LED電光掲示板キット (15) 20A AC100Vトライアック万能調光器キット
2.パーツ
(1) VHF RF モジュレーターユニット (2) マルチ(5V/12V)SW電源ユニット
PIC16F84を使用したNTT交換機モドキのシミュレータ(擬似交換機)です。 1対1で電話公衆回線をシミュレーションできます。
2台のパソコン間をモデムを通してローカル通信や通信テストに最適です。 また、2台の電話機を接続すればインターホンとして使用できます。
さらに、パソコンのFAXソフトを使って、市販のFAXをプリンタとして、また逆にFAXをスキャナー代わりに画像をパソコンに取り込むことができます。
発信音(400Hz)、切断音(400Hz断続)、呼び出し音、ベル信号(16Hz)を発生しシミュレートします。 オプションのリレー2個追加で、
接続時の極性反転も可能です。 電源は12V、200mA以上で200m以上配線を引き回せます。 もちろん、電源を48Vにすることは可能です。
最初は基板のままでしたが、ケースに入れるとグット見栄えが良くなりました。 なお、電源はリップルが多いとブーンとハム音が重畳するので、安定化電源が望ましい。
SP97-VのパソコンにWindows NT Serverをインストールし、ThinkPad535からこの擬似交換機を介してリモートアクセスの実験を行いました。
いろいろ設定項目がありすんなりいきませんでしたが、接続出来たときは感動ものでした。(^_^)
市販の大半のビデオソフトには、ダビング防止を目的としたスクランブル信号が帰線消去期間に含まれています。
これはVTRのみ影響を及ぼし、モニタTVには影響がないものです。
しかしながら、規制によりこの手の商品は発売禁止になったので、現在は購入できません。
しかしながら、帰線消去期間に挿入されている大振幅のスクランブル信号は、ビデオのAGC回路にもろ影響を与えるため、ビデオ−ビデオでダビングすると、
輝度が周期的に変動したり同期を乱します。 このキットは迷惑なスクランブル信号を除去してくれます。
レンタルビデオをダビングするときの必需品です。 これと同じ機能の市販品は非常に高価で、このキットはお勧めです。
回路図をもとに部品を集めて自作するしかないでしょう。
1回線の電話回線に、電話機を2台・3台接続した場合に、わずらわしい切り換え操作を自動的に行います。
いわば親子電話自動切り換え器で、秘話機能付です。 電話機3台まで接続でき、先取り優先です。
接続されたことが一目でわかるLED表示機能付で、電源不要です。
ダイオードとサイリスタを使用したシンプルな回路構成で、付属のアクリルのケースに内臓しました。
モジュラージャックの切り欠き作業が少々大変でした。
VHFトランスミッターはRFモジュレータユニットとアンプユニットで構成されています。 RFモジュレータユニットは
水晶発信器の交換のみ、アンプユニットはPC板に小さなトランジスタ、チップコン等をハンダ付けし、シールドケースを
組み立てる必要があります。
この「VHFトランスミッター」を居間のビデオに接続して2chで送信し、私の部屋の古いテレビ(ビデオ入力端子なし)で
衛星放送を見れるようにしようと思い組立ました。
しかしながら、画質と同期が今一のため下記「2.パーツ (1)VHF RF モジュレーターユニット」に急遽変更しました。
未着手・・・
新電元のHPH12002Mを2個並列接続して、入力電圧10V - 48Vで出力電圧5V - 25V, 4A 取り出せる可変スイッチング電源です。
別途このICを1個購入し、1個タイプも製作しました。
組立完成済・・・
8ビットマイコンを使用の5発光ダイオード表示残量計モジュールを使用したニッカド、水素電池の 精密残量表示キットです。 まだパーツのままです。
鉛蓄電池の特性と電源用IC723の特性をフルに活用し、充電終了後はフローティング充電に切り替わり、 鉛蓄電池を安全に充電できます。 まだパーツのままです。
スイッチング方式の超優れもの充電器(完成品)とACアダプタ、金属製電池ケースのセット、ウルトラスーパーチャージャーセットです。 フル充電約1時間で、単3型1700mAhニッケル水素電池4本セットです。
充電器に電池ケースをハンダ付けするだけで完成です。
006P型ニッケル水素蓄電池と充電器パーツのセットです。
電池の定格8.4V170mAh、7セル構成で放電時9Vを維持し、500mA放電可です。
この充電器はAC100Vを直接0.1uFを通してブリッジ整流し、電流制限用の抵抗を通して充電する簡単な回路構成です。 原理は0.1uF2個のリアクタンス(50Hzにおけるコンデンサの抵抗)で電圧をドロップさせ、電流制限用の抵抗(68Ω)とあわせて充電電流が約15mAとなるようにし、15時間で満充電にします。 しかし、満充電後の自動的停止回路はないので、手動で止める必要があります。
1.5V乾電池1本で白色LEDを点灯させるキットです。
説明書によると、約500KHzでパルス点灯させており、ちらつきも無く大変明るいです。
非常用に携帯しておくのも良さそう。
マイコンはPIC16F877Aを使用、EEPROMに55画面分の情報を記憶できます。
詳細および写真は追って掲載します。
高輝度赤色ドットマトリクス使用、32x16ドット電光掲示板キットです。
手持ちのアクリル板を使用したため、1枚に2個づつ取り付け、中央をクリップで挟み4個並べました。
簡単に32x16ドットの掲示板を作ることができ、さらに最大4台まで連結して128x16ドットとしても使用できます。
WindowsからRS232Cでコントロールし、24C256を内蔵しているので、最大約1000文字を記憶することができます。
ストロボを使用すると反射してしまうので、ちょっと暗いですが写真1 と 動画1を載せました。
アップの写真2 と左側2個をアップした動画2です。
録画するためスクロールは少し早めにしています。 遅くするとスキャンとの関係で、再生すると文字が読めなくなる。
参考として表示板の背面写真です。
AC100Vの機器の出力パワーをVR1個で、0%〜100%可変できます。
ビデオ信号をテレビのRF信号(VHF 1/2ch)に変換します。 ビデオ入力端子のないテレビに
ビデオデッキ、ビデオカメラ等のビデオ信号を接続する場合にとても便利です。 映像・音声変調タイプなのでビデオの
映像信号と音声信号の両方を変換することができます。 RF入力部に75Ωの終端抵抗と3端子レギュレータを付けるだけで完成です。
私の場合は、居間にあるビデオデッキにこれを接続して、10mの同軸ケーブルを引き回し私の部屋の古いテレビ(ビデオ入力端子なし)に
接続しています。 目的は衛星放送を見るためです。(^_^)
PCの外付け機器(FDD, HDD, CD-ROM, MO)は5Vまたは5V/12V の電源が必要です。
このスイッチング電源(5V/12V各1A)を最初に見つけたとき、安くて(600円)ぴったしだと思い購入しました。
外付け用電源付きケースは高価ですし、内臓してしまうとその機器専用になってしまい他に使用できません。
そこで、この電源と50Pin SCSIコネクタ付きケーブルを用意しておけば、SCSI HDD, CD-ROMドライブ等を
一時的に使用するとき非常に重宝します。 ドライブによっては電流容量が不足するものがあるかのしれませんが、
長時間使用するのでなければ問題無いでしょう。
このアップ・ダウンコンバータは電圧変動の激しいカーバッテリ(7V-18V)を定電圧(12V 0.9A (1A max)) にするスイッチング電源です。 特に使用目的はなく面白そうだったので購入しました。
これはDTMFトーン発生器のパーツセット(PC板無し)なのですが、組上げる前にシチズン製ポケメモダイアラーPM-120 (電話番号メモリー付きDTMF発生器)という製品を、大阪出張時日本橋で見つけました。 300円で入手できたため、組上げる意欲が無くなってしまいました。(^_^;;
秋月で発売されている(1部発売されていた)キットに添付されている説明書と回路図が、Acrobat Reader 4.0のPDFファイル形式で収められています。
これは秋月のキットマニアの必須アイテムですね。
マイコン関係:18種類、映像関係:14種類、発信器関係:6種類、音響関係:9種類、充電器関係:8種類、電源関係:7種類、周波数カウンタ:5種類、
トライアック調光器:2種類、計測器:22種類、人体検出関係:2種類、その他:17種類 と盛り沢山。