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2003年

(ADSL導入日記:12M変更後の状況を記述しました。)



・2003.12.11
最近更新が滞っており、久々の記入です。
イー・アクセスが24Mサービスを発表してもhi-hoは対応を発表することはなく、また40Mサービス発表後もhi-hoに動きはありませんでした。
ところが、本日やっとhi-hoから「まとめてADSL-eコース 40Mサービス開始について」のメールが来ました。 ただし、40Mサービス開始は来年3月以降のようだ。 旬を逃してるとしか思えない対応の遅さだ。
料金は現在の12Mコースが3528円/月、40Mコースが4148円/月で620円の差。 しかし、現状特に不満なく安定して使えているので、あえて40Mに変更する理由が見つからないため、40Mへの変更は見送りです。
ADSLの速度アップはそろそろ終わりにして、FTTHの料金を4000円前後にしてくれれば、もう光に乗り換えですね。
・2003.9.27
7月に購入した(Yahoo Auction)デジタルカメラのCAMEDIA C-200ZOOMに続き、9月23日ソニーのCyber Shot DSC-P50を購入した。(付属メモリースティック4MB)
とりあえず手持ちの単3ニッケル水素電池2本で使用してみましたが、以外と電池の減りが速い感じ。 単3ニッケル水素電池2本では電圧不足で厳しいのかな。 やはり専用のスタミナバッテリー(インフォリチウム電池3.6V)が必要となりそう。
単3ニッケル水素電池4本で動くデジカメの方が良かったかもしれない。
・2003.7.5
ThinkPad 600Eのバッテリーセル交換に味をしめ、充電不可の中古バッテリー2個を入手し、殻割して中の各セルをチェックしたところ、1個目は3セル中2個正常、2個目は3セル中1個正常でした。いわゆる二個一で1個使用可能なバッテリーに再生することができました。ラッキー!!
殻割も3個目となると比較的きれいに開けることができるようになりました。(^-^)
・2003.6.28
ThinkPad 600Eのバッテリーセル交換に挑戦しました。
オリジナルセルはPanasonic CGR18650HM 6本で構成されています。
交換用セルはこの改造ではおなじみの吉野電装から購入した「リチウムイオン充電電池US18650GR×2本入りパック(SONY PB-LF1 7.4V1800mAh)」です。
まずはバッテリーケースの殻割ですが、構造がわからないのでカッターナイフで切っていきました。
殻割り後各セルの電圧を測定しましたらOV、全てオープンでご臨終のようでした。
セル同士はニッケル鋼板でスポット溶接されているので、その板をうまく流用できるよう取りはずす必要があります。
少々苦労しましたが無事交換完了し、充電器を接続したところ、交換前のオレンジLED点滅から点灯に変わり充電が始まり、100%まで充電するようになりました。
・2003.6.21
最近、デスクトップPCの組み立てより、中古ノートに興味が移行しています。
デスクトップPCはパーツを買ってきて組み上げれば、よほどのことが無い限り動きますし、私の通常使用においては現状のCPUパワーで充分です。
そこで、ThinkPad 560X、ThinkPad 310Eに続き、ThinkPad 600E 2645-8AJ(Pentium II 366MHz, 6GB, 288MB, CD-ROM, FDD, 充電器)を入手しました。 インターネット用マシンとしては充分で、メモリーフル実装、本体は非常に美品でした。 バッテリーは充電不可なので、中のセルを入れ替えれる予定です。
・2003.5.26
eaccess (DR202C+WindowsXP+Windows Messenger+UPnP)−−−友人(WindowsXP+Windows Messenger)で音声通話できました。
・2003.5.13
久々の更新です。
eaccess (DR202C+WindowsXP+Windows Messenger+UPnP)−−−自宅からのダイヤルアップ(56k modem+WindowsMe+MSN Messenger)で音声通話できました。

なぜか、eaccess (DR202C+WindowsMe+MSN Messenger+UPnP)−−−自宅からのダイヤルアップ(56k modem+WindowsMe+MSN Messenger)は音声通話不可でした。


・2003.4.13
オークションで落札したThinkPad 310E(Pentium MMX 166MHz, 64MB, 2.1GB, 12.1インチLCD)が届きました。
早速CPUを手持ちのPentium MMX 233MHz、HDDを4.3GB(ThinkPad 560Xからはずしたもの)に交換しました。
Socket7 CPUの倍率はIntelの x1.5, x3.5の設定はAMDでは x3.5, x6.0となります。
しかし、Pentium MMX 233MHzはAMDと同じくx1.5の設定でx3.5となり、66MHz x3.5=233MHzで動作します。
また、Pentium MMX 233MHzの電圧2.8VをPentium MMX 166MHzの2.45Vの設定で使用していますが、今のところ特に問題は発生していないようです。
さらに、K6-2またはK6-IIIに交換すると66MHz x6.0=400MHzまで可能ですが、放熱不足になるようで60MHz x6.0=360MHzに抑えている例が多いようです。
そのうちK6-2またはK6-IIIの450か500に交換して、360MHzか400MHzに挑戦してみたいと思っています。
・2003.4.5
CD-ROMドライブのないノートPCにOSをインストールするとき、PCMCIAのPCカードのCD-ROMドライブを接続するか、HDDを取り出しデスクトップPCに接続し、必要最小限のファイルをコピーしていました。
先日遅ればせながら、「起動ディスク(DOS)でネットワークアクセス」の方法に挑戦し、3種のPCMCIA LANカードのネットワークアクセスできるDOS起動ディスクを作成しました。
メルコ:LPC2-T、CONTEC:C-NET(PC)C-10、TDK:LAK-CD021AX のカードです。
少々苦労しましたが、なかなか便利です。
・2003.3.22
今月中旬、「IBM Travelstar 8E」を8Kで入手しました。 これはTravelstar 8GBのHDDを内蔵した外付けHDDで、PCMCIAカード用ケーブルとUSB用ケーブルが付属しており、なかなか便利なものです。 
・2003.3.21
今月初旬、秋葉原でいつもの中古、ジャンク店巡りをしていたところ、「あぷあぷ」でメルコの無線LANカード(WLI-PCM-L11G)のB級品(裏面のメルコの文字はマジックで塗られ、丸Bのはんこが押されている)が2980円で出ていました。 一応動作確認済みとあったので、だめもとで1枚購入しました。
帰宅後、先月末に購入したThinkPad 560XでWindows起動後に無線LANカードをさし、ドライバーをインストールすると、ちゃんと動いたのでラッキーと思いました。 ところが、Windowsを終了させると、終了直前の画面でストップしたままになり、強制的にカードを抜くとそこから正常に終了しました。 今度はカードをさしたまま起動すると、カードの認識音が出た後でとまってしまい、抜くとそこから正常に起動します。
やはりB級品はだめかと思いましたが、今度はThinkPad 535で使用するとあら不思議、正常そのもので何の問題もなく動きました。 これでNetwork Stumblerを使用することができるぞ!
・2003.2.21
久々の更新です。
秋葉原でいつもの中古、ジャンク店巡りをしていたところ、某店で以前から狙っていたThinkPad 560X(2640-70J, 233MHz, 4GB, 32MB, FDD, 充電器)が23Kで置いていた。 ネットオークションでも20K後半での落札が多くしばらく悩みましたが、だめもとで値切ったところ21K(税込み)になり買ってしまいました。
IBMノートPCの良いところは、各種ドライバーがダウンロードでき、最新のOSにも対応できることですね。
ただ、560シリーズ中古共通の問題ですが、使用頻度の多いキーボード文字消え、左クリックボタンの反応が若干悪くなる点があります。
でも560XはUSB、CardBus対応なので、インターネット端末、モバイル用としては、まだしばらくは充分使用できます。
・2003.1.23
今朝モデムを再起動させたら、下りのリンク速度は9728になりました。
以前から夜再起動させるとリンク速度は低くなっています。
・2003.1.22
昨日、ADSLモデムDR202Cのファームウェア7.5がリリースされました。
帰宅後、入れ替え下記の状態になりました。
【ADSL回線の状態】
回線リンク状態 UP
  ラインモード G.dmt
                    下り   上り
回線速度[リンク速度(kbps)]  9472    800
  インターリーブディレイ(ms)   4    1
  インターリーブデプス      32     1
  線路損失(dB)          27    11
  ノイズマージン(dB)        4    −

元々回線は安定していたので特に変化はありません。
ただし、下りの線路損失は17=>27になりました。
線路は変わっていないので、測定周波数を高くしたのではないかと推測します。


・2003.1.3
あけましておめでとうございます。
今年も不定期に更新しますので、お暇なときにでも見てやってください。

帰省前にAirH"のつなぎ放題コース(MC-P300、32Kbps)に契約し、Windows MeのノートPCをインターネット共有設定し、他の2台のノートPCを含め3台で使用しました。
12M ADSLの実効速度を6Mbpsとすると約200分の1と超低速ですが、3台で時間を気にせずに使用でき、それなりに満足な使用感でした。 来週中に解約します。


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