返信ありがとうございます。


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記載者:西岡 on April 03, 2105 at 22:32:30:

元の記事:総合的に考えて下さい /記載者:安達治雄 on April 03, 2105 at 13:42:55:

お答えが、意外なので非常に驚いています。

仰るとおり教えてgooに投稿して、専門家の意見を求めましたが、専門家の意見は僕の考えと同じでした。
建築家の皆さんの間で考え方が違うのはなぜだろうと不思議でなりません。僕は、実際に実験して、きちんとカーテンをした方が結露量が多いことを確かめています。
また、ある知り合いの主婦の方は、その建築士は家事をしたことが無いのだろうかといぶかっていました。
答えてくださった方は日常そういう経験は無いのでしょうか?

別の専門家の意見もここに引用してみます。

『 窓の結露について』http://www.passive.co.jp/madonoketsuro.htm
より。


カーテンや内障子は窓ガラス面の結露発生をうながしてしまう

 意外と思われる方が多いのではないでしょうか。カーテンや内障子は、むしろ結露を防ぐと考えていたのではないですか。まさか、逆とは。
 ガラス面の温度が低下するほど結露が発生しやすくなります。カーテンや内障子は、室内の熱を窓面を通じて外へ逃げるのを防止しますが、それは、結果としてガラス面を室温で暖めることを防止し、ガラス面の温度を低下させてしまいますから、カーテンや障子の隙間から入った水蒸気で、簡単に結露してしまいます。
 カーテンや内障子がなければ寒い、あればガラス面で結露しやすいというハムレットの悩みになります。
 これにも解決方法はあります。窓の外側に断熱シャッターを設ければOKです。
 いずれにしても、窓ガラスの結露はなかなか奥の深いテーマです。              
                  1998年   
文  日本省エネルギー住宅協会 理事長 田中慶明



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