渓流釣りの記録


99年釣り日誌

月別記録 3月 4月 5月 6月 7月 8月9月

8/29情報

です。
淵への流れ込み
淵から瀬へ
サクラマスは釣れませんでしたが鮎が・・ました。

今日も先週と同じ那珂川油井地区です。水量は多目ですが澄んでいました。今日はサクラマス狙いで淵で粘ろうと入渓地点からは竿を出さないで淵に直接向かいました。仕掛けも0.6号の糸に3Bの錘です。
餌はキジと庭の雑草取りをしていて捕まえたドバミミズを使用しました。ドバミミズにアタリがあり数秒待ち合わせましたが針掛かりしませんでした。ヤマメの幼魚が 食ってきたと思われます。所々で大物のライズはありましたが私と他の餌釣り師(餌はキジ)で二時間位粘りましたが結局は釣れませんでした。 その餌釣り師はその後も粘っていましたが結果が気になります。
その他にルアーの方がいましたがやはり反応は無かったようです。

さて、鮎の写真ですが淵の対岸(崖)に餌を流すために仕掛けを投げたら木に引っ掛っかていた糸に絡んでしまいました。それを外そうと竿を引くと魚が上がって来ました。 遠目にはハヤに見えましたが糸を手繰り寄せたところ、リリアンから先の友釣りの仕掛けで、 おとり鮎がハナカンとセビレに針が付いた状態で生きていました。
ヤマメ、イワナの模様を見慣れると鮎の魚体は寂しいと言うのが感想でした。

8/21情報

昨日、釣り具店にミミズを買いに行きましたが売れ切れでした。お盆休み中の天候不良で鮎釣りが出来無いために、渓流釣り用に 買われたそうです。取りあえずブドウ虫を購入しました。
毎日夕立があり各河川がまだ増水状態のため、行く場所に迷いましたが定点観測の意味で那珂川油井地区に行きました。
水量は7/31より多い状態でした。場所を変えようと考えましたが淵の大物が狙えるかなと思い釣り下がることにしました。入渓地点で第一投目を 出すと22cmのイワナが釣れました。しかしその後はヤマメの幼魚のみで下流の淵でもアタリが有りませんでした。 淵には先行者が粘っていましたがやはりアタリは無いようでした。

8/13情報

昨日、栃木県北部は大雨警報が出るほどの雨量で箒川は増水し濁流となっていました。しかし放流したヤマメが餌が豊富なため巨大化する里川が あると聞いてそこに行ってきました。そこは田んぼの中を流れ住宅も川沿いに立っている場所で、両側に葦が茂り単純な瀬だけの流れでした。ここも増水で濁りがありましたが取りあえずドバミミズを針につけて流してみました。 数回流すとアタリがあり竿を上げるとプツリと0.3号の糸が簡単に切れてしまいました。 これは大物がいると期待したのですがその後この場所は川底に葦の根っこがあり根がかりすることが判り先程のアタリも根っこ?と疑問になりました。 目印にハヤがアタックしてくるのですがその後はアタリもなくボウズでした。
帰り際にフライマンがこの場所の上流に行きましたが他に釣人はおらず、尺上のヤマメ(サクラマス)が釣れるのであれば本当の穴場で条件の良い時に再挑戦します。

8/8情報

8月の出だしの釣行はボウズでした。ある川の上流部に前夜着で出かけましたが既にRV車が数台停車していました。車内泊になりましたが涼しさが心地よく熟睡し目覚めた時は既に5時でした。 時間的に遅いので駐車場から下流に入ろうと支度をしていると西側の沢は渓が浅く、行く人が少ないと教えられたのでそちらに入渓することにしました。しかし行って見る沢の入り口に高い堰堤が有り魚は釣れそうも有りませんでした。 取りあえず入渓し瀬に餌を流すと15cm未満のイワナが2匹釣れました。その先の距離は あまり無く写真の淵と魚止めと思われる滝(後日魚止めではないことが判明)に行き着きました。 竿をだしましたが魚は釣れませんでした。しかし気温17度と涼味が抜群で気持ちよく涼んで来ました。

沢の中間地点
魚止め思った滝

'99年8月の釣果
詳細なポイントは皆様に探す楽しみを残す為に記載していません。
水量、状態は作者個人の勝手な判断です。実際の釣り時間は2時間程度です。
河川名時刻気象気温水温水量状態えさ釣果
8/29那珂川油井AM6:0019℃17℃多い澄みキジボウズ
8/21那珂川油井AM6:00多い笹濁りぶとう虫イワナ22cm*1
8/13ある里川AM6:00多いキジボウズ
8/8ある沢AM6:0017℃13℃多い澄みキジボウズ

 

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