|
Datas Object1銘柄における、全基本データ(日付、4本値及び出来高)を保持します。Dataオブジェクトの集合体です。 Dataオブジェクトの足型を週足・月足・年足に変更したい場合、SetModeを呼び出します。
boolean Add(DATE Date, long Open,
long DayHigh, long DayLow, long Close,
long Volume) Dataオブジェクトを新規作成し、Datasオブジェクトの末尾に追加します。 CSVファイルやDPACファイル等、オリジナルのデータを更新するものではありません。 引数 Date : 日付 Dataオブジェクトの個数を返します。 株式分割時に分割以前のデータを遡及修正します。株式分割設定ファイルの仕様はこちら。 long GetAllHigh() 全データの最高値を返します。 long GetAllLow() 全データの最安値を返します。 long GetCountBetween(long DateStart, long DateEnd) 現在のモードにおける、2つの日付間のDataオブジェクトの個数を返します。 引数 DateStart :開始日(DATE_DECIMAL) 戻り値 Dataオブジェクトの個数 Datasオブジェクトを構築した方法を返します。 戻り値 ={0..3}, iclib.AutomationのDatasメソッド参照 IDispatch* GetDataOfDate(long lDate, long lBefore) 指定した日付から指定日数前のDataオブジェクトを返します。 引数 lDate :日付 戻り値 Dataオブジェクトを返します。 Datasオブジェクトを構築したMarket文字列を返します。 itemで返すDataオブジェクトの足型を取得します。 戻り値 SetModeを参照してください。 Datasオブジェクトを構築したSymbol文字列を返します。 インデックス位置のDataオブジェクトを取得します。 引数 Index : = {1..Count}, インデックス位置 戻り値 Dataオブジェクトを返します。指定したインデックス位置にDataオブジェクトがない場合はNULLを返します。 Datasオブジェクトが所有している全てのDataオブジェクトを削除します。 boolean SaveFile(LPCTSTR Filename) DatasオブジェクトをCSV形式の株価データファイルに保存します。 引数 Filename :保存するファイル名称をフルパスで指定します。 Dataオブジェクトの足型を変更します。Addでデータを格納して日足以外に設定する場合、全てのデータを格納し終わった後にSetModeを呼び出して下さい。 基本データ(日足)は保持しているので、日足から年足と変更した後でも、再び日足に戻すことができます。 引数(足型)
|
Copyright(C)2000-2002 Koji Ebata