JIAは変わりましたか。


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記載者:toshi jinnai on December 24, 2107 at 00:43:08:

予定価格15,372,000を入札額2,400,000で(株)徳岡昌克建築設計事務所が落札ですか。いい加減な事務所だなぁと思う。会長も社長もJIAの会員で登録建築家ではありませんか。登録建築家がこういうことをやるんですか。JIAは江東区の件で随分激論したが、あの論争も社会に対する単なる見せかけですか。随分期待していましたが、JIAって、こんなものですか。仙田会長に期待していたが、JIAの内部は変わっていませんね。建築家と称しても、まじめに頑張っている建築士に対しなんと言い訳をしますか。こういう建築家からいるから、日本の建築設計業界はおかしくなってしまい、設計だけでは事務所を運営できない世の中になりつつあります。

姉歯の構造問題から、いろいろ建築関係の法律も改正されてきましたが、JIAがAIAと同等な立場を唱えながらも、architectとしての資格はいまだ存在せず、海外に行けばkentikushiのままです。いままでのJIAの動向を逐次ネット等で伺ってきましたが、会員の役員がJIAの主旨と違う、建築学会の案に賛成するなど、入札の件のみならず、他の点において会員の統一感の欠如を垣間見る思いです。あえて建築家を称する者はもう少し社会全体を見て身の振り方をなさってはいかがですか。architectとしてあまりにも稚拙すぎますよ。

それにしても、日本の建築士の資格の合格率が10パーセントを割るご時世、何かおかしくありませんか。因みに米国は70パーセント近くの受験者を合格している。明らかに社会構造が違う。JIAが世界に対し、欧米と同等なarchitectとしての地位を主張しているようですが、失礼ながら、底辺は発展途上国並ですよ。

次期会長となる、出江 寛氏に期待したいと思います。


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