アクマのはら改めとしや別名しゃるるが蹴るんだよぉ〜!
愚か者としては…心が揺れてしまった。
あちこちググってみると…
最高が List Price: $1,999.00 Current Sale Price: $1,399.30
で、実は…
$659.99 or $20/month We'll Beat Any Price! No Sales Tax!
他では…
Price: $599.99
↑これが一番安いかな?
発売元のサイトでは…
List: $879.95 となっている。
この価格差は何なんだ?
物は、向こうで言うStudent Modelみたいな位置づけなんだろうな、きっと。
(お金のないハイスクール生徒がツーハンで買って始める、みたいな)
この間もパタータで、長年使っていると言うウッドベース弾かせてもらった。
ボロボロだったが、本物に勝る物はない。
でもねぇ…
これも音は電気。
電気ながら、かすかに箱は付いてるようである。
縦ベースの弾き心地の一番の問題は、ネックの仕込み角と指板の作りではないかと思う。
その意味でAriaは私には駄目。
音は別として、Aria使う位ならStudの方が良いと思ったりする。
それから、重量はもちろんだが、移動時にはガサの方が問題なのだ…
電気設備さえ有れば、何処へでも弾き心地、音共に満足以上のEliちゃん持ってきたいのは山々なのだ…
発売元のサイトには…
The ultimate performance- ready bass!
とある。
甘い音色と、イケてる外観、軽量携帯用デザインで、パラティーノ・エレクトリック・アップライト・ベースはあらゆるベースプレーヤーの祈りにお応えしました。(紹介文にダジャレってのがイカしてるね…GB注)
VE-500は厳選された選んだスプルースの箱を持つボディーとヴィンテージ調のサンバースト・フィニッシュで仕上げられています。
スリムなメイプル・ネックと(ウッドベース風の)曲率を持つ黒檀の指板はウッドベースを模したモノです。大きく、御機嫌なトーンをVE-500に与えて、弦高調整可能なメイプル・ブリッジはピエゾ・ピックアップを内蔵し、VE-500に轟く重低音をもたらします。
金属製のボタンがある4個の(ウォーム)ギア式チューナーが、簡単で正確な調律を提供します。
黒く塗装された金属製のテールピースは、丈夫で実用的です。軽量エンドピンはしっかりとした締め付け装置により自由な高さ調整を提供します。
VE-500はプリアンプを内蔵し、アクティブなトーンおよびボリューム・コントロールとヘッドホンへの出力など多彩な性能を持ちます。また、バックパックのようなショルダーストラップが付いた合成皮革を使用したキャリング・バッグが付属しています。
VE-500は米国の販売店によって完全に調整され、届いたその日から演奏に使うことが出来ます。低くて演奏性の高いアクションは、とりわけフレッテッド・ベースから転向するベースプレーヤーの好みに合うでしょう。その豊かな音量(まさしく電気増幅されたウッドベースに似ている)は、共に旅することができる(アップライト)ベースを探しているベーシストを喜ばせるでしょう。
意訳:GB
ま、何にしても先立つものがないからどうにもならないのだが…
と思っていたら、どうにかなってしまったのである。
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Palatino VE-500 到着
思っていたよりも早く届いた。
箱は…デカいが、見た目よりも軽い。
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こんな姿で梱包されている。
楽器はウレタン製の袋に入れられ、ブリッジを外した状態で型抜きされた発泡スチロールの箱にきちんと収められていた。
発泡スチロール箱の上には付属の黒ナイロン製の(良くある安手のギターバッグ風)キャリング・バッグが梱包されていた。
テールピースにもウレタンが巻かれているのは、輸送時ブリッジを外した状態だとテールピースがボディに当たってしまうからである。
梱包を解き、頭から順番に確認して行く。
こちらはヘッド部分。
チューナーは、ごく普通のオープンギア式のベースチューナーだが、この形は初めて見た。
一瞬GotohのGB Seriesかと思ったが、ベースプレートが随分小さいし、Gotoh GB Seriesではプレス製のプレートがダイキャスト風であり、ペグシャフトに六角穴がある。(トルク調整可能なのか?)
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こちらはヘッド裏側から。
とにかく真っ黒に塗られているので写真も見づらいが、値段が値段故、ヘッドそのものには装飾的な細工は一切無い。
スクロールヘッドもサイドの渦巻きはなく、真っ平らである。
仕上げも決して誉められたモノではない。
ネック内部にはギター式のトラスロッドが入っているようである。
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価格的にエントリーモデルであることは間違いないだろうから、流石にトラ目が入っていることはない。
ネック裏は何故か無塗装である。大丈夫なんだろうか…
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ボディ左サイド。
薄い…
一応箱付きなのだが…果たして箱効果は期待出来るのであろうか?
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同じく、左サイド。
胴のくびれど真ん中に出力ジャックが…
ケーブル脱落の不安は少ないが、見た目が宜しくないなぁ…
指板はちゃんと黒檀製である。(サイドの仕上げなどはかなりアバウトだが…)
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ブリッジ基部。
四角い枠内に方形に成型されたピエゾがはめ込まれている。
つまり、ブリッジ位置は完全固定と言うこと。
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アジャスター付きの駒(ブリッジ)。
随分小さくて可愛い。
ウッドベースのブリッジを見慣れた目には、手に持つと不安になる位小さい。
ベース駒と言うよりも、チェロ駒を大きくしたような雰囲気。
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駒を取り付けたところ。
いや、確かにコンパクトである。
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こちらはテールピース。
フル・アコ・ギター用ブランコ・テールピースの流用と思われるが、ギター用とは異なり、弦止め部分が黒檀に置き換えられている。
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こちらはボディ・エンド、すなわち、お尻の部分である。
テールピントは別にボディそのものに4つのゴム脚が取り付けられている。
これは運搬時などに結構安心感があるかも知れない。
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ボディ右サイド。
くびれ部分に、プレシジョンなどで使われるローレット仕上げのノブが二つ。
ボリュームとトーンのシンプルな構成。
ボディ裏の二つの黒い四角は右側が電池ボックス。左がヘッドフォン(ミニ・ジャック)端子とON/OFFスイッチ。
何故か、ヘッドホンのON/OFFスイッチが楽器出力にもつながってしまっているようで、ヘッドホン出力をONにしないと楽器のアウトプットからも音が出ない…
(良いのか?これで??)
左端の丸いブラケットはボディサポートを取り付ける部分。
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収納時には異様に太いテールピンがボディ裏側を横切る。
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テールピンはボディ裏下側の、この二つの大袈裟なスクリューで固定される。
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無くても弾けないことはないが、標準装備のパイプ製ボディ・サイド・サポート。
これがないと楽器の支持はかなり不安定になる。
カタログ上の弦長は40.5inch=1028.7mm。チューニングした状態で実測すると1030mmと、かなり短い。
電気を通さないで弾いてみる。
生音はもちろん、実用に値する程は出ないが、そこそこベースらしい音にはなっている。
が、これは弦長から来るモノなのだろうか、アップライトとしては異様に弦テンションが小さい。
要するに、ヤワなのだ。ギター弾きには、通常ミディアムを張った楽器にエレキ弦を張ってしまった感じ…と言ったら伝わるだろうか?
楽なのだが、音程が不安定になってしまうな…
弾き心地は悪くない、と言うよりもなかなか良好である。
電気を通した音は…
練習用の小型アンプだけで、まともなアンプがないので即断は出来ないが…
これをウッドベースの音と言ってしまうのはいかがなモノかと…
Spec
- Body &Neck:
- Neck Maple
- Body Solid Spruce Top/Maple side&back
- Semi-hollow construction
- Nut:
- Ebony
- FingerBoard:
- Ebony
- Bridge:
- Maple Adjustable
- Tailpiece:
- Floating Trapeze(Clothespin)Style,Black Steel & Ebony
- Endpin:
- Stainless steel
- Body-arm:
- Steel Pipe
- Tuning Peg:
- Tyrolian Gear Style, Black
- Volume Control:
- 1x Rotary Master
- Tone Control:
- 1x Rotary
- Headphone Output:
- On/Off Switch with LED
- Pickups:
- Active Piezo PU
- Body-Length:
- Shortest 1560mm
- Scale:
- 1028.7mm (40.5inch)※
- Battery:
- 9V
- Weight:
- 7.5kg
- Combination Leather/Plastic Bag with Backpack Straps