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7月24日
暑い日が続き涼しい渓流へと以前から気になっていた西荒川上流の大滝に出かけてきました。釣果も期待しましたが場所の確認が主目的です。
大滝は塩谷町の観光ポイントになっているために林道が整備されておりましたが、早朝のために案内の看板等が見えず、道を一度
は間違いましたが、川沿いにしばらく走ると無事到着しました。観光ポイントですが売店等は無く看板があるだけの場所でした。
川は適度に水量がありましたが減水し始めた状況のため、釣果は大滝の滝壷とその上流で15cm程度の自然繁殖の岩魚各1匹でリリースしました。
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人口堰堤でなく自然の造形です。 |
滑床の流れもありました。 |
林道からの眺めです。早くも葉が色づいていました。アタリはありませんでした。 |
7月17日
6月19日の鬼怒川本流釣行以降1ケ月の間、色々と野暮用があり渓流釣りに行けませんでした。
今年は梅雨の間は降雨が少なかったのですが梅雨明け宣言後、連日雨が降り続き、今週は増水が期待できましたので今年初めて那珂川支流の上流に出かけました。
この時期に1ケ月振りとなると何か期待するものがあり、早朝より自宅を出発しました。
3連休初日の為に先行者が居ることを予想しましたが車止めには車が無く、本日の一番乗りでした。
現地着後、河原に降りると期待通りの増水状態で、瀬の岩陰で一投目よりアタリがありました。(食い浅くバラシ)
今日は釣れると確信し釣り上がると、瀬の落ち込みで根掛かりのような大物のあたりを感じ、竿を一寸上げると黄金に輝く魚体が反転するのが見えました。
今日の仕掛けは0.3号、提灯仕掛けのために牛蒡抜きも出来ず、慎重にやりとりし、黄金色の魚体を楽しみながら数分掛けて浅瀬に寄せ、同行者にタモで取り込んで貰いました。
サイズを測ると自己記録更新の36cmでした。期待をして出かけた成果がありました。
その後も上流で、一瞬の山女魚のアタリを感じましたが針掛かりせず、釣り上がりではこの一匹のみでした。
途中で釣り下ってきた釣り師の姿が見え、本日予定の区間までつり上がることができませんでした。
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本日の釣行区間の数少ない好ポイント。 この場所が解る人がいるとおもいます。 |
黄金色の36cm岩魚 釣り上げた魚の体長の記録更新できました。 |
岩清水の湧き出る淵、 |
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開放感のある河原、以前の風景が一変していました。 |
本日の釣果、山女は22cm。 岩魚は変色し黒ずんでいます。 |
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釣行日 |
場所 |
釣果 |
備考 |
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7月24日 |
西荒川 |
イワナ15cm*2匹 |
リリース |
7月17日 |
那珂川支流 |
岩魚36cm、山女22cm |
岩魚の自己記録サイズ |