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14.付録 14-4.情報の量 |
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各種の情報量が、どの程度あるかを研究したデータがあります。もともとは、カリフォルニア大学バークレイ校のもので、「How Much Information?」として報告されています。このページは、東京大学のホームページに翻訳されていますが、ここでは、(財) 日本情報処理開発協会(JIPDEC)が「ネットワーキング及び情報技術研究開発 2003 年度大統領予算教書補足資料」を日本語に訳したものの中に引用されている部分を参考にしました。
この資料は2000年に発表された、1999年の情報量に関する調査ですが、さらに「How Much Information? 2003」として、2002年の情報量についての調査が発表されています。これらの後しばらくして2007年および2008年に、米IDC社が「The Diverse and Exploding Digital Universe, 2007」、「The Diverse and Exploding Digital Universe, 2008」として発表しました。(2007年の調査のサマリーは「膨張するデジタルユニバース」としてスポンサーであるEMC社により翻訳されています。)
2003年の報告では、2002年に新たに保存された情報の量は5エクサバイトに上り、この 3年間に保存された情報量は倍増したとのことです。そしてその保存された情報の92%は、ハードディスクなどの磁気媒体に保存されている。また、2002年にデータで伝送された情報量は18エクサバイトに達するとされていました。
これに対し、2007年の報告では2006年の情報量は161EB(エクサバイト)とされ。さらに2008年の報告では2007年に225EB(エクサバイト)増加したとされ、拡大の一途をたどっています。
データ量が拡大している原因として、アナログからデジタルへの移行(フィルム→デジタルカメラ、アナログ音声→デジタル音声、アナログテレビ→デジタルテレビ)のほかに、無線ICタグやセキュリティ監視システムなど新しいデータの発生源が増加していること挙げています。
| 1 ヨッタバイトト:人間7,000人の原紙の数 | |
| ヨッタバイト(Yottabyte) [ 1,000,000,000,000,000,000,000,000 バイト あるいは 1024 バイト] | |
| 1 ゼッタバイト:世界中の砂浜の砂の数 | |
| ゼッタバイト(Zettabyte) [ 1,000,000,000,000,000,000,000 バイト あるいは 1021 バイト ] | |
| 5 エクサバイト:今まで人間によって話されたすべての言葉 | |
| 2 エクサバイト:年間に世界中から集められた全情報量 | |
| エクサバイト(Exabyte) [ 1,000,000,000,000,000,000 バイト あるいは 1018 バイト] | |
| 200 ペタバイト:全ての印刷物 | |
| 8 ペタバイト:ウェブで利用できる全ての情報 | |
| 2 ペタバイト:全米の大学研究図書 | |
| 1 ペタバイト:3 年間の地球観測システム(Earth Observing System :EOS )データ(2001 年) | |
| ペタバイト(Petabyte) [ 1,000,000,000,000,000 バイト あるいは 1015 バイト] | |
| 400 テラバイト:国立気象データセンター(National Climatic Data Center : NOAA )データベース | |
| 50 テラバイト:大容量ストレージシステムに蓄積された情報量 | |
| 10 テラバイト:米国連邦議会図書館(U.S. Library of Congress )の収蔵図書 | |
| 2 テラバイト:大学の研究図書 | |
| 1 テラバイト:50,000 本相当の木を紙に加工しこれに印刷された情報量、 あるいは、EOS データの毎日の量 | |
| テラバイト(Terabyte) [ 1,000,000,000,000 バイト あるいは 1012 バイト ] | |
| 500 ギガバイト:最も大きいFTP サイト | |
| 100 ギガバイト:学術刊行物を床に敷き詰めた場合の情報量 | |
| 50 ギガバイト:一般書籍を床に敷き詰めた場合の情報量 | |
| 2 ギガバイト:デジタルビデオディスク(DVD )の映画1 本の情報量 | |
| 1 ギガバイト:小型トラックに紙を一杯に詰めた場合の情報量 | |
| ギガバイト(Gigabyte) [ 1,000,000,000 バイト あるいは 109 バイト] | |
| 500 メガバイト:CD −ROM1 枚 | |
| 100 メガバイト:1m の棚に入れた本の情報量 | |
| 10 メガバイト:1 分間の高品質の音 | |
| 5 メガバイト:シェークスピアの全著作 | |
| 2 メガバイト:1 枚の高品質写真 | |
| 1 メガバイト:短編小説あるいは3.5 インチフロッピーディスク | |
| メガバイト(Megabyte) [ 1,000,000 バイトあるいは 106 バイト ] | |
| 200 キロバイト:1 箱のパンチカード | |
| 100 キロバイト:1 枚の低品質写真 | |
| 50 キロバイト:圧縮されたドキュメントイメージページ | |
| 10 キロバイト:百科事典の1 ページ | |
| 2 キロバイト:タイプされた1 ページ | |
| 1 キロバイト:非常に短い話 | |
| キロバイト(Kilobyte) [ 1,000 バイトあるいは 103 バイト ] | |
| 100 バイト:1 電文あるいはパンチカード | |
| 10 バイト:1 単語 | |
| 1 バイト:1 文字 | |
| バイト(Byte) [ 8 ビット] | |
| ビット(Bit) [バイナリー・ディジット-0 か1] | |
| Topページ |
0.はじめに | 1.情報の記録 | 2.増加する書類
| 3.作成から廃棄まで |
| 4.書類の整理 | 5.書類の電子化 | 6.電子化書類の活用
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7.電子ファイルとファイリング | 8.LANの活用と問題点
| 9.ファイリング意識の向上 |
| 10.ファイリングを考慮した書類の作成 | 11.マネジメントシステム
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| 12.リスク管理 | 13.ファイリングに関する動き
| 14.付録 | 15.編集雑記 |
Updated on 2012/01/04