2018年を振り返って
2018年はこんな展覧会や講座に行ってきました。
● 展覧会
-
「小津安二郎紹介展示コーナー」古石場文化センター(東京都江東区)
-
収蔵品展「作家と歩く鎌倉その2 由比ガ浜・材木座方面」鎌倉文学館(神奈川県鎌倉市)
-
「高田博厚展」鎌倉芸術館(神奈川県鎌倉市)
-
「BUTTERFLY STOOL 60th カタチの原点」デザインギャラリー1953(東京都中央区)
-
「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」東京国立近代美術館(東京都千代田区)
-
区民参加型展示「江渡狄嶺資料展[1924 旅]」杉並区立郷土博物館分館(東京都)
-
「『光画』と新興写真」展 東京都写真美術館(東京都目黒区)
-
特別展示「反戦・平等論者 校友安藤正楽と明治法律学校」明治大学中央図書館1階ギャラリー(東京都千代田区)
-
「武者小路実篤と白樺派の画家たち」たましん御岳美術館(東京都青梅市)
-
「横堀角次郎と仲間たち 草土社の細密画から、郷里赤城山の風景まで」アーツ前橋(群馬県前橋市)
-
「志賀直哉展」日本近代文学館(東京都目黒区)
-
収蔵品展「実篤と元麿−二人の作品から−」さいたま文学館(埼玉県桶川市)
-
「常設展」新しき村美術館(埼玉県毛呂山町)
-
企画展「武者小路実篤 珠玉の言葉遺産」毛呂山町歴史民俗資料館(埼玉県)
-
「新しき村創設百周年記念 武者小路実篤と仲間たち展」平塚市美術館(神奈川県)
-
「椿貞雄と岸田劉生の日本画の世界」船橋市西図書館(千葉県)
-
「没後40年 濱田庄司展 大阪市立東洋陶磁美術館堀尾幹雄コレクションを中心に」世田谷美術館(東京都世田谷区)
-
「河井寛次郎展−過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今−」パナソニック汐留ミュージアム(東京都港区)
-
有島武郎『生れ出づる悩み』出版100年記念「青春の苦悩と孤独を歓喜にかえた画家たち:木田金次郎展」府中市美術館(東京都)
-
「新しき村創設百周年記念 武者小路実篤と仲間たち展」鎌倉芸術館(神奈川県鎌倉市)
-
「彫刻家高田博厚展2018」東松山市総合会館(埼玉県)
-
「学び舎の乃木希典」学習院大学史料館(東京都豊島区)
-
「常設展」小田原文学館、尾崎一雄邸書斎(神奈川県小田原市)
-
2018年は新しき村100年関連の展覧会に数多く出かけた。「白樺」関連の展示も豊作で、またそれを見る機会にも恵まれて良い一年だった。
-
ただ、記録をきちんと残していないので見て終わりになってしまったのが大きな反省点。2019年は小さな記事でいいから記録を残したい。
● 講演会・講座
-
1/27 収蔵品展「作家と歩く鎌倉その2 由比ガ浜・材木座方面」ギャラリートーク、鎌倉文学館にて
-
1/27 「高田博厚展」ギャラリートーク、鎌倉芸術館にて
-
3/11 アトリエ村さんぽみちツアー「アトリエ村をあるく」講師:本田晴彦氏(アトリエ村資料室代表)、豊島区立郷土資料館とその周辺にて
-
3/25 講演会「割烹旅館東屋の人びと」講師:佐江衆一氏(作家)、藤沢市アートスペースにて
-
4/7 特別講演「現代に伝えたい狄嶺の魅力 その時代と人物像」講師:岩崎正弥氏(愛知大学地域政策学部教授)、杉並区立郷土博物館分館にて
-
5/12 「武者小路実篤と白樺派の画家たち」ギャラリートーク、たましん御岳美術館にて
-
7/14 文化資源学会シンポジウム「スマホで覗く美術館−鑑賞体験のゆくえ」東京大学本郷キャンパスにて
-
7/29 美術鑑賞講座「船橋ゆかりの画家・椿貞雄について」講師:山本雅美氏(船橋市教育委員会学芸員)、船橋市西図書館にて
-
9/16 新しき村100年記念祭、新しき村(埼玉県毛呂山町)にて
-
11/10 旧武者小路実篤邸特別公開(千葉県我孫子市)
-
12/2 文学講座「新しき村100年と武者小路実篤」講師:瀧田浩氏(二松学舎大学教授)、調布市文化会館たづくりにて
-
こちらもバラエティに富んだ講座に参加できた。ギャラリートークで専門家から作品の見方を教わることの意義を実感したので、今後も積極的に参加していきたい。
● 演劇、その他
いろいろな展覧会や講座に参加できたことに感謝して、今年はそれらを記録に残していきたいと思います。
(2018年1月12日)
ホームページへ戻る
(C) KONISHI Satoshi