NEC PC-98 series hardware dipswitch configuration table
PC-98シリーズのハードウェアディップスイッチ設定の一覧表です。正常動作しない時に必ず設定をご確認ください。
2023/ 7/ 16 更新
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本項では、PC-9800 (PC-98) シリーズの本体にあるハードウェアディップスイッチについて設定内容を一覧表まとめました。画面上で切り替えるソフトウェアディップスイッチ (セットアップメニュー) の設定内容、CPU速度切り替えスイッチ、ハイレゾモード切り替えスイッチについては省略します。
PC-98ではハードウェアディップスイッチを正しく設定しないと、画面が出ない、画面が乱れる等、本体が正常起動ません。故障を疑う前に必ず設定をご確認ください。
FC-98、N5200 model98、OP-98X、SC-98、SV-98、文豪DP等、PC型番以外の機種ではベースモデルもしくは類似機種を調べたうえで当該機種の項目を参照してください。
EPSON製 PC-98互換機デスクトップモデルについても記載しておきます。
本体背面に 10連、8連の ディップスイッチが有ります。設定内容はそれぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
スイッチ | 番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|---|
SW1 | 1 | ディスプレイの種類 | 専用高解像度ディスプレイ | 標準ディスプレイ |
2 | グラフィック第3画面のみ | 表示する | 表示しない | |
3 | グラフィック第2画面のみ | 表示する | 表示しない | |
4 | グラフィック第1画面のみ | 表示する | 表示しない | |
5 | テキスト画面のみ | 表示する | 表示しない | |
6 | テキスト、グラフィック 1,2,3 | 表示する | 表示しない | |
7 | RS-232C RXC 内蔵タイマ | 使用する | 使用しない | |
8 | RS-232C RXC 外部クロック | 使用する | 使用しない | |
9 | RS-232C TXC 内蔵タイマ | 使用する | 使用しない | |
10 | RS-232C TXC 外部クロック | 使用する | 使用しない | |
SW2 | 1 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
2 | ターミナルモード指定 | ターミナルモード | BASICモード | |
3 | テキスト画面の文字数 | 80文字/ 行 | 40文字/ 行 | |
4 | テキスト画面の行数 | 25行/ 画面 | 20行/ 画面 | |
5 | メモリスイッチ初期化の設定 | メモリスイッチの状態を保持 | 起動時に初期化 | |
6 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
8 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
本体前面のカバーの中に 8連 2組の ディップスイッチが有ります。
設定内容は、それぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
スイッチ | 番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|---|
SW1 | 1 | ディスプレイの種類 | 専用高解像度ディスプレイ | 標準ディスプレイ |
2 | スーパーインポーズ機能 | 使用する | 使用しない | |
3 | 外部プラズマディスプレイ | 使用する | 使用しない | |
4 | FD番号の選択 | 内蔵 FDD #3, #4 外付け FDD #1, #2 |
内蔵 FDD #1, #2 外付け FDD #3, #4 |
|
5 | RS232Cの同期モード | ON, ON: BCI同期 ON, OFF: ST2同期 OFF, ON: 同期時刻機構 OFF, OFF: 調歩同期 (非同期) |
||
6 | ||||
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
8 | ROMグラフサブルーチンモードの選択 | 拡張グラフィックモード 4096色中 16色表示 |
基本グラフィックモード 8色中 8色表示 |
|
SW2 | 1 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
2 | ターミナルモード指定 | ターミナルモード | BASICモード | |
3 | テキスト画面の文字数 | 80文字/ 行 | 40文字/ 行 | |
4 | テキスト画面の行数 | 25行/ 画面 | 20行/ 画面 | |
5 | メモリスイッチ初期化の設定 | メモリスイッチの状態を保持 | 起動時に初期化 | |
6 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
8 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
グラフィックモードの変更は「PC-9801U-01」16色グラフィックボード増設時のみ有効。
本体背面に 10連、8連の ディップスイッチ (Dip SW) が有ります。設定内容は、それぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
スイッチ | 番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|---|
SW1 | 1 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
2 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
3 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
4 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
5 | メモリスイッチ初期化の設定 | メモリスイッチの状態を保持 | 起動時に初期化 | |
6 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
8 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
9 | RS232Cの同期モード | OFF, OFF: BCI同期 OFF, ON: ST2同期 ON, OFF: 同期時刻機構 ON, ON: 調歩同期 (非同期) |
||
10 | ||||
SW2 | 1 | 未使用 (常に ON) | ― | ― |
2 | 拡張メモリサイズ |
0 0 0 0 0:0KB 0 0 0 0 1:256KB 0 0 0 1 0:512KB 0 0 0 1 1:768KB 0 0 1 0 0:1024KB 〜 256KB刻み〜 1 1 0 1 1:6912KB 1 1 1 0 0:7168KB 1 1 1 1 1:規定値 0=OFF, 1=ON |
||
3 | ||||
4 | ||||
5 | ||||
6 | ||||
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
8 | FD番号の選択 | 内蔵 FDD #3, #4 外付け FDD #1, #2 |
内蔵 FDD #1, #2 外付け FDD #3, #4 |
本体前面のカバーの中に 8連 3組の ディップスイッチが有ります。上記の機種以外でも 8連 3組の ディップスイッチ搭載モデルの設定内容は、未使用部分を除いて共通しています。
設定内容は、それぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
スイッチ | 番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|---|
SW1 | 1 | ディスプレイの種類 | 専用高解像度ディスプレイ | 標準ディスプレイ |
2 | スーパーインポーズ機能 | 使用する | 使用しない | |
3 | 外部プラズマディスプレイ | 使用する | 使用しない | |
4 | FD番号の選択 | 内蔵 FDD #3, #4 外付け FDD #1, #2 |
内蔵 FDD #1, #2 外付け FDD #3, #4 |
|
5 | RS232Cの同期モード | ON, ON: BCI同期 ON, OFF: ST2同期 OFF, ON: 同期時刻機構 OFF, OFF: 調歩同期 (非同期) |
||
6 | ||||
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
8 | ROMグラフサブルーチンモードの選択 | 拡張グラフィックモード 4096色中 16色表示 |
基本グラフィックモード 8色中 8色表示 |
|
SW2 | 1 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
2 | ターミナルモード指定 | ターミナルモード | BASICモード | |
3 | テキスト画面の文字数 | 80文字/ 行 | 40文字/ 行 | |
4 | テキスト画面の行数 | 25行/ 画面 | 20行/ 画面 | |
5 | メモリスイッチ初期化の設定 | メモリスイッチの状態を保持 | 起動時に初期化 | |
6 | 内蔵固定ディスク装置の切り離し指定 | 切り離す | 使用する | |
7 | 未使用 (常に OFF) ※1 | ― | ― | |
8 | ROMグラフサブルーチンの GDCモードの選択 | GDC 5MHzモード | GDC 2.5MHzモード | |
SW3 | 1 | 内蔵 FDD動作指定 | ON, ON: 内蔵 FDD 640KB固定。 ON, OFF: 内蔵 FDD 1MB固定。 OFF, ON: 内蔵 FDD 1MB/640KB自動認識。FDD以外の起動では、640KB固定。 OFF, OFF: 内蔵 FDD 1MB/ 640KB自動認識。FDD以外の起動では 1MB固定。 |
|
2 | ||||
3 | 未使用 (常に OFF) ※2 | ― | ― | |
4 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
5 | 未使用 (常に OFF) ※3、※4 | ― | ― | |
6 | 内蔵 RAMの容量変更 | 512KB使用 | 640KB使用 | |
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
8 | CPUの選択 | その他 | μPD70116 (V30) |
※1 PC-9801CV21/UV11:FDモータ制御「ON:有効、OFF:無効」
※2 PC-98RL:内蔵 HDD DMAチャネル「ON:#1 or #2、OFF:#0」
※3 PC-9801CV21/UV11/VM11、PC-98DO:CPU動作ウェイト「ON:1WAIT、OFF:0WAIT」
※4 PC-98RL:DMAクロック「ON:高速、OFF:互換」
SW1-4〜6、SW2-5〜6、SW3-3, 5は、ノーマル、ハイレゾの両モードで共通設定。
基本的には、PC-9801RA等の 8連 3組の ディップスイッチと同じ。以下のスイッチのみ異なります。赤い部分が工場出荷時の設定です。
スイッチ | 番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|---|
SW1 | 7 | vfキー ※5 | 有効 | 無効 |
SW2 | 1 | 動作モード ※6 | LTモード | ノーマルモード |
6 | 内蔵固定ディスク装置の切り離し指定 ※7、※8 | 切り離す | 使用する | |
SW3 | 3 | 内蔵 HDD DMAチャネル ※9 | #1 | #0 |
4 | LCD/ PDP表示 | ノーマル | リバース | |
5 | CPU動作ウェイト ※7 | 1WAIT | 0WAIT |
※5 PC-9801LS:アプリケーションソフト上でのみ有効。OSの動作には無関係。
※6 PC-9801LV/LS/LX:専用拡張アダプタ、LT互換ボード装着時のみ有効。
※7 PC-9801LVのみ有効。
※8 PC-9801LX/T:vfキー「ON:無効」「OFF:有効」
※9 PC-9801Tのみ有効。
ソフトウェアディップスイッチ搭載。[HELP] キーを押しながら電源投入もしくは、リセットボタンを押す。
ハードウェアディップスイッチは、本体前面のカバー内に有ります。それぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|
1 | ディスプレイの種類 | 専用高解像度ディスプレイ | 標準ディスプレイ |
2 | スーパーインポーズ機能 | 使用する | 使用しない |
3 | メモリスイッチ初期化の設定 | メモリスイッチの状態を保持する | 起動時に初期化する |
4 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
5 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
6 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
7 | サウンド機能の切り離し | 切り離す | 使用する |
8 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
ソフトウェアディップスイッチ搭載。[HELP] キーを押しながら電源投入もしくは、リセットボタンを押す。
ハードウェアディップスイッチは、本体前面のカバー内に有ります。それぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|
1 | ディスプレイの種類 | 専用高解像度ディスプレイ | 標準ディスプレイ |
2 | スーパーインポーズ機能 | 使用する | 使用しない |
3 | メモリスイッチ初期化の設定 | メモリスイッチの状態を保持する | 起動時に初期化する |
4 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
ソフトウェアディップスイッチ搭載。[HELP] キーを押しながら電源投入もしくは、リセットボタンを押す。
ハードウェアディップスイッチは、本体前面のカバー内に有ります。それぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|
1 | ディスプレイの種類 | 専用高解像度ディスプレイ | 標準ディスプレイ |
2 | スーパーインポーズ機能 | 使用する | 使用しない |
3 | メモリスイッチ初期化の設定 | メモリスイッチの状態を保持する | 起動時に初期化する |
4 | サウンド機能 | 使用しない | 使用する |
5 | 増設用3.5インチ固定ディスクドライブ接続ユニット | PC-9801DA-35を接続する | 使用しない |
6 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
8 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― |
本体左側面カバー内に 10連のディップスイッチが有ります。設定内容は、それぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
スイッチ | 番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|---|
SW1 | 1 | LCD表示設定 | ノーマル | リバース |
2 | RS232Cの同期モード | ON, ON: BCI同期 ON, OFF: ST2同期 OFF, ON: 同期時刻機構 OFF, OFF: 調歩同期 (非同期) |
||
3 | ||||
4 | ROMグラフサブルーチンモードの選択 | 拡張グラフィックモード 4096色中 16色表示 |
基本グラフィックモード 8色中 8色表示 |
|
5 | メモリスイッチ初期化の設定 | メモリスイッチの状態を保持 | 起動時に初期化 | |
6 | GDCクロック | 5MHzモード | 2.5MHzモード | |
7 | 内蔵 RAMの容量変更 | 512KB使用 | 640KB使用 | |
8 | 内蔵ブザー音 | 禁止 | 許可 | |
9 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
10 | FD番号の選択 | 内蔵 FDD #3, #4 外付け FDD #1, #2 |
内蔵 FDD #1, #2 外付け FDD #3, #4 |
ソフトウェアディップスイッチ (セットアップメニュー) 搭載。呼び出し方は [HELP] キーを押しながら電源投入もしくは、リセットボタンを押す。
ハードウェアディップスイッチ無し。
本体前面のスイッチカバーの中にバスマウスの割り込みチャネル設定用ジャンパースイッチ※10と 8連 3組の ディップスイッチが有ります。上記の機種以外でも 8連 3組の ディップスイッチ搭載モデルの設定内容は、未使用部分を除いて共通しています。
設定内容は、それぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
スイッチ | 番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|---|
SW1 | 1 | ディスプレイの選択 | 専用高解像度ディスプレイ | 標準ディスプレイ |
2 | スーパーインポーズ機能の選択 | 使用する | 使用しない | |
3 | プラズマディスプレイの使用 | 使用する | 使用しない | |
4 | フロッピーディスクの順番 | 内蔵フロッピーディスク 3, 4 増設フロッピーディスク 1, 2 |
内蔵フロッピーディスク 1, 2 増設フロッピーディスク 3, 4 |
|
5 | 同期方式の選択 | ON, ON: BCI同期式 ON, OFF: ST2同期式 OFF, ON: 同期時刻機構 OFF, OFF: 調歩同期式 |
||
6 | ||||
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
8 | カラー表示の設定 | 4096色中の 16色同時表示 | 8色表示 | |
SW2 | 1 | システム予約 (OFFにする) | ― | ― |
2 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
3 | テキスト画面の表示文字数の設定 | 80文字/ 行 | 40文字/ 行 | |
4 | テキスト画面の表示文字数の設定 | 25行/ 画面 | 20行/ 画面 | |
5 | メモリスイッチの初期化 | 電源立ち上げ時にメモリスイッチの値を変化させない | 電源立ち上げ時にメモリスイッチの値をシステム設定値にする | |
6 | ハードディスクドライブの使用 | ハードディスクドライブを切り離す | ハードディスクドライブを使用する | |
7 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
8 | ROM BIOSの GDC処理速度の設定 | GDCを 5MHzで使用 | GDCを 2.5MHzで使用 | |
SW3 | 1 | 内蔵フロッピーディスク動作モードの設定 | 固定モード | 自動識別モード |
2 | 内蔵フロッピーディスク動作モードの設定 | 640KBモード | 1MBモード | |
3 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
4 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
5 | 未使用 (常に OFF) | ― | ― | |
6 | 内蔵 RAMの容量変更 | 512KB | 640KB | |
7 | メモリアクセスのスピード | 高速モード (ノーウェイト) | 低速モード (1ウェイト) | |
8 | CPU動作モード | アドバンスドモード | ノーマルモード※11 |
※10 左から INT0/1/2/3/4/5/6。出荷時設定では一番右 (INT6) です。
※11 i8086互換モード、i8086の動作をエミュレーションする。i8086用ソフトウェアを動作させる際に設定する。それ以外ではアドバンスドモードを使用する。
ディップスイッチ設定は画面上で行うソフトウェアディップスイッチ搭載。呼び出し方は [HELP] キーを押しながら電源投入もしくは、リセットボタンを押す。
本体前面左側のカバー内に 6連の ハードウェアディップスイッチが有ります。PC-286VJのみ本体前面のカバー内に 4連の ハードウェアディップスイッチが有ります。
設定内容は、それぞれ以下のようになっています。赤い部分が工場出荷時の設定です。
番号 | 機能 | ON | OFF |
---|---|---|---|
1 | ディスプレイの種類 | 高解像度ディスプレイ | 標準ディスプレイ |
2 | ソフトディップスイッチの初期化 | 基本設定状態に戻す | 設定された値にする |
3 | システム予約 (常に OFF) | ― | ― |
4 | システム予約 (常に OFF) | ― | ― |
5 | システム予約 (常に OFF) | ― | ― |
6 | システム予約 (常に OFF) | ― | ― |
ディップスイッチ設定は画面上で行うソフトウェアディップスイッチ搭載。メモリスイッチの設定も統合されていて全て画面上で行える。呼び出し方は [HELP] キーを押しながら電源投入もしくは、リセットボタンを押す。
ハードウェアディップスイッチ無し。
ソフトディップスイッチの初期化は、「SWDEF」スライドスイッチを使用します。工場出荷時の設定は「OFF」。初期化する場合は、初めに「ON」にして電源を入れる。次に「OFF」にして電源を入れ直す。
ノートモデルのソフトディップスイッチの初期化は、本体底面「RESET」スイッチを使用します。初期化する場合は、先の細いものでスイッチを押しながら電源を入れる。
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