小淵沢駅付近の旧線区間

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中央東線
立場川橋梁にて
462レ

1980年6月7日撮影
信濃境〜富士見
旧立場川橋梁を渡るEF64牽引の462列車

ここでは小淵沢〜富士見までの単線区間だった時代を紹介します。
主な歴史(抜粋)
1904年(明治37年)12月21日 韮崎〜富士見間開業
1964年(昭和39年)8月23日 甲府〜上諏訪間電化
1980年(昭和55年)9月25日 信濃境〜富士見間 新線開業により複線化
上の写真は複線化直前の写真です。
1983年(昭和58年)6月21日 小淵沢〜信濃境間複線化

*Wikipediaの記述を参考にしました。

 1979年(昭和54年)6月3日 小淵沢駅にて ペンタックスK2 200mm F4
小淵沢駅に停車する8401列車 8401列車(臨時アルプス)です。
この列車は4時17分着20分発です。
夏至の季節でもこの程度の明るさです。
小淵沢駅を発車する8401列車 発車です。当時の8401列車はスハ43系客車を使っていました。(後に12系客車に変りました。
この時間帯は刻々と明るさが変化します。
460列車がやって来ました。 松本方から460列車が近づいてきました。
小淵沢駅に進入する460列車 小淵沢駅の構内へ進入する460列車。
通過予定時刻は5時49分です。
だいぶ明るくなって来ました。
 1979年(昭和54年)6月17日 小淵沢駅にて ペンタックスK2 200mm F4
小淵沢駅を発車した441Mです。 小淵沢を発車した441Mです。
小淵沢駅5時14分発車です。
新宿を前夜発車した電車は、この先上諏訪までの始発電車へと役割が変ります。
続いてやってきたのは463列車。 続いてやって来たのは463列車。
小淵沢駅は通過です。
 1980年(昭和55年)6月7日 信濃境〜富士見間にて OM-2N 200mm F4 コダクローム64
工事中の区間を行く5461列車。 工事中の区間を行く5461列車。

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