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EF64 45(国鉄末期)
EF6445を1END側から見た写真です。 国鉄末期のEF64です。ひかり模型のキットを組みました。写真は1END方です。動力はMPギアによる一般的な方式です。ウェイトもエンドウの機関車用1セットのみのため、あまり牽引力は期待できません。
EF6445を1END側から見た写真です。(アップ) 1END側のアップです。ヘッドライトはダイオードによる定電圧点灯です。また重連時を考慮し、床下にDIPスイッチを備え点灯状態の切り替えができます。
EF6445のパンタ廻りの写真です。 パンタ回りの写真です。シンプルにまとめました。雨樋は0.4×0.2の帯材使用です。てすりやつり鐶は上から見ることが多い模型ではかなり目立ちますので、それなりに付けてあります。
ブロアー排風口の整風板の様子です。 ブロアーの排風口の整風板です。実物と同じにする自信が無かったので、それなりにまとめてみました。
実物の写真は篠ノ井機関区のページにあります。
EF6445を2END側から見た写真です。 2END側です。
EF6445を2END側から見た写真です。(アップ) 2END側のアップです。ヘッドライトレンズは適当な物が無く仕方が無いので、プラランナーからのドリルレースで作りました。
当時の国鉄は「部品の標準化」を推し進めていたので、シールドビームや窓ガラスも共通部品だった筈なのですが、なぜか模型では各社ばらばらです。困ったものです。
EF6445を正面から見た写真です。 正面です。重連用のエアーホースが両側に付くようになったのは、塩尻新駅が開業し、機関車の向きがバラバラになっていまったため「連結出来ない」トラブルが多発しました。そのため、どちらの向きの機関車でも連結出来るよう両側に装備されたと聞きます。
EF6445を2END側から見た写真です。 同2END側です。


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