◆3号水場の大形加工材 調査区東部に位置する3号水場(縄文後期、一部は晩期)には、大形の加工材が特徴的である。この写真の上部に横たわっている材(ケヤキ)は、長さ6.6mあり、両端が細く加工されており、加工途中の丸木舟(写真では裏返し状態)の可能性が指摘されている。