2021年を振り返って

(「かわいいフリー素材集 いらすとや」から画像データをいただきました。)
2021年も前年に引き続き新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、外出を極力控えた1年になりました。
● 展覧会
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「すぎなみ 角川コレクション 角川源義ゆかりの芸術品」杉並区立郷土博物館分館(東京都、2021年2月13日見学)
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「サロン展 南薫造」渋谷区立松濤美術館(東京都、2021年2月20日見学)
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「民藝の100年」東京国立近代美術館(千代田区、2021年11月21日見学)
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「白井晟一入門 第1部 白井晟一クロニクル」渋谷区立松濤美術館(東京都、2021年12月12日見学)
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実篤記念館以外には4つの展示を見るにとどまりました(昨年は3件)。1と2は自転車で行きましたが、3と4は新規感染者数が落ち着いていたため、電車を使いました。
● 講演会・講座
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11/3 講演会「高度経済成長期の文芸映画「世界を賭ける恋」「いのちの朝」が描いたもの」講師:山口直孝氏(二松学舎大学教授)。仙川ふれあいの家にて
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各美術館・博物館にてYoutubeでの展示解説なども行われましたが、リアルの講演会に参加できたのはこの1件でした。
● 演劇、その他
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6/5 有島武郎研究会第69回全国大会 《白樺派と〈翻訳〉》、オンライン開催
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12/25 TSUMUGI JAPAN公演「生命の王」オンライン鑑賞
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実篤原作の「生命の王」が東京・恵比寿で上演されました。オンラインでの鑑賞が可能だったため、初めてオンラインで演劇を鑑賞しました。
2022年も厳しい状況が続きますが、引き続き自分の身を守ることを第一に、過ごしてまいります。
(2022年1月3日)
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(C) KONISHI Satoshi