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実篤記念館による木下先生の講演会「『白樺』の西洋美術紹介」を聴講してきた。スライドをまじえながら、「白樺」の若者たちがどう美術を吸収し、紹介していったかについて、興味深いお話が聞けた。 「大きな組織にせずに、顔が見える、声が聞こえる範囲で活動していった」「同人がそれぞれの活動をささえ合った」「関東大震災でそのつながりは失われてしまった」という指摘が心に響いた。
実篤記念館友の会ニュース102号が届く。先日の観梅のつどいのレポートや、2007年春限定「実篤 果実飴」の案内などがある。4月は友の会の更新月なので郵便振替用紙も入っている。忘れずに更新。
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