1.外交交渉 外交交渉は基本的に[メール]を用いて行う。 2.作戦行動 作戦命令書は締め切りまでに、管理人へメールにて送ることにより有効とする。 3.命令書の書式 日本語表記など、書きやすい方法でかまわないが誰が見ても分かるように記入すること。 なお、記入漏れの部隊は維持扱いとする。 4.締め切り厳守 作戦命令書が期限までに送付されない場合、すべてのユニットは維持とみなす。 なお、ユニットの退却・減少※に限り、管理人が任意に判断できるものとする。 ※ルール改正: 命令書が送付されない場合、ユニットの増強はされないものとする。 5.ターン終了処理 作戦命令書の締め切り後、行動結果は[部隊行動][世界情勢]に反映される。 判定に異議があるときはすみやかに管理人へ連絡すること。 6.支援のルール 本対戦では、「相互支援」、「支援部隊への支援」、「輸送部隊への支援」を認める。 7.指導者の交代 参加者は、交代員を確保することで、随時ゲームを離れることができる。 管理者及び参加員全員にその旨、通知のこと。 8.ショートゲームへの移行 管理人は「戦線が膠着状態になった」と判断した場合、滅亡した国、補給都市を失った国が、 3ヶ国以上になった場合、ゲームの終了年の設定を提案※することがある。 この場合、ゲーム終了年に最も多くの都市を支配している国を勝利国とする。 ※ルール改正: ショートゲームへの移行は、参加者の同意の元に実行されるものとする。 9.管理人の独断 本来のルールは尊重されるが、場合によっては管理人の独自判断が発揮されることもある。 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
第1週 | 春のターン | ||||||
第2週 | 命令書締切 | 発表 | |||||
第3週 | 後退先締切 | 発表 | 秋のターン | ||||
第4週 | 命令書締切 | 発表 | |||||
第5週 | 後退先・増減の締切 | 発表 | 春のターン | ||||
第6週 | 命令書締切 | 発表 | |||||
以降 秋のターン、春のターンと延々と繰り返す |
※ルール改正: |
1.共和国の宣言 ・各国担当者は「共和国」を宣言することができる。(名称は自由に設定可) ・「共和国」を宣言した「元首」は、本国都市と同じ数の「市長」を任命することができる。 例)ドイツが「共和国」を宣言した場合、「ベルリン市長」「ミューヘン市長」「キール市長」の3人を任命する。 2.市長の役割 ・「市長」は、「元首」をサポートし、「会議室」への書き込みや、(もし、それが存在するなら)他国の「市長」への親書の送付によって、国家繁栄に勤める。 ・他国との外交交渉は「元首」の専権事項であるから、交渉内容(要望や異議等すべて)を含むメールを、他国の「元首」へ直接送ってはならない。 ※ルール改正 自国の元首が認め、送り先の元首の了解を取った上で行われる場合はこの限りではない。 ただし、「市長」の言動については、その国の元首が責任を負うものとする。 ・元首が諸般の事情により国家運営に支障をきたした場合、「市長」の合議により選出された代表者が その代行を勤めることができる。 3.市長の辞職と亡命 ・「元首」は「市長」に辞職を勧告し、他の者と交代させることができる。 ・辞職した「市長」が他の国で「市長」となることを妨げない。 4.クーデター ・その国の全市長(任命限界数と同数)の総意によって、「元首」の交代を要求することができる。 ・交代を要求された「元首」は「市長」の代表者と立場を交換するか、共和制の破棄を宣言するか、どちらかを選択しなければならない。 5.国内問題 ・共和国国内で発生した諸問題は、「元首」が責任を持ってこれを処理すること。 6.管理人 ・「元首」は管理人へ、市長の「ハンドル名」と「メールアドレス」を連絡すること。 ・「共和国」の設立・破棄、「市長」の任命・辞職、「元首」の代行・交代は、管理人の確認及び公開後に効力を持つ。 |