月別記録 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
今日も夕方からの釣行でした。6/1より高速道路下流は鮎釣りの解禁となるので下見に来ている方がいました。この付近のトロ場の入浴剤を入れた様な緑色を見て今年の鮎釣りの状況は良いと言っていました。
鮎釣りが始まると里川は釣り難くなりますが上流域では釣り人が少なくなり釣る範囲を広げられます。
今年始めての"ボウズ"でした。場所は塩原ダム下流の大きな淵で大物が釣れそうな場所です。午後4時に出発し途中でウエイダーを忘れたことに気がつきましたがこの淵だけが狙いでしたので戻らずに
目的地に竿をだして粘りましたがあたりが2回のみでした。他の釣り人はこの場所には居らず下流に向かっていましたので既に釣られた後のようでした。
場所を変えようにも長靴のため移動出来ずにボウズとなってしまいました。
日曜日だが昨日からの雨で釣り人は少ないと思い那珂川の板室地区に行きました。
早朝4時半に現地着でも3名の先行者がすでに入渓していました。私の後にも3名の方が到着し早朝からの賑わいでした。
目的地は入渓地点より上流でしたが先行者が直前にいたのと水量が多く遡行が困難の様でしたので下流に向かいました。
下の淵にも先行者がおり挨拶後下流に進み、比較的に流れの緩いところで20cm程度のヤマメが釣れました。その後イワナを釣りやる気が出たところで根掛かりを外そうとして竿を折ってしまいました。
横着しないで糸を引くべきでした。
雨の日は釣れると良く聞きますが今日はあたりが少ないようでした。またこの付近も流れの緩い川底にはコケがはっていましたが川虫は採れませんでした。
大物が釣れたと聞いて久しぶりの箒川にいきました。とは言っても始めての場所で
高速道路〜宇津野橋の中間部に行きました。農業用水の取水のためか水量が減り川幅が減少しおり減水した場所には砂が薄く堆積していました。
水温も上昇しており石にはコケが生えており初夏の様相でした。
淵と淵の間は平瀬があり釣るポイントはありましたがハヤとアイソばかりが釣れました。上流から来た釣人に釣果を聞いたところボウズとのことでした。
私は帰り際に水没している大岩の後ろでヤマメを釣りボウズを免れました。
尚、アイソの瀬川漁(投網)が始まり各場所に人工的な瀬が作られていました。この瀬に近づくと権利者に怒られますので注意して下さい。
立て看板がありますのでその場所と判ります。
本日は目先をかえて解禁前に下見をした東荒川上流に行きました。
渓相としては里川に入る場所で民家も近く入渓も容易です。しかし前回の木の俣川と比較してしまうと渓流としての雰囲気は物足りません。
上流と下流に先行者がおり釣果は期待出来ませんでしたがヤマメ1尾と低い堰堤下で今年初めてのバラシがありました(サイズは20cm程度?)。バラシは残念でしたが引きを味わえた
ことで良しとして短時間で竿を納めました。
クロカワ虫もとれ成虫も飛んでいましたので餌を選ぶともっと釣れたかもしれません。
日 | 河川名 | 時刻 | 気象 | 気温 | 水温 | 水量 | 状態 | えさ | 釣果 |
5/29 | 箒川高速道路上流 | PM6:00 | 曇 | 18℃ | 15℃ | 普通 | 透明 | ブドウ虫 | ヤマメ* 1 20cm |
5/22 | 箒川塩原ダム下流 | PM5:00 | 晴 | 17℃ | 17℃ | 普通 | 透明 | キジ | ボウズ |
5/16 | 那珂川板室地区 | AM5:00 | 曇 | 13℃ | 10℃ | 普通 | 透明 | ブドウ虫 | ヤマメ* 2 イワナ*1 20〜22cm |
5/15 | 箒川高速道路上流 | AM6:00 | 曇 | 14℃ | 14℃ | 普通 | 透明 | ブドウ虫 | ヤマメ* 1 22cm |
5/8 | 東荒川鳥羽の湯下流 | AM6:00 | 晴 | 14℃ | 12℃ | 多 | 透明 | キジ | ヤマメ* 1 15cm、 バラシ*1 |
時期 |
河川名 |
場所 |
釣果 |
備考 |
3月 | 箒川 | 宇都野橋下 | イワナ×1 | 初めての渓流魚に感激です |
4月 | 荒川 | 東古屋湖 | ヤマメ、マス | 管理釣り場 |
5月 | 箒川 | 宇都野橋上流 | ヤマメ×3 | ささ濁りのなか1個所で連続あたり |
6月 | 那珂川 | 板室温泉前 | イワナ×1 | 98年の最大29.5Cm |
7、8月 | 那珂川 | 板室温泉上流 | 尺クラスをばらした。 | 渓流釣りの雰囲気を感じるが釣れず。 |
9月 | 箒川 | 宇都野橋上流 | ヤマメ数匹 | 那須地区集中豪雨のあとに28Cm |
10月 | 荒川 | 東古屋湖 | マス 17匹 | 管理釣り場 |
98年の大物
このサイズを泣き尺と言うようです。
岩魚を釣上げ後に竿を踏みつけた。竿が折れたのに気づかずに次の大物(尺以上?)をばらす。
板室温泉上流より帰り際に何気なく竿を出したときに大物のあたりがあったが竿の伸ばしが不十分のためばらした。