付属のキャリング・バッグは手提げとバックパック・ストラップ付きなのだが…
外人はこの長モノを背負うのか?
ATELIER Z “CUB” Eliteのバッグにもバックパック・ストラップ付いてるが、外人が背負ったら全高3mに達してしまいそう。
“CUB” Eliteのバッグには縦持ち用のショルダーも付いているので、とりあえず、不自由はないのだが…
このVE-500のバッグには手提げも付いているが、これが持ち難いこと夥しい上に、取り付け位置のバランスが無茶苦茶。
バッグそのものも、長さはドンピシャだが、楽器ボディ部のマチ幅が楽器厚みの数倍はあろうという…殆どガバガバの頭陀袋状態。
まぁ、低価格帯の楽器だし、無いよりはなんぼかマシ、と言うバッグではある。
…というわけで、どうやって持ち運んだらよいのか理解に苦しむキャリング・バッグ。
手元にあったD環をナイロンテープで縫いつけ、100円Shopで売っていた鞄用ナイロン・ストラップを装着。 縦持ちショルダーにしてしまった。
![]()
D環の取り付け位置は両サイド肩より少し下の部分。
このストラップを肩にかけ、楽器を垂直に抱えて運ぶのだ。
ふつー、そうやって持つだろう?どう考えても。