がんばれ小ベンツ!

 ヨーロッパまで往復した思い出深い車の紹介です。修理やトラブルの参考になればと思い書いてみました。
 平成15年末に駐車場でポールにぶつけてしまい、大きくへこみました。板金修理とさすがに高齢となってきて各部の劣化による維持費と日本政府の高年齢ディーゼル車への仕打ちを考え泣く泣く廃車にしました。全走行距離は20万キロに達することはなく、19万7千キロとなりました。

(参考)ヨーロッパに日本国籍の車を持ち込んだときこと:
車種 : W201 190D 2.5 1989年式(色:白)
2500CC,五気筒の自然吸気のSOHCディーゼルエンジン、出力91PS  どっかの教習所で教習車として使われていたもの
 マニュアルミッション、集中ドアロック無し、手動ドアガラスという日本ではとっても珍しい仕様(ドイツじゃ基本仕様)平成11年6月の車検時にヤナセで「アンファング珍しいですね。」といわれちょっと嬉しかった。
走行距離 :197,000km(2004/12/27 廃車時点)
購入:平成5年9月に走行距離35,000kmで購入。価格165万円

点検などの記録:
平成12年のトラブルと12ヶ月点検内容はここ!(2000/6/17 update!)
平成11年の車検内容はここ!(1999/6/21 update!)
平成10年の以前の記録(1999/6/21 update!)
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