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変形の敷地ですが

敷地がどの様な形をしていても、そこには何かの手がかりがある。
まずはその場に立ち、光、風を感じ、見つめることが解決への一歩である。

駅より上ってきて廻りこんだところに玄関を。道路境界線等厳しい条件があった。

近隣商業地域の中の住宅街のエッジに位置し、間口は狭く、奥に行き広がり、また段差のある土地である。現在駐車場になっている隣地に、どの様な建物が建つかをシミュレーションし、少しでも隣地との距離を感じられる部分を確保する。

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