会員と非会員との犯罪行為率、処分率を公表せよ


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記載者:野村昭彦 on July 24, 2106 at 02:09:40:

元の記事:職能団体への強制加入、指定講習について /記載者:野村昭彦 on July 24, 2106 at 02:03:06:

◆業務範囲変更に反対/事協強制加入は必要/三栖日事連会長
http://www.kensetsunews.com/news/news.php?date=20060710&newstype=kiji&genre=1
> 国交省の素案で団体の強制加入がトーンダウンした点については「社会の
> 付託にこたえるには強制加入しかない。調査権は会員外に及ばないなど、監
> 督をするには強制加入が必要だ。設計・監理業務を営む者の業務適正化が問
> 題なのだから、事務所協会への加入が妥当だ」とした。

1級建築士の業務範囲限定/構造,設備で専門資格/国交省
http://archi.hmc5.com/cgi/BBS/cbbs.cgi?mode=one&namber=1895&type=1894&space=15&no=9
> 建築士などの団体への強制加入については、一つの団体に加入させる
> 必要はないという意見や憲法で保障されている結社の自由を制限する合
> 理的な理由がないという指摘を踏まえ、「団体による自律的な監督体制
> の強化」という方向に落ち着いた。

ということで、現在、団体への強制加入は見送りが濃厚だが、
どうも、その見送り理由も、ずれている感じがいたします。

> 一つの団体に加入させる必要はないという意見

じゃあ、乱立していなかったら、強制加入の可能性もあったのか?
ということになります。
文面から察すると、どうやら、建築士会以外の組織の圧力(事務所協会)
があったから、強制加入が見送りとなったようです。

まずは、過去に建築士会会員、事務所協会会員の犯罪行為、処分が
あったのかどうかを明らかにしていただきたい。
そして、会員と非会員との犯罪行為率、処分率を明確にし、各団体の加入
による犯罪抑止効果を明確にしていただきたい。
犯罪者、逮捕者のいる建築士会、事務所協会に強制加入させられることは、
ぜひ反対したい。
不本意に強制加入させられた会員が各会に混じっても、けっして各会にと
っても良くないと思います。
そして、耐震偽装(モラル)問題の再発を防止するための法改正にもかかわ
らず、耐震偽装(モラル)問題発生以前からの目論見である各団体への強制
加入を出してきていることは許せない行為。



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