初狩駅での発車風景

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初狩駅での発車風景

初狩駅の構内配線図(略図)です。 1980年頃の初狩駅の線路配置図(概略)です。今日でも採石列車やレール輸送のための列車発着があるようです。現在ではヤード部分の線路も大分撤去されたと聞きます。ヤード部分は当時の記憶に基づくものなので、不正確です。概略程度にお考え下さい。

 2495列車も発車風景。1980年(昭和55年)6月7日撮影 OM-2N 135mm F2.8 コダクローム64
初狩駅に停車中の2495列車。 初狩駅に停車中の2495列車。
電車列車は勾配上のホームに発着しますが、貨物列車は水平な駅構内に停車しています。
写真はホームから撮影したもので、写真奥が笹子峠です。
バックで列車を押して行くEF64 バックで引き上げ線に押して行きます。
引き上げ線で停車した列車。 引き上げ線で止まりました。
複線を跨ぐために複雑なポイント配置です。
本線に入ってくる列車。 やってきました。
機関車はEF6424とEF6477です。
どちらも甲府機関区の所属です。
近づいてくる列車。 近づいて来ました。
目の前を通り過ぎる列車。前補機がEF6424、本務機がEF6477です。 独特のブロアー音とともに列車は通り過ぎていきます。
なかなかの迫力です。
ちなみにこのホームは25パーミルという急勾配にあります。
笹子峠に向かう列車。 列車はスピードを上げながら、笹子峠に向かって走り去ろうとしています。

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