YAMAHAトロンボーン
かつてはこの楽器を演奏していました。
思い出深い楽器です。
いいかげんな構造も好きだし、音色や音域が人間の男性にとても近いと言うのも魅力の一つですね。
グレンミラー物語って知ってます?
無銘トランペット
“らっぱ”と言うと普通はトランペットを思い浮かべるでしょう。
それくらいポピュラーで、男の子なら誰でも一度は吹いてみたいと思う楽器じゃないでしょうか?
Miniトランペット
旅行用に持って歩けたらいいな、と思って手に入れたんですが、やっぱり荷物になるからいつも留守番だな。
前衛彫刻家の“クマさん”が持って歩いているのがこのタイプ。
Yanagisawaアルト
とにかくサックスが欲しかった。
15年ほど前に、これまたかみさんに借金して買った楽器です。
これは国産としてはかなり良い楽器なんですよねぇ。
Yanagisawaソプラノ
サックスの音ではソプラノの音が一番好きです。
バリトンやテナーもいいんだけど、不安定で物悲しい音には心魅かれます。
何より、ソプラノは調性がBbだってのが解りやすい。
(金管は特殊なもの以外ほとんどがBb調)
無銘クラリネット
う〜ん。ベニーグッドマン物語。って知ってます?
(ってまた…)
クラリネットも(通常のものは)Bb調楽器です。
クラリネット程度なら住宅地でも練習がなんとか可能だってのも利点、かな?
無銘フルート
フルートは手軽なんで割合気軽に手に入れたりしちゃうみたいです。
Popsシーンでもフルートって頻繁に登場するのでポピュラーですね。
とっつきは簡単そうだけど、これが奥深い…
リコーダ類
小学校で習った“縦笛”です。
しかし、これが又奥が深い楽器なんですね。
楽器は、構造が単純なものほど難しいんじゃないかと思います。
音だけは誰でも簡単に、すぐに出すことができるだけに、この楽器ほど「上手」[下手]の落差が大きい楽器も少ないですね。
上手な笛吹きの音はそりゃぁ恍惚を誘うものがありますが、下手糞の音は聴くに耐えない。
上の白っぽいのがアルト、国産で楓材。下の黒っぽいのがソプラノでSchreiverと言うドイツ製です。目が詰まった材木ですが、何であるかは…不明です。