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駅(信号場)本屋の線路側からの写真です。 |
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列車取り扱い有効長の掲示です。
本線 有効長309m 連結総両数35両 客車収容車数15両
折返線 有効長375m 連結総両数43両 客車収容車数19両
本線とは乗降ホームがある線路の方です。列車を交換する際は、列車が必ず本線に入った後交換します。 |
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継電連動装置の操作盤です。
ポイントなどの操作を行いますが、すべての条件が揃わないと、信号機の現示が「進行」を表示しない様になっています。
操作盤の上の札は次の列車を示していて、下り方(一番左)上り方(一番右)にあります。左側の群の中で引き出されている札は「今当駅に向かっている列車」です。ちなみに「7M(下りあずさ)」13時22分通過予定です。
83年7月3日撮影 |
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信号所の室内です。何故かタブレット時代の閉塞機が置いてありました。(もちろん使われてはいません)
83年7月3日撮影
なお閉塞機などの非自動閉塞に関しては「通票よんかく」さんのサイトに詳しい説明があります。
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駅本屋です。
「駅長事務室」写真手前と「きっぷうりば」写真奥の看板が掲示されています。 |
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ホームの待合室とトイレです。 |
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待合室の中の発車時刻表です。 |
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ホーム上の駅名標です。 |
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ホームに向かう途中にある手作りの駅名標です。
79年11月18日撮影 |
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乗客はこの踏切を通ってホームに向かいます。踏切を渡ると上の写真の駅名標があります。写真奥は「善知鳥トンネル」です。 |
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ホームから見た通過列車。
クモニ83、クモユニ82連結の115系8連
長野発新宿行き432Mと思われます。 |
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ホームから終端方向を見た写真です。 |
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本線終端です。 |
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終端から本線方向を見た写真です。
上り列車の乗務員からは、引き上げ線の場内信号機が見えないため、対応する中継信号機が設置されていました。
下り列車の車掌に対しては同様に信号設備が設置されていました。 |
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引き上げ線から見た駅全景です。
165系アルプスが進入してきます。 |
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全盛期の165系アルプスです。
先頭からクハ、モハ、クモハ、サハシ、サロ2輛、モハ、クモハと続きます。
ちなみに最後部のクモハはシールドビーム車でした。 |
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引き上げ線から見た駅全景。
右側は保線車両留置線として使われていました。なお留置線への分岐は「乗越(横取)分岐器」ではなく通常の分岐器が使われていました。しかも「この駅を通過出来る」状態の時は開いており「安全側線」としも機能していました。 |
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上の写真のアップです。シーサスクロスの様子が分かります。
左側の信号機が上下で角度が違うのにお気づきでしょうか?上は岡谷方面への出発信号機。乗務員は今立っている場所付近で確認します。下は本線への場内信号機。乗務員はカーブした線路のはるか先にいます。そのため乗務員が確認し易いように角度が変えられているのです。
80年4月7日撮影 |
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引き上げ線の終端方向を見た写真です。
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