★2003年2月20日以前のバックナンバーはここをクリック!!★
★2002年5月11日以前のバックナンバーはここをクリック!!★
★2001年6月16日以前のバックナンバーはここをクリック!!★
注)当ホームページで掲載している画像やロゴの使用については、問題ないものと判断して許可を得ていません。 つきましては、勝手ではございますが掲示板に示唆していただければ、お詫び申し上げ削除いたします。 また、他に要望等がございましたら掲示してください、検討させていただきます。
記載日 |
記事 |
ジャケット写真 |
2005.12.18 SUN ![]() |
![]() 歌手氷川きよし(28)が17日、ヒット曲「面影の都」で第38回日本有線大賞の大賞に輝き、同賞の3連覇を果たした。84〜86年に受賞した故テレサ・テンさん以来史上2人目の快挙となる。名前を呼ばれ、ぼう然とした後に泣きだした氷川は「びっくりしちゃって、まさか…。1回1回リクエストの電話をかけてくれた皆さんのおかげです」。史上初の4連覇に向け「真心込めて歌い続けます」と話した。なお、最優秀新人賞には「ENDLESS STORY」の伊藤由奈(22)が選ばれた。
(日刊スポーツ) - 12月18日
![]() 「日本レコード大賞」審査委員長で12日夜から行方不明になっていた音楽評論家、阿子島たけし(本名毅)さん(65)が16日、全焼した横浜市戸塚区の自宅敷地内から遺体となって発見された。神奈川県警では、失火で逃げ遅れた阿子島さんがベランダから落ちたものと見て調べている。阿子島さんをめぐってはレコ大がらみの失踪とのうわさも出ていたが、事件性は薄れたとみられる。 夫人(56)が14日に捜索願を提出してから3日目。阿子島さんが変わり果てた姿で発見された。火災現場の室内を中心に現場検証していた県警が16日朝、室外まで範囲を広げ庭先を掘り起こした際、焼け落ちた雨戸など、がれきの下からうつ伏せの状態で見つかった。やけどによる損傷以外に目立った外傷はなかった。 遺体は同日午後零時半すぎ、阿子島さん宅の玄関脇の庭から、県警のワゴン車にビニールシートで隠されながら運び出された。同9時20分、司法解剖の結果、歯型が一致したため本人と断定された。死因は焼死だった。 県警の調べによると、出火元は1階居間で、石油ファンフィーターかこたつが原因とみられる。阿子島さんは普段から居間の真上の2階の部屋で寝ており、火事に気付いたときは既に燃え広がった状態で、ベランダへ逃げて落ちたようだ。 これまでの調べでは、阿子島さんは12日午後9時半すぎまで、東京・新宿のホテルで行われていた演歌歌手、泉ちどり(54)のディナーショーに出席。同11時ごろには、阿子島さんによく似た男性が、最寄り駅のJR戸塚駅の改札から出る姿を駅構内の防犯カメラがとらえていた。足取りはここで途絶えていたが、阿子島さんはそのまま帰宅し、就寝中に火事に巻き込まれたようだ。 火事は木造2階建て約77平方メートルを全焼。近所の民家2棟も全半焼した。出火当時、夫人は神奈川・葉山町にある阿子島さんの妹夫婦宅を訪れており、阿子島さんと14日になっても連絡が取れず、捜索願を出していた。 今年のレコ大をめぐり阿子島さんを非難する怪文書が出回っていたため、それに絡んだ失踪ではともうわさされたが、阿子島さんの遺体が発見されたことと、玄関の鍵がかかっていたことから、事件性は薄れたとみられる。 レコ大を主催する日本作曲家協会では「コメントは控えたい」と話し、後任審査委員長についても「未定」としている。ただ、審査委員長代行として、協会理事長の三木たかしさん(60)を推す声も出ている。
(サンケイスポーツ) - 12月17日
|
|
2005.12.17 SAT ![]() |
![]() オリコンのwebサイト「ORICON STYLE」(http://www.oricon.co.jp/)が13日発表したオリコンシングルチャートで、倖田來未の19thシングル、12週連続シングル・リリースの第1弾「you」が初登場で首位を獲得。これまで倖田來未のシングルは、今年6月の16th「Butterfly」の2位が最高で、シングルではこれが初の首位獲得となった。
大みそか、NHKがエロで染まる!? 黒ブラにパンティーというセクシー衣装、M字開脚や腰ふりダンスなど、エロ度満点のパフォーマンスで人気の倖田嬢。「NHK用に抑えていく?」の問いに“大人同士の話し合いがあるだろうけど”と前置きしつつも「倖田らしく楽しんで、縛られずにやれればエロかっこよくできる」と不敵な笑みをのぞかせた。 この日の衣装はミニスカートに左肩をチラリとのぞかせたもので、倖田にしては控えめ。しかし本番では「衣装では負けたくないですね」と宣言。いつも通りのパフォーマンスを見せる考えのようだ。 これに対し、横に座っていたゴリエが黙っていなかった。「セクシー対決では倖田さんには絶対負けたくないです。倖田さんがチラリなら、ゴリエはポロリですから!」と宣戦布告。お決まりのパンチラパフォーマンスを披露して対抗した。 ゴリエはダンスのみ、“歌わない”歌手として出場。頭の中がパニック状態というが「紅組が勝つためなら、(司会の)みのさんの愛人になってもいい」と“お色気”作戦で白組司会者を誘惑した。 “エロモード全開”の様相に、NHKの歌謡・演芸番組の茂手木秀樹部長は「特に規制はしません。期待しています」と、容認する姿勢。倖田嬢の所属レコード会社avex関係者も「エロかっこよさ全開でいくつもりです」と話した。生まれ変わりを図るNHKの“勝負”が吉と出るのか、注目が集まる。
(デイリースポーツ) - 12月2日
(スポーツニッポン) - 12月5日
大みそかのNHK紅白歌合戦にユニット「m−flo loves Akiko Wada」で白組から出場する歌手、和田アキ子(55)が3日、ニッポン放送のレギュラー番組「アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・0)に生出演。「白組での初出場も楽屋もリハーサルも全て楽しみ」と喜び、初めて意気込みを自ら語った。 (サンケイスポーツ) - 12月4日 |
|
2005.12.17 SAT |
![]() 6日に急性骨髄性白血病で亡くなった歌手、本田美奈子.(本名・工藤美奈子)さん(享年38)の葬儀が9日午前、埼玉県朝霞市の朝霞市斎場でしめやかに営まれた。弔問客約700人、記帳などに訪れた約3000人のファンがつめかけ、最後の別れを惜しんだ。
(夕刊フジ) - 11月9日
白い花で飾られた祭壇の真ん中で本田さんが微笑んでいる。その遺影は昨年11月、都内のスタジオで撮影された。カレンダー用に撮った本人お気に入りだった。会場で流されている音楽も10月19日に発売したばかりの20周年記念アルバム「アメイジング・グレイス」の収録曲だった。 歌手復帰を目指しながら、白血病に夢破れた本田さん。故人の遺志を引き継ぐ形で、育ての親・高杉敬二プロデューサーらが中心となり、白血病患者を援助していくプロジェクト「LIVE FOR LIFE PROJECT」(生きるために生きる)を立ち上げた。今後はNPO法人化を視野に入れて活動し、本田さんの追悼コンサートを定期的に開催。その利益などを公的医療機関などに寄付していくという。 またこの日は、病床で本人が書いた「笑顔」という詩が発表された。復帰し、曲をつけて歌う日を楽しみにしていた遺作で、追悼コンサートでは何らかの形でファンに披露するという。 「大事に大事に開催したい。皆さんの心の中で、ずーっと生き続けてほしい」という高杉氏。斎場の入り口横にはファン用の献花所も設けられた。涙ながらに遺影に手を合わせ「信じられない」と泣きじゃくるファン。棺には思い出の品やファン代表の手紙が収められた。38歳。だれもが若すぎる死を惜しんでいた。
(デイリースポーツ) - 11月9日
|
![]() 優しく微笑みかける本田美奈子さんの遺影=埼玉県朝霞市斎場 |
2005.11.7 TUE |
![]() 急性骨髄性白血病で6日に亡くなった歌手、本田美奈子.さん(享年38)に楽曲を提供した英ロックバンド「QUEEN」のギタリスト、ブライアン・メイ(58)が7日、自身の公式ホームページ(HP)に追悼文を寄せ、本田さんの死を悼んだ。 ブライアンはHPのトップページに「SAD NEWS−MINAKO HONDA」と題し、86年のレコーディングの際のツーショット写真を掲載。「親愛なる友人の美奈子が亡くなった。まだ若いのに。とても明るくて輝いていた。『Golden Days』はしばらく聴けない」とつづり、「Minako was a little angel. Love」と締めくくった。 出会いは86年。和製マドンナと評された本田さんの歌声を知り、翌87年に「Crazy Nights」「Golden Days」の2曲を作詞作曲しレコーディングにも付き添った。「Golden−」はヨーロッパでも発売され、本田さんの世界デビューのきっかけになった。 一方、本田さんが病床で選曲し直筆コメントも掲載した遺作ミニアルバム「アメイジング・グレイス」(10月19日発売)に注文が殺到し、本田さんの公式HPにもアクセスが相次ぎ、一時はパンク状態になるなどその死を惜しむ動きがやまない。 また、今年8月に本田さんの応援企画を放送したテレビ東京系「たけしの誰でもピカソ」(金曜午後10時)で11日に追悼企画を放送する。 本田さんの通夜は8日午後6時から、告別式は9日午前10時から、埼玉県朝霞市溝沼1259の1の「朝霞市斎場」で営まれる。
(夕刊フジ) - 11月8日
メイは今年10月24日、クイーンの再結成ライブで来日。本田さんの病気を知っており、事務所を通じて励ましのメッセージを送ったという。メイは「私のメッセージが間に合ったかどうかわからない。悲しみと哀悼の気持ちでいっぱい」と記している。
(日刊スポーツ) - 11月8日
(スポーツ報知) - 11月8日
(スポーツニッポン) - 11月8日
(スポーツニッポン) - 11月8日
急性骨髄性白血病で6日未明、都内の病院で38歳で亡くなった歌手、本田美奈子.(ほんだ・みなこ・どっと、本名=工藤美奈子)さん。今年1月の緊急入院以後、病床でも復帰への強い意欲を周辺に伝えるなど、最後まで歌と仕事にこだわり続けていた。
(夕刊フジ) - 11月7日
(サンケイスポーツ) - 11月7日
(日刊スポーツ) - 11月7日
「元気です」「元気です。順調に回復しています」…。8月20日に放送されたテレビ番組で公開された肉声テープで、何度もこみあげる涙をこらえ、時折言葉に詰まりながらも、自らに言い聞かせるように繰り返していた本田さん。病名公表から、10カ月。常に白血病と闘う姿勢を見せ、無菌室のベッドで舞台復帰を目指していたが、ついに帰らぬ人となった。 本田さんが入院したのは今年1月12日。3度の化学療法の治療、さらに5月12日には造血幹細胞移植(臍帯血移植)も受けた。その間、治療の影響で一時は食道がただれ、2カ月も食事をとることすらできず、細い体はますますやせ衰えたという。しかし臍帯(さいたい)血移植で血液型はO型からA型に変わり、新しく生まれ変わった姿で7月30日に一時退院。31日には自宅で誕生日を迎え、闘病中ながら「とても幸せな日々をすごしていた」(関係者)という。 ところが8月24日の定期検診で骨髄検査を行い、同月31日の検査結果で染色体に異常が発見され、9月7日に再入院。検査結果で再発が判明した。同月24日、米国から到着した新薬の抗がん剤を投与し、結果が良好と診断され、10月に2度目の帰宅ができた。食欲も旺盛で本人は大変喜んでいたという。 同月21日、骨髄検査。この検査によって再び、染色体の異常が発見され、治療が始まった。一時は持ち直したが容体が急変し、亡くなった。 本田さんはこの間、10月には未発表音源を含めた20周年記念のミニアルバム「アメイジング・グレイス」を発売。また、一時は体調が持ち直し、年内の退院が見込まれたため、新曲のレコーディングの準備を進めていた矢先だった。 通夜は8日に埼玉県朝霞市大字溝沼1259―1の朝霞市斎場で、告別式も9日に同所で営まれる。喪主は母の工藤美枝子さん。葬儀委員長は高杉啓二BMIエグゼクティブプロデューサー。
(デイリースポーツ) - 11月7日
(スポーツ報知) - 11月7日
(スポーツニッポン) - 11月7日
1985年に「殺意のバカンス」でデビューし、同年の「Temptation」で日本レコード大賞新人賞を受賞した。「One way Generation」「孤独なハリケーン」などがヒット。パンチ力のある歌唱とセクシーな衣装が話題となり、「和製マドンナ」と呼ばれた。 92年にミュージカル「ミス・サイゴン」の主役の座を射止め、以後、「レ・ミゼラブル」など数々のミュージカルに出演し高い評価を得た。
(共同通信) - 11月6日
(毎日新聞) - 11月6日
|
![]() ↑ブライアン・メイ(左)と談笑する本田美奈子さん=86年
|
2005.5.29 SUN |
![]() 活動休止を発表したSAYAKA(18)の交際相手でギタリスト、北野正人(30)が所属する3人組ユニット「day after tomorrow」が24日、活動休止することを発表した。所属レコード会社のエイベックスは「個人の音楽活動をさらにステップアップさせていくため。SAYAKAの件とは関係ない」としているが、相次いで休止を決めた愛する2人の動向に、注目が集まりそうだ。 同ユニットは北野と、ボーカルのmisono(20)、キーボードの鈴木大輔(26)で平成13年4月に結成。今年3月にアルバム「day alone」を発売した直後、「3人でできるすべてを出し尽くした。ソロで活動してみようか」と話し合い、休止を決めたという。ベスト盤を発売する今夏から休止するとしているが、新たにレコーディングする予定もなく、事実上この発表から休止に入ることになる。 休止後も3人はエイベックスに所属。misonoは今秋からソロ活動を行い、鈴木も歌手、鈴木亜美(23)の次作に楽曲提供することが決まっている。北野は音楽作家として活動予定だが、具体的な活動は未定。 北野は昨年9月発売のSAYAKAのシングル「水色」で曲を提供し、交際に発展。今回ユニット活動が休止となったことで、活動上の障壁がなくなり曲作りに専念できる。今後のSAYAKAへの曲提供について、エイベックスは「作曲家なのでオファーがあればやるでしょう」としている。
(サンケイスポーツ) - 5月25日
(日刊スポーツ) - 5月24日
|
|
2005.5.15 FRI |
![]() 人気お笑いタレントの藤井隆(33)と、癒し系タレント・乙葉(24)が婚約したことが7日、明らかになった。この日、両所属事務所がファクスで発表したもの。父親の突然の死にショックを受けていた乙葉を藤井が献身的に支えたことで愛が深まったといわれる2人。9日には東京都内で、そろって婚約発表会見を開く。 癒やし系人気アイドルとおネエキャラも人気のお笑い芸人というほんわかカップルがついにゴールインする。 2人は2004年1月にドラマ「乱歩R」で共演したのをきっかけに急接近し本格交際をスタート。今年1月に藤井が米ロサンゼルスでコンサートを開いた際、乙葉がロスまで“追っかけ観賞”したことが報じられ、熱愛が発覚した。 乙葉はこれまでも藤井の存在について「尊敬している先輩」と明言。「結婚間近」報道には「私もビックリしました」と話したが「まだまだ、そういう話はない」と交際自体は認めており、結婚は時間の問題とみられていた。多忙な人気タレント同士ながら順調に愛をはぐくんできたようだ。 昨年5月には乙葉の最愛の父親・吉田豊さん(享年53)が急死。大きなショックを受けながらも、訃報(ふほう)の直後もレギュラー番組に出演するなど、笑顔を絶やさなかった乙葉だが、その傷心を心身ともに支えていたのが、藤井だったといわれ、一気に愛が深まったとみられる。 結婚式や入籍の予定など、詳細は9日の会見で明かされるが、5月4日に乙葉が亡き父の一周忌を迎えたことからこのタイミングで発表に踏み切ったよう。乙葉の妊娠については関係者が否定している。
(デイリースポーツ) - 5月8日
|
|
2005.4.22 FRI |
![]() 「モーニング娘。」のリーダー矢口真里(22)が14日、グループを電撃脱退した。所属事務所と矢口がファクスで発表したところによると、俳優小栗旬(22)との交際が発覚したことを契機に、リーダーの辞任とグループからの脱退を矢口から申し入れたという。この日付の“卒業”でファンへのあいさつなどセレモニーも一切なく、寂しいお別れとなった。今後はソロ活動を行う予定だ。 矢口と小栗の交際は、今日15日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じた。モー娘の所属事務所によると、10日夜にデート現場を撮影され、直撃取材を受けたという。同誌によると、2人は頻繁に互いの自宅を行き来するなどデートを重ねており、小栗は「結構前から」と交際を認めている。 矢口は翌11日に事務所に報告。その後、数回にわたり、ファンに支えられているアイドルグループであることや、未成年者を多数含むグループリーダーとしての自覚などを話し合った。その結果、矢口が「自分自身の自覚のなさから引き起こしたことであり、これ以上迷惑を掛けられない。リーダーの資格もないのでステージには立てない。モー娘を辞めさせてほしい」と訴えたという。 事務所側は何度も発言の真意を確認した上で、卒業を了承した。矢口は芸能界引退も覚悟していたが、事務所側が「7年間頑張ってきた。タレントとして大きな可能性がある。反省も十二分に感じられる」としてソロ活動を提案。矢口も了承した。 モー娘メンバーの卒業は、毎回盛大に行われてきた。今度卒業する石川梨華(20)も、5月7日に日本武道館公演のステージが用意されている。しかし、矢口は14日付の卒業となるため、現在ツアー中にもかかわらず、ファンに直接あいさつする機会もない、異例の形になった。22歳の女性としてはごく当たり前の恋愛=交際だが、事務所側はアイドルという立場を前提に厳しい態度を貫いた。 矢口は「アイドルと呼ばれることが誇りでしたが、今回の騒動でアイドルとしての自分を裏切ったと思います。一からやり直します。一つ大人になった矢口真里を見ていてください」とのファクスをマスコミ各社に送った。後任のリーダーは吉沢ひとみ(20)が務めることになる。
(日刊スポーツ) - 4月15日
モー娘新曲ジャケットに矢口“最後の姿”「モーニング娘。」のリーダー矢口真里(22)の電撃脱退から一夜明けた15日、関連サイトには「矢口らしくない」と脱退を惜しむ声が相次いだ。一方、脱退のきっかけとなった交際相手の俳優小栗旬(22)のホームページは、アクセスの殺到で掲示板が完全にパンク。また、矢口参加のラストシングル「大阪 恋の歌」が予定通り27日に発売されることになり、ジャケットには11人での最後の姿が写っている。 今月27日に予定通り発売されることになったシングル「大阪 恋の歌」。そのジャケットは、矢口率いるモー娘“イレブン”の最後の写真になった。 自分のことを「おいら」と呼ぶなどボーイッシュなイメージが強かった矢口が、やけにセクシーで大人っぽく見えるのが印象的。脱退を電撃発表した際に「モーニング娘。のメンバーになって7年。大人になっていく自分を常に感じていました」とコメントした意味が分かるような写真だ。 モーニング娘。の矢口として通算25作目のシングルCD。楽曲はミディアムテンポの“失恋ソング”で、熱愛真っただ中の矢口が歌うにはちょっとイメージが違いすぎるかも!?ただ♪好きなんよ 好きは好きなんよ――のサビをはじめ、恋の切なさが描かれているあたりは、今回苦しい選択を迫られた彼女の境遇に当てはまり、いろんな意味で話題になりそうだ。 同曲は16日、東京・八王子市民会館で開かれるコンサートでも披露される予定。ただ、他の曲も含め、矢口の担当パートを他のメンバーが歌うことになるため、本番直前まで修正のリハーサルが重ねられることになる。 ステージにはもちろん、矢口の姿はない。後任の4代目リーダーになった吉澤ひとみ(20)が、コンサートの冒頭でファンに事情説明と今後の決意を語るものとみられる。悲しみを乗り越え、どんなステージを見せるのか注目される。 ≪小栗のHPパンク≫モーニング娘。に関連するサイトにはこの日、多くのファンから脱退を惜しむ声が相次いだ。「本人の口から直接コメントを聞きたい」と求めるものが多く、中には「今までずっと応援してきたのに、自分の都合で辞めるのはあまりに勝手すぎる」と悔しさをあらわにするものも。また「モーニング娘。はどうなっちゃうの?」とグループの今後を心配する声もあった。一方、小栗のホームページは前日夜にパンクしたまま、復旧できない状態が続いた。
(スポーツニッポン) - 4月16日
|
|
2005.3.12 SAT |
![]() 「第19回日本ゴールドディスク大賞」の授賞式が10日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、最もCD売り上げがあった「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門にORANGE RANGEが選ばれた。アルバムで計239万6872枚、シングルも計216万8498枚と、CD不況の中で圧倒的な人気をみせた。洋楽部門はリバイバルブームとなった英ロックグループのクイーンが選ばれた。 2004年の売り上げナンバーワンは、沖縄在住の6人組が勝ち取った。「みなさんの笑顔が力に変わることを実感した1年でした。これを自信につなげてオレンジ・レンジの音楽性を守り抜いていきたい」とRYO。HIROKIは「100%みなさまのおかげです」と頭を下げた。オレンジ色からこの日、“ゴールド・レンジ”に変身した6人は満面笑みでトロフィーを高々と掲げた。 昨年1月1日から12月31日までに発売されたCDの正味売り上げ金額(出荷枚数から返品分を引いたもの)を競う“ガチンコ勝負”を圧倒的な強さで制した。アルバム「musiQ(ムジーク)」は12月1日発売にもかかわらず、239万6872枚の驚異的な売り上げをマーク。シングルは「花」を筆頭に「ロコローション」「ミチシルベ〜a road home〜」「チェスト」が軒並みヒットし、合計枚数は216万8498枚にも上った。 最近5年間は、宇多田ヒカルと浜崎あゆみの独壇場だった大賞を男性アーティストとしてはB'z以来6年ぶりの栄冠。さらに「ロコローション」と「花」が、シングルの売り上げ上位10曲に贈られる「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞。アルバム上位20作品に贈られる「ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を「musiQ」で獲得し、合計4冠を達成した。 沖縄市(旧名コザ)の幼なじみたちで結成した6人は地元のライブハウスで名を挙げ、03年6月にメジャーデビュー。同年7月発売のシングル「上海ハニー」でブレークすると、オシャレなイメージを武器に一気にスターダムを駆け上がった。 先月23日に発売された今年の第1弾シングル「*〜アスタリスク〜」は早くも40万枚突破。現在も地元に拠点を置きながら活動しているが、来年もこのステージに立つ可能性は十分だ。 ◆また1つクイーン伝説 「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の洋楽部門を制したのはクイーンだった。昨年1月、木村拓哉主演のフジテレビ系「プライド」で「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」が主題歌に起用され、若者層にも人気が点火。2月に発売したアルバム「クイーン・ジュエルズ」はオリコンチャート2週連続1位に。翌月には100万枚を突破し、一大ブームを引き起こした。 この日はギターのブライアン・メイがビデオ出演。「初めて日本に来てから30年。今でも僕らの音楽を買ってくれるなんて、信じられないよ。フレディも『僕らの音楽を買ってくれる人がいる限り、ずっと音楽をやっていこうぜ』って言うと思うよ」と91年にエイズ死したボーカルのフレディ・マーキュリーの心情を代弁して感激を口にした。 アルバムの合計売り上げは178万1001枚。解散したグループの受賞は2000年度のビートルズ以来。今年1月には「クイーン・ジュエルズ2」が発売。3月にはポール・ロジャーズをボーカルに迎えて欧州ツアーを行い、5月には日本でミュージカル「ウィ・ウィル・ロック・ユー」も上演される。フレディの死から14年、クイーンの曲は今も人々の心に生き続けていることを証明した受賞となった。
(スポーツ報知) - 3月11日
<ゴールドディスク大賞>歌謡部門は「マツケンサンバ2」 昨年1年間で最も販売実績のあった歌手に贈られる第19回日本ゴールドディスク大賞の授賞式が10日、東京・渋谷のNHKホールで開かれた。「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の演歌・歌謡曲部門は松平健さんの「マツケンサンバ2」に決まった。
(毎日新聞) - 3月10日
![]() 2001年の紅白歌合戦を最後に活動休止していた歌手・郷ひろみ(49)が4日、豪ゴールドコーストで復帰ライブを行った。日本からのファン300人と現地の日本人200人を集め、4月20日発売のシングル「愛より速く」を初披露。過去のヒット曲など11曲も熱唱した。郷は活動休止中も「50歳で人生のピークを迎えたい」とニューヨークを中心にボイストレーニングなどを積んできた。いよいよ機が熟し、表舞台に再登場する。
(デイリースポーツ) - 3月5日
|
|
2005.2.8 TUE |
![]() 女性4人組バンドZONEが4月1日の東京・日本武道館公演を最後に解散することが7日、所属事務所から発表された。4人中3人が今春高校を卒業することもあり、メンバー間で話し合った末の結論だという。リーダーのMIZUHO(18)は「1度自分を見つめ直す時間を持ちたいと思いこういう形をとりました」とコメントした。 所属事務所によると、昨年12月に、MIZUHOがバンドからの脱退を申し出た。高校卒業を機に、自分の人生を見つめ直したいとの理由からだった。残りのメンバーは、1度は3人による活動続行を選択したが、今年1月に入り、解散を申し出たという。明るい元気な女の子というZONEのキャラクターを、MIZUHOが一手に引き受けていた状況もあり、「ZONEは4人で成り立っているバンド」という結論に至ったようだ。 ZONEは03年大みそかの紅白歌合戦を最後に初代メンバーのTAKAYO(19)が脱退、昨年1月から新メンバーTOMOKA(18)が加入した。当初3月18日から予定されていた春の全国ツアーは、急きょ卒業コンサートに変わる。3月9日発売の「笑顔日和」がラストシングルになる。解散後のメンバーの活動は未定。 ZONEは「secret base〜君がくれたもの〜」などのヒット曲を出し、これまで、シングル14枚で500万枚、アルバム3枚で200万枚を売り上げた。
(日刊スポーツ) 2月8日
女の子バンド、ZONEがデビュー4周年を迎えた7日、4月1日の日本武道館公演をもって解散することを発表した (サンケイスポーツ) 2月8日
(サンケイスポーツ) 2月8日 |
|
2005.1.1 SUN |
あけましておめでとうございます。今年一発目の記事は日本レコード大賞の結果からです。
◇レコード大賞 Mr.Children「Sing」 ◇最優秀歌唱賞 夏川りみ「愛よ愛よ」 ◇最優秀新人賞 大塚 愛「さくらんぼ」 新人賞を獲った平原綾香「Jupiter」をおさえて、大塚愛が優秀賞を受賞。 |
|
2004.11.28 SUN |
NHK紅白歌合戦
ホームページ⇒http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/
(デイリースポーツ11月25日)
(デイリースポーツ11月25日)
|
|
2004.11.3 WED |
![]() 東京FMをキーステーションに、月曜日から金曜日深夜0時より放送中の“ジェットストリーム”。 東京FMホームページ〜http://www.tfm.co.jp/index_2004.php ジェットストリーム掲載ホームページ〜http://www002.upp.so-net.ne.jp/nyanko/jetstream.htm
調査は78年から毎年実施してきたが、元チーフプロデューサーによる制作費流用が紅白を舞台にしていたため、選考過程の透明性を確保するために初めて公表した。全国から無作為抽出した7歳以上の3600人に、出演してほしい歌手を男女2組ずつ記入してもらう方法で、有効回答率は61.5%。 男女上位15組は次の通り。(得票順) 《男性》氷川きよし、SMAP、北島三郎、五木ひろし、平井堅、サザンオールスターズ、森進一、細川たかし、ポルノグラフィティ、ゆず、ORANGE RANGE、Mr.Children、鳥羽一郎、美川憲一、さだまさし 《女性》天童よしみ、宇多田ヒカル、柴咲コウ、坂本冬美、浜崎あゆみ、石川さゆり、小林幸子、森山良子、夏川りみ、大塚愛、和田アキ子、松田聖子、aiko、島倉千代子、BoA
(毎日新聞) 10月30日
|
|
2004.9.24 FRI |
![]() 少女バンド、ZONEのボーカル、MIYU(16)が23日、地元・札幌市で行われたライブイベントで、12月1日に本名の長瀬実夕でソロデビューすることを発表した。デビュー曲「Just 4 your Luv」は軽快なリズムに乗せたR&Bで、自ら作詞した。「ソロでは大人の実夕を見せていきたい。今からドキドキわくわくしています」と大張り切りだ。 所属事務所、スタジオランタイムが主催するライブイベントの大トリに、ZONEのMIYUが突然現れた。他のZONEのメンバーが姿を見せない中で、ファン300人を前に「な、な、なんと、12月1日にソロデビューすることが決まりました」と発表。事務所の後輩バンド、RED WORKER’zの演奏に乗せて、自ら作詞したソロ未発表曲「ココロノコトバ」やZONEのヒット曲「夢ノカケラ」など4曲を熱唱した。 MIYUのソロプロジェクトが動き出したのは7月。「ZONEではできない大好きなR&Bを歌いたい」と、彼女のために作られた180曲にも及ぶメロディーだけのデモテープを聴き込み、最も気に入った「Just−」をデビュー曲に決めた。そして自ら等身大の言葉で詞をつけ、今月中旬にレコーディング。12月1日にZONEと同じソニーレコードから発売することになった。 「ダンスもやりたかったので、歌いながらステップも踏みます」と、バンドのZONEとは一線を画し、ギターを置いてボーカルに専念。同曲では、この日演奏したRED WORKER’zがバックダンサーとして、MIYUをもり立てる。アーティスト名が本名なのは「気持ちを切り替えるため」で、ソロ楽曲はすべて自分で作詞する方針だ。衣装も羽根をあしらった帽子をかぶり、上から下まで真っ白に決めて変身。元気印だったZONEのMIYUとはガラリと変えた、アダルト実夕で魅了する。 デビューから2週間後の12月15日には、畳み掛けるように第2弾曲「snowy love」を発売する。ソロプロジェクトはZONEの活動と並行しながらになるが、「ZONEとは違ったことをどんどん見せて、ファンのみんなを驚かせたいし、バンドでもソロ活動をプラスにしたい」と夢を馳せていた。
(サンケイスポーツ) - 9月24日
![]() 人気アイドルの小倉優子(20)が19日、東京・新宿区の日本青年館で初アルバム「フルーchu タルト」の発売記念イベントを行った。1000人のファンを前に、トークショーやアルバムの収録曲の3曲をライブで披露。「いっぱいの人に支えられてるんだーと思ったら、涙が出てきた。うれしいことで泣けるなんて幸せです」パーティーの締めのあいさつでは、思わず感極まって号泣した。 「きょうは3曲だったけど、今度はもう少し大きな場所でもっと長い時間歌ってみたいな」と歌手活動に意欲を見せた。11月26日には3枚目のシングル「オンナのコ オトコのコ」をリリース。「紅白に出てみたいです」ときっぱりと宣言した。
(スポーツ報知) - 9月20日
![]() 北海道の漁村や函館市を舞台にした映画「海猫」(11月公開、森田芳光監督)の主題歌が、函館出身のGLAYのTAKURO(33)が作詞、作曲、歌手MISIA(26)が歌う「冬のエトランジェ」に決まったことが16日、分かった。2人のコラボレーション、TAKUROが映画の主題歌を手掛けるのは初めてだ。 詞は「ゆらいでゆれる恋心に 時折雪が降り注ぐ」「時のないチャペル」など、北の大地や、重要シーンの教会を思わせるフレーズが登場。ミディアムテンポの曲をMISIAが切々と歌い上げている。森田監督は、TAKUROと直接会った時に詞を見せられた。「作品のテーマを深くとらえている。完ぺきです」。主題歌は当初はラストシーンだけの予定だったが、ピアノだけのバージョンも本編に登場する。 MISIAの歌声にほれ込んだ森田監督が、男女3人の激しく悲劇的な愛を描いた物語にぴったりだと依頼したことから始まった。さらに、映画の舞台を理解しているアーティストということで、TAKUROに楽曲を依頼したところ快諾を得た。 80年代を描いた映画は、TAKUROが10代後半までを函館で過ごした時代とも重なっている。未編集フィルムを見てイメージを膨らませたというTAKUROは「映画(の舞台)が生まれた町だったという巡り合わせ」などと話している。明日18日から、主題歌を使用した劇場予告が始まる。時期は未定だがCDの発売も予定されている。 映画は、ロシア人の血を引く薫(伊東美咲)が漁師の邦一(佐藤浩市)の元に嫁ぐが、邦一の弟広次(仲村トオル)と愛し合う物語。
(日刊スポーツ) - 9月17日
|
|
2004.6.14 MON |
![]() 人気ロックバンド、GLAYのリーダー、TAKUROが33歳の誕生日で大安の先月26日、人気モデルの岩堀せり(26)と極秘入籍していたことが8日、分かった。 2人を知る関係者によると、出会いは昨年夏。TAKUROが俳優として友情出演した映画「CASSHERN」(紀里谷和明監督)で共演し、岩堀の親友でファッション誌「ViVi」の専属モデル仲間でもあった佐田真由美(26)から紹介されたという。昨年末にTAKUROがニューヨークで長身の女性とのデートしている現場が目撃されているが、岩堀だったようだ。 岩堀はエキゾチックな顔立ちに1メートル67、B86W59H86のナイスボディーで、若い女性から圧倒的な支持を集めるカリスマモデル。エルセーヌやワコール「ギャレット」などのCMにも出演し、女優としても昨年放送された木村拓哉主演のTBS系ドラマ「GOOD LUCK!!」にスチュワーデス役でレギュラー出演した。また、今年公開の映画「Jam Films S “Tuesday”」(薗田賢次監督)にもヒロインに抜てきされており、結婚後も仕事を続けていく予定という。 TAKUROは25日に発送されるGLAYのファンクラブ会報誌「HAPPY SWING」で、ファンに向けてのメッセージを発表する。 GLAYは、平成11年にギターのHISASHI(32)が同じ北海道出身の女性と、翌12年にベースのJIRO(31)が元雑誌編集者と、14年にボーカルのTERU(32)がPUFFYの大貫亜美(30)と結婚。TAKUROが唯一の独身だった。(サンケイスポーツ)
[6月9日記事]
![]() 超人気デュオ、CHEMISTRYの堂珍嘉邦(25)がタレント、森田あつ子(25)と結婚することが8日、分かった。関係者によると、今月初めに結納を交わしたともいわれ、早ければ大安の13日にも入籍するという。苦境にあえぐ音楽業界にあって、CHEMISTRYは、出す曲すべてが大ヒットと仕事面では絶好調。堂珍は、プライベートでも最高の時を迎えたようだ。 若い女性から圧倒的な人気を集めるCHEMISTRYのイケメン・堂珍が晴れてゴールインすることになった。彼のハートを射止めたのは、森田あつ子。堂珍と同じ25歳の美人タレントだ。 森田は高校卒業後、タレントとして関西地区を中心に活動。1メートル70近い長身を生かして、平成11年にファッション誌「JJ」のモデルとなり、12年には、キリンビールのキャンペーンガールに抜てきされた。最近では「たまにはババンと!」のキャッチコピーでおなじみの東京三菱キャッシュワンのCMに、加藤茶、加藤晴彦と一緒に出演。コミカルな味も出して誰もがわかるお茶の間の“顔”になっている。 2人は、2年前に写真週刊誌に熱愛を報じられ、交際が発覚。堂珍の自宅マンションから森田が出て来たり、ゴミを出すところをキャッチされたりした。森田はCHEMISTRYのコンサートに母親と同伴したこともあったという。当時は双方が交際について一切コメントしなかったため話題は鎮静化した。だが、その間も2人の愛は太い絆でしっかりと結ばれていた。 CHEMISTRYは、アルバム「OneXOne」をひっさげ、4月10日から全国アリーナツアーを展開中。関係者によると、5月30日のさいたまスーパーアリーナ公演を終えた翌6月1日に両家で会っており、「結納を交わしたのではないか」としている。また、同ツアーが、9日と10日の徳島公演で終了することから、早ければ大安の13日にも入籍するとの情報もある。 7月7日に発売されるCHEMISTRYの新曲「mirage in blue/いとしい人」の「いとしい人」は堂珍が作詞した。映画「69 sixty nine」(李相日監督)の主題歌で、同作品の映像にインスパイアされた堂珍が、主人公のケン(妻夫木聡)が憧れのマドンナに寄せる思いを綴った作品で、じんわりと胸に残るラブソング。森田への思いがオーバーラップしたのか…。 9日の徳島公演で、堂珍の口からファンへ何らかのコメントがあるのか、注目される。(サンケイスポーツ)
[6月9日記事]
[6月10日記事]
|
|
2004.5.30 SUN |
![]() 人気アイドルグループ「モーニング娘。」の飯田圭織(22)が来年1月に、石川梨華(19)が来春に卒業することが23日、発表された。リーダーの飯田の卒業で、1998年1月のデビュー時に在籍した1期メンバー5人が全員いなくなる。飯田はソロとして活動し、石川は卒業前に新ユニットを結成する予定。新リーダーは矢口真里(21)が務める。 結成から7年ついに 今年1月の安倍なつみ(22)、今夏の辻希美(16)と加護亜依(16)に続いて、人気メンバーの2人がモー娘を後にすることになった。卒業が決まったのは4月中旬。飯田は来年1月の「ハロー!プロジェクト」のコンサートツアーで、石川は来春のモー娘のコンサートツアーが最後になる。 飯田は、97年9月にテレビ東京系「ASAYAN」の「シャ乱Qロックヴォーカリスト・オーディション」の最終選考で落選した安倍や中澤裕子(30)らとともにモー娘を結成した1期生。中澤の卒業後はリーダーとしてグループを支えてきた。絵画など、歌以外でも才能を発揮してきた。 プロデューサーのつんく♂(35)は「今後は個性を伸ばしていく時間が必要。幅の広いアーティストになってほしいと思い、卒業を決めました」という。飯田も心の準備はできていたそうで「卒業までは目一杯、モーニング娘。として、リーダーとして張り切って活躍したい。7年分の魂を込めて歌い、そしてやりとげます」と話している。 石川は「LOVEマシーン」が大ヒットした後の2000年4月に加入し、すぐに人気メンバーになった。つんく♂は「モーニング娘。の中でエンターテイナーとして学ぶことを、ほぼ吸収してくれました」と判断し、卒業を決めた。約1年後に卒業する石川は「私が1・2・3・4期のモーニング娘。のかっこよかった部分を、出来るだけいっぱい伝えていきます。今はプロとして目一杯パフォーマンスすることに専念します」としている。飯田はソロ、石川はユニットを結成する。 卒業は、この日午後11時からのニッポン放送「あなたがいるから、矢口真里」でファンに報告された。モー娘のリーダーは矢口が、サブリーダーは吉澤ひとみ(19)が務める。現在行っている「ハロプロ エッグオーディション2004」の中から新メンバーが加わる予定。石川のユニットもこのオーディションからメンバーが選ばれる。(スポーツ報知)
[5月24日の記事]
![]() 歌手の一青窈(27)が日本より一足先に父親の故郷である台湾でCMデビューすることが26日、分かった。日本のビール会社「キリンビール」の合弁会社で台湾に拠点を置く「台湾麒麟ビール」のビール「一番搾り」に出演、CMソングも歌う。CM監督は初主演映画「珈琲時光」も手がけたホウ・シャオシェン氏(57)。27日から台湾全土でオンエアされ、日本でもインターネットで期間限定公開される。 父が台湾人、母が日本人というハーフの一青にとって、初CMは特別な思いが込められた作品となった。 「もらい泣き」でブレーク後、さまざまな仕事のオファーがあるなか、父の故郷である台湾での仕事を熱望していた。母の故郷だけでなく、父の生まれ育った地で、歌手や役者として活動している自身の姿を刻みたいと思ったからだ。 そんな思いが通じたのか、初CMは台湾からのオファー。台湾麒麟ビール側が、日本の音楽シーンで活躍する一青の姿から爽(そう)快感、躍動感を感じ、イメージにピッタリだと指名してきた。 CMの収録は全国ツアーが終了した4月29日から5月3日まで台北市などで行われた。大自然の中、同年代の女の子と遊ぶシーンや、大人の雰囲気を醸し出すバーでのシーンなどがあり、コンサートのステージ上とはひと味違う表情を見せている。 一青は「お父さんもすごくお酒が好きだったし、何か思い出を共有できているみたい。すごくうれしいときとか、思い出したいときとかにビールを飲むというのはいい方法なんじゃないかな」と顔を少しほころばせ、初のCM撮影を振り返った。CMは台湾全土で27日から8月末まで放送される。日本ではテレビでの放送の予定は今のところなく、期間限定でインターネットで公開される。 出演だけでなく、CM音楽も任された。流れる曲は台湾民謡「望春風」をアレンジした曲。娘が父母を思う歌で、ファーストアルバム「月天心」に収録され、コンサートでも自分を表現できる歌としてたびたび披露してきた。幼少のときに亡くした両親をしのび、歌っている。また、映像からは分からないが、CMには親子の愛が描かれている背景がある。台湾での一歩は亡き父とのきずながさらに深まるものとなった。(スポーツ報知)
[5月27日の記事]
[5月25日の記事]
[5月3日の記事]
[5月8日の記事]
|
|
2004.4.25 SUN |
![]() 歌手、鈴木亜美(22)が書籍扱いで22日に発売した新曲「強いキズナ」(税別1600円)が全国の書店で売り切れが相次ぎ23日、発売元の文藝春秋では3万部の増刷を行うことが発表された。 21日に行った亜美の復帰会見を受け、同社には書店からの追加注文が殺到。当初初版は5万部の予定だったが2万部増刷した7万部に変更したばかり。 同社担当者は「データを頂いている書店での発売初日の売り上げはほとんど1位の状況です。本が売れないご時世、初版の7万部がさばけるだけでも万々歳なのに増刷できてホント、喜んでます。この勢いで20万部いけば…」とうれしそうに算盤を弾いていた。 予約は復帰会見まで受けつけておらず、今後どこまで勢いを伸ばすのか、まったく見通しがたっていないという。 思わぬ大反響に亜美は「こんなにたくさんの人に私の歌が届けられてとてもうれしい。さらにたくさんの方に『強いキズナ』を聞いてもらえるよう頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と、ますます意気込んでいた。(サンケイスポーツ)
[4月24日の記事]
![]() 歌手の鈴木亜美(22)の復帰CD&写真集「強いキズナ」の3万部増刷が決定、合計の発行部数が23日までに10万部に達した。亜美は「こんなにたくさんの人に私の歌が届けられてとてもうれしい。さらにたくさんの人に聴いてもらえるよう頑張るので、応援よろしくお願いします」とコメント。今回のCD&写真集は書店を中心に販売されるためオリコンチャートにはカウントされず、書籍のベストセラーチャートに入る。1位で初登場する可能性は十分。(スポーツニッポン)
[4月24日の記事]
[4月22日の記事]
|
|
2004.4.4 SUN ![]() |
![]() アイドル軍団、ハロー!プロジェクトの人気ユニット、ミニモニ。が無期限活動停止することが30日、所属事務所から発表された。リーダーのミカ(19)が、ダンスレッスンを含む音楽を勉強するため、米ロサンゼルスに留学するためで、5月2日のさいたまスーパーアリーナ公演で卒業する。プロデューサーのつんく♂(35)は「ミニモニ。にはハロプロの永久欠番を与える」とその功績を称えた。 ミニモニ。は永久に不滅だぴょん。チビっ子に大人気を誇り、ハロプロのファンをファミリー層にまで広げたミニモニ。が、3年半の活動にピリオドを打つ。 きっかけは昨年11月、リーダーのミカがつんく♂に「音楽の勉強をするために、ロサンゼルスに移住したい」と相談したこと。つんく♂はミカの情熱を受け入れ、快諾した。ミカは5月末に渡米し、姉のシェイ・トッドさん(34)が住むロサンゼルスの音楽学校に入学。ボーカルとダンスレッスンを徹底的に行い、全米デビューを目指す。 ミニモニ。は平成12年秋に、モーニング娘。の矢口真里(21)がつんく♂に内証で辻希美(16)、加護亜依(16)と結成。国際派ユニットをめざし、ミカをスカウトしてデビューした。昨年3月に矢口がミニモニ。から卒業し、高橋愛(17)がメンバーに加わったが、国際派を名乗る以上、ミカがいないミニモニ。は成立しないという理由で活動休止が決まった。初代リーダーの矢口も賛成した。 つんく♂は「増員やメンバーチェンジを行ってきたハロプロですが、ミニモニ。は“永久欠番”的な考え方でいこうと思ってます。それがミニモニ。のロックスピリッツ」と語り、解散ではないことを強調している。 残されたメンバーは、辻と加護がチビっ子人気を引き受ける形でW(ダブルユー)を結成し、8月にモー娘。を卒業。高橋は次代を担う新エースとしてモー娘。の活動に専念する。ミカの所属したもう一つのユニット、ココナッツ娘。はアヤカ(22)1人で活動する。 ミカは「5年間たくさんの素敵な出会いや経験ができて、すっごく幸せ」と振り返り、「自分を信じて頑張りたい」と日本のファンに全米デビューを誓った。つんく♂も「彼女は音感がすごくいいし、きっと実現できる」と太鼓判を押した。 ミニモニ。は、NHKで放送された主演ドラマ「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」の主題歌「ラッキーチャチャチャ!」を4月21日にラストシングルとして発売。モー娘。の全国ツアー最終公演となる5月2日のさいたまスーパーアリーナが、ミニモニ。とミカのラストステージになる。(サンケイスポーツ)
[3月31日記事]
![]() 小学生バンドとして人気を博し、2000年のNHK紅白歌合戦にも出場した女子5人組ロックバンド「Whiteberry(ホワイトベリー)」が31日、地元の北海道・北見市の北見オニオンスタジオでラストライブを行い、約10年間の活動の最後は涙で締めくくった。今後は進学、上京などで離ればなれになるが「また5年後、10年後に一緒でやりたい。生まれ変わっても、またこんなウチでいたい!」と再会を誓いあった。 またいつか「桜並木道」で会おうね 持ち前の元気さで涙を吹き飛ばした。ラスト曲はデビュー3年目に自作曲として初めてシングル発売された「桜並木道」。ボーカルの前田由紀(18)は今にも泣き出しそうな表情を見せたが、「ありがとう!」を力いっぱい連発した。他のメンバーたちも目を潤ませながらも元気にバンザイポーズ。ファン約300人から桜吹雪のシャワーを浴びて、5人は晴れやかな笑顔で新しい人生の第一歩を踏み出した。 「やっぱり一番ピュアな気持ちになれる場所」と声をそろえた地元・北見のラストステージには、ファンや家族、友達、東京からツアーを組んだ熱烈なファンらが駆けつけた。80万枚を超える大ヒットとなった「夏祭り」や、思い出のデビュー曲「YUKI」など15曲。外の氷点下の寒さを吹き飛ばすような最後の熱いステージを繰り広げた。 94年に北見で結成してちょうど10年。当時小学3〜4年生だった5人は、毎日のように練習に励み、地元の夏祭り大会を総ナメにした。98年のデビュー後も毎週末に上京しながらスターダムを上り詰めた。いつも一緒で「家族や兄弟以上の存在だった」(前田)という5人だったが、進学や上京などで離ればなれになることから、昨年12月に解散を決断した。 今後は昨春上京したキーボードの水沢里美(18)に続き、前田とベースの長谷川ゆかり(18)が4月から上京。ギターの稲月彩(18)、川村恵理加(19)は北見に残ってそれぞれの夢を目指す。「ホワイトベリーという形はなくなるけど、いつでも集まれるし、5年後、10年後やりたくなったらいつでもやれる。その時はみんな見に来て下さい!」。 北国から飛び出し、全国的な人気を勝ち取っていった元気娘は、持ち前の明るさで再会を約束した。 ◆Whiteberry(ホワイトベリー) 1994年に北見市で当時小学3〜4年生だった前田由紀(ボーカル)、長谷川ゆかり(ベース)、水沢里美(キーボード)、稲月彩(ギター)、川村恵理加(ドラム)の5人で結成。97年に日テレ系「投稿特ホウ王国」で紹介されたのをきっかけに99年8月にデビュー。2000年ジッタリン・ジンのカバー曲「夏祭り」が80万枚を超える大ヒットを記録、同年のNHK紅白歌合戦に出場した。(スポーツ報知)
[4月1日記事]
[4月2日記事]
![]() 人気5人組バンドのTOKIOが28日、東京・北の丸公園の日本武道館で全国ツアー「AMBITIOUS JAPAN!」(1月31日スタート、10か所22公演)の最終公演を行った。 1994年9月21日のデビューから10年目となる節目のツアー。さらに武道館はデビュー前の7月に記者会見を行い、同年11月に初コンサートを行った思い出の場所。「10年はあくまで通過点」と声をそろえたメンバーだが、アンコールの最後で10年間の感謝の気持ちを込め、デビューの日をタイトルにした曲「921」(詞・曲、長瀬智也、発売日未定)を約1万2000人のファンに初披露。国分太一(29)は「10年が何だ、60年、70年も現役でやってやる」と生涯現役を宣言。ほかにも、新曲「トランジスタGガール」や、デビュー曲「LOVE YOU ONLY」など全20曲でファンを魅了した。 また、20日に亡くなったいかりや長介さん(享年72歳)とキリンラガービールのCMで共演していることもあり、ライブ終盤で「18時12分だよ、全員集合!」と呼びかけ、メンバー全員でドリフターズおなじみのヒゲダンスを披露。天国のいかりやさんへの敬意を表現した。(スポーツ報知)
[3月29日記事]
|
|
2004.3.15 MON |
![]() 1年間のCD売り上げ金額で選定される「第18回日本ゴールドディスク大賞」の授賞式が10日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に歌手・浜崎あゆみ(25)が輝いた。2年ぶり3度目の受賞で、過去のCHAGE&ASKA、trf、宇多田ヒカルの2度を超える史上最多受賞となった。昨年末のレコード大賞3年連続受賞に続く栄誉で、平成の歌姫はまたしても歴史にその名を刻んだ。 453万7748枚 史上最多のV3の栄誉を勝ち取った浜崎は、誇らしげな笑みをたたえ、ステージに立った。おなじみの涙はない。3度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に「こんなすてきな賞を頂いて、うれしく光栄に思います。私の歌を手にしてくれた人みんなが、それぞれの思いを刻んでくれたことがうれしい」と胸を張った。 “売り上げ勝負”の大舞台で、CHAGE&ASKA、trf、宇多田ヒカルの「V2」を抜き去った。昨年2月1日から今年1月31日までの間に発売されたアルバム、シングルの合計売り上げは453万7748枚を数えた。 ステージでは、中でも昨年最大のヒットとなった「No way to say」をスペシャルバージョンで披露した。日本レコード大賞に続く、ビッグタイトルのV3で、名実ともに日本のポップス界の女王になった。 同賞は日本レコード協会主催で1987年にスタート。1年間のCDの総売り上げ(出荷枚数から返品を差し引いたもの)だけが選定基準となる真剣勝負での栄光だけに、価値がある。大賞以外にも、ミリオンセールスを記録したアルバムに授与される「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を「A BALLADS」「Memorial address」「&」の3作で獲得。ライブ映像「COMPLETE LIVE BOX A」も「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、合計5冠を達成した。 ◆東洋初洋楽No.1「女子十二楽坊」 女子十二楽坊が東洋初、インストゥルメンタルアーティストとして初となる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー 洋楽部門」など4冠に輝いた。ピンクとオレンジの華やかな衣装に身を包んだ12人は「本当に興奮してます。みんなで一緒に取った賞なので、喜びを分かち合いたい」と笑顔、笑顔。「自由」「世界に一つだけの花」「輝煌」など代表曲を網羅したスペシャルメドレーを披露した。(スポーツ報知)
[3月11日
肩を露出した黄色のドレス姿で登場した浜崎は「こんな素敵な賞をいただいて光栄に思っています。私の歌を手にしてくれた人たちがそれぞれの思い出を刻んでくれればいいと思います」と笑顔で喜びを語り、ヒット曲「No way to say」を歌った。 浜崎の今年度の売り上げはシングル156万1687枚、アルバム297万6061枚を記録した。また、同賞の洋楽部門ではアルバム196万1332枚を売り上げた女子十二楽坊が受賞した。(日刊スポーツ)
[3月11日
[3月11日
|
![]() 浜崎あゆみ〜ゴールドディスク大賞・授賞式 |
2004.2.29 SUN |
![]() 出す写真集がすべてブレークしている人気タレント、小野真弓(22)が24日、東京・港区のスタジオで3月17日発売の歌手デビュー曲「春」を初披露した。 キュートな笑顔でCMやドラマで人気の小野。爽やかなポップスを可憐に歌い“春の訪れ”を盛り上げている。 「歌手としては1年生。キンチョーしています」と話した小野は、初々しい表情と声で同曲を熱唱した。今後については「作詞もしたいし、デュエットもしてみたい」と意欲をみせていた。 3月30日には最新写真集「ya−cchatta」(集英社)を発売する。(サンケイスポーツ)
[2月25日の記事]
![]() 乳がんを患い、休業していたシンガー・ソングライター平松愛理(39)が21日、都内で会見し、約2年ぶりに歌手活動を再開することとを発表した。4月21日にマキシシングル「YOU ARE MINE/部屋とYシャツと私2004」を発売。その後、アルバム発売やライブツアーで、活動を本格化させる。平松は「体はもう大丈夫」と完全復帰をアピールした。 がんを克服した平松が再び音楽シーンに帰ってくる。89年2月21日のデビューから、この日でちょうど15年。都内で行われた闘病エッセー「部屋とYシャツと『私の真実』」(集英社文庫)の発売記念サイン会に出席した平松は「いろいろありましたけど、特別な日に再スタートを宣言できることをうれしく思います」と笑顔で語った。 デビュー直後から子宮内膜症による痛みに悩まされた。長女初一音(はいね)ちゃん(8)出産後の01年6月、右卵巣と子宮の全摘出手術を受けた。その直後に乳がんが発覚。01年12月に手術したが、放射線治療の後遺症でせきが止まらず、歌えない状態になった。悩んだ末、02年4月にがんを公表して活動を休止した。 計8回の手術を経験。左わきリンパ節14個(全体の3分の1)を切除したため、術後は「痛み止め」を飲んでも眠れないほどの激痛に苦しんだ。「がん再発の不安はある」が、最近の定期検診で異状はなく、体力も音楽活動に支障がない程度にまで回復した。「ほとんど上がらなかった」という左腕も動かして見せた。現在の治療は、左腕のリハビリのためにたまに通院するだけという。 平松は「家族やファン支えがあってここまで来られた。焦らず、じっくりといい音楽を作って、皆さんにお届けしたい」と語った。かつてはラブソング中心だったが、闘病経験から「生きることの尊さ、ありふれた中の幸せ」を実感。曲作りに反映しているという。 休業中も、ライフワークにしている阪神・淡路大震災の復興支援ライブでステージに数回立ったが「新生・平松」のスタートと位置付けるのは、新曲発売の4月21日。東京・品川の教会で行うファンクラブ優先ライブを皮切りに、6月には新アルバムを発売。8月から東京、大阪、名古屋を回るライブツアーを予定している。(日刊スポーツ)
[2月22日の記事]
[2月26日の記事]
[2月23日の記事] |
|
2004.2.16 MON |
![]() 韓国出身の人気歌手・BoA(17)が14日、シンガポール・インドアスタジアムで行われたアジア最大の音楽祭「MTVアジア・アワード(MAA)2004」に出演し、「モースト・インフルエンシャル・アジアン・アーティスト」など2冠に輝いた。日本と韓国の代表として招かれたBoAはステージでヒット曲「Rock With You」の日本語と韓国語バージョンを披露。2冠受賞に「とても光栄だし、うれしい」と笑顔をみせた。 アジア最大の音楽祭で、日韓で活躍するBoAが“アジアの歌姫”として認められた。「モースト・インフルエンシャル・アジアン・アーティスト」と「フェイバリット・アーティスト・コリア」の2冠に輝いたBoAはステージ上で「この賞をファンのみんなと家族とスタッフにささげたい。サンキュー、MTV! サンキュー!!」と興奮を隠さず絶叫した。 「モースト―」は、アジアで最も影響力のある歌手に贈られる賞。ミリオンセラーを連発し、アジアの中で国際的に活躍していることが評価された。「フェイバリット―」は韓国でもっとも人気があるアーティストに贈られる賞。ノミネートされた5人の中から投票で選ばれた。 同アワードへの参加が決まった時は「アジア人だけの大きなフェスティバルに招待されて自分の曲を歌えるのはうれしい」と話していたが、2冠受賞で喜びは倍増した。 アジアでの人気は本物だ。13日にシンガポール入り後、シンガポール、中国、台湾などのMTVの取材を立て続けに受けた。街の雰囲気を味わえないハードスケジュール。この日も白いスーツ姿のBoAが授賞式会場のレッドカーペットに現れると地元のファンは大歓声。「ボア!」と名前を連呼し、ポスターを持つ熱狂的なファンの姿もあった。ステージでも「かっこよく楽しくやりたい」という言葉通り、歌とダンスで7000人のファンを魅了し「思い出に残るステージになります」と目を輝かせた。 今後は本格的に中国に進出する。韓国語、日本語と英語の3か国語を話し、今は中国語を勉強中。中国の先には世界進出計画もある。17歳の歌姫は今後もアジア代表として、国境の壁を超えてはばたく。(スポーツ報知)
[2月15日記事]
|
|
2004.1.11 SUN |
=お詫び= 2003.1.3掲載の「日本レコード大賞」の記事で、コメント中『SMAPが金賞に選ばれていない』ような内容がありましたが、受賞を辞退していたことが判りましたので、お詫び申し上げます。以下に参考の記事を掲載します。
【選考経過】最優秀新人賞、大賞、最優秀歌唱賞の順で16人の審査員が審査、投票した。新人賞は神園さやか1票、SHY1票、一青窈14票、南かなこ0票で一青が獲得した。大賞は金賞受賞12楽曲の中から選ばれるが、浜崎あゆみ14票、中島美嘉2票の結果で浜崎がレコード大賞初の3回目、3年連続の受賞を決めた。最優秀歌唱賞も金賞12楽曲の中から選ばれるが、大賞は楽曲に対するもので、歌唱賞は歌手個人を対象とし、大賞と歌唱賞の重複受賞も可能だ。投票の結果は氷川きよし13票、夏川りみ3票で氷川の頭上に輝いた。各賞とも1回の投票で決まっている。なお、SMAP、森山直太朗はノミネートの段階で受賞辞退を表明しており、選考から除いていた。(スポーツニッポン) [1月1日の記事の一部] |
|
2004.1.10 SAT |
![]()
大みそかの紅白歌合戦を最後にリーダー、TAKAYO(18)が脱退した女の子バンド、ZONEが6日、東京・元赤坂の豊川稲荷で新メンバー、TOMOKA(17)を発表し、初お披露目した。新生ZONEは着物姿で手を合わせ、新曲「卒業」(2月4日発売)のヒットとMIYU(15)の高校合格をダブルで祈願した。
[1月7日の記事]
[1月9日の記事]
[1月4日の記事] |
|
2004.1.3 SAT |
あけましておめでとうございます。
まずはこの話題から
12月31日、TBSテレビ系で発表になりました。 ◆レコード大賞 浜崎あゆみ「No Way to say」 ※3年連続受賞で3回は初 ◆レコード大賞 金賞 12作品(歌唱順) ◆最優秀新人賞 一青 窈 「もらい泣き」 ◆新人賞 4作品(歌唱順) ◆最優秀歌唱賞 氷川きよし ◆ベストアルバム賞 中島美嘉 アルバム「LOVE」の中から「愛してる」を歌唱 ◆作曲賞
松本良喜〜RUI「月しずく」 ◆特別賞
(歌唱順、歌唱・演奏曲名) |
|
2003.12.20 SAT 21:07 |
![]() 12月20日、TBSテレビ系で発表になったものを速報でお知らせします。 ★有線大賞 氷川きよし 「白雲の城」 ★最優秀新人賞 一青窈 「もらい泣き」 ★最多リクエスト曲賞 氷川きよし 「白雲の城」 ★最多リクエスト歌手賞 キム・ヨンジャ [ナベ 12月20日21:00] |
|
2003.12.14 SUN |
![]() 女の子4人バンド「ZONE」のリーダー、TAKAYO(18)が年内いっぱいでグループをで脱退することが10日、分かった。18歳の誕生日を迎えた今年6月ごろから今後の人生について考え始め「第2の夢」を見つけるために決断。11月に所属事務所に話し、他のメンバーにも報告した。今後の活動は未定だが、来春には北海道内の大学に進学予定。大みそかのNHK紅白歌合戦がTAKAYOのラストステージとなり、その後は3人で活動する。 結成から6年間、バンドを支え続けたリーダーが「第2の夢」に向かって脱退を決意した。この日、所属事務所が正式に発表した。本人は直筆でコメントを寄せ「高校卒業を目の前にしてこれからの人生、漠然としている第2の夢を改めて見つめ直すためにZONEというグループを旅立つ事にしました」と説明した。 関係者によると、きっかけは18歳を迎えた今年6月の誕生日。周囲から「もう大人だね」と言われ、また、父親からもらった自動車教習所のパンフレットを見て、大人への階段を着実に上っていることを実感。ZONEのリーダーとして無我夢中で走り続けてきたため、その時に初めて自身の人生を見つめ直したという。関係者は「バンドは子供のころの志。真剣に悩んだ結果、このまま活動を続けたら見つめ直す時間もなくズルズルとなってしまうので、大きな決断をしたということです」と話した。 ZONEは98年3月に結成し、01年2月にメジャーデビュー。アイドル性のあるバンドとして新ジャンル「バンドル」という新領域を開拓した。4人とも札幌市出身で、仕事のある時に上京してきた。多い年では札幌と東京や大阪などを80往復以上したという。 TAKAYOはNHK紅白歌合戦のステージが最後となる。今後の活動については未定だが、来春には道内の大学への進学が決まっており、TAKAYOは「私自身の活動に関しては、しばらく時間を置いて深呼吸をしてからゆっくりと考えていきたいと思っています。応援してくださったみなさん、素晴らしい夢をありがとうございました」とコメントしている。 また、残るメンバーは3人となるが、解散は否定。関係者は「3人で活動するか、新しいメンバーを加えるかは早急に決めたい」としている。(日刊スポーツ) 他の3人のメンバーには発表前日の9日に所属事務所から電話で伝えられ、かなりショックを受けていたという。ZONEは来年2月発売予定のニューアルバムを制作中だが、新たなメンバーを追加するのか、3人のままで活動していくのかも未定。次期リーダーは、特に決めない意向だ。
[12月11日]
[12月11日]
|
|
2003.12.5 FRI |
![]() ロシアのお騒がせデュオ「t・A・T・u・(タトゥー)」が1日、初の日本公演を東京ドームで行った。ドタキャン騒動などで話題を振りまいてきたタトゥーだが、収容定員の半数の約2万5000人しか観客が入らないなど、意外な不人気ぶりが明らかに。さらには、公演自体もわずか1時間足らずで終了という異例の短さに、観客席からは「えっー!」とブーイングが上がった。 音楽番組の出演や、30日に行われる予定だった同公演のリハーサルなどを相次いでドタキャンし、周囲を振りまわし続けてきたジュリア(18)とレナ(19)。そのしっぺ返しが観客の少なさという形で表れた。 発表された入場者数は2万5029人。5万人収容の会場は閑散とした状況。2階席の観客を急きょ、無条件でアリーナへ移動させる東京ドームの音楽公演史上でも例のない措置まで取られた。このため2階席と1階席の両サイドはがら空きとなった。 会場周辺のダフ屋も、この日パラパラと数人が手持ちぶさたで立っていた。定価7500円のアリーナ席が4000円。一部インターネットでは、数百円で取引されていただけに、あるダフ屋は「こんなの売れないよ。定価以下だよ」とあきらめ顔。また、会場周辺には「チケット余っています。買ってください」とのプラカードを持つファンの姿もあり、人気公演とまったく逆の光景が展開された。 肝心のステージもひどいありさま。イメージ映像を上映するオープニングは、当初25分間の予定が40分以上も上映。午後6時半の開演から二人が登場するまで、50分以上もの時間を要し、ファンも飽き気味。 7時半前にやっと登場すると、1曲目「All The Things…」の間奏でいきなり濃厚なキスを披露するサービスも見せた。途中、一般から応募した「タトゥー・ガールズ」約150人が登場。タトゥーとともにダンスに興じ、最後の13曲目が終わった時点でタトゥーとともに退場した。 それまで時間にして1時間足らずという異例の短さ。退場5分後に「アーティストはすでに会場を離れました。本日の公演はこれで終了です」とのアナウンスが流されると、アンコールを期待していたファンから「えっー!」と悲鳴に似た声。それでも公演後のファンは「むしろコンサートがドタキャンされなくてよかったです」とホッとした表情すら見せていた。 ≪前日ドタキャン「パスなくて…」≫前日の公開リハーサルをドタキャンした理由について、タトゥー側は報道各社にファクスを送信。「タトゥーの二人は関係者入り口においてスタンバイしておりましたが、コンサートの主催者はタトゥーすべてのメンバーのパスを準備できずに関係者が入場できなかった」と言い訳。主催者側のキョードー東京は「指摘されているようなことはありません。彼女たちがホテルから出てこなかっただけ」と反論している。(スポーツニッポン)
[12月2日]
|
|
2003.11.30 SUN |
NHKホームページ⇒ http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/
[11月27日]
NHKは26日、大みそか恒例の「第54回紅白歌合戦」(午後7時半から)の出場歌手を発表した。紅組、白組各31組が出場、計62組は過去最高となる。 出場者は次の通り。(五十音順、カッコ内は出場回数) [11月27日] |
|
2003.11.16 SUN |
![]() 歌手大黒摩季(33)が結婚したことが12日、明らかになった。前日11日に交際中の会社員と入籍した。大黒に近い関係者によると「相手の方は一般の方で、芸能界とは関係ない人。同年代で、最近出会って結婚に発展したようです」と話した。挙式・披露宴などのスケジュールは未定だという。大黒は今日13日、自身のホームページでファンに正式に結婚の報告をする。 大黒は5月に自身が作詞したシングル「夏が来る、そして…」を発売した。関係者によると、この歌詞に中で「諦(あきら)めた途端に流れ星は降ってくる 少し地味だけど 白馬もないけれど 温かく優しいほのかな愛をくれる人」と相手の男性について表現している。出会ったのは同曲がつくられた今春ごろとみられる。 大黒は99年大みそかの公演後、充電のため約1年半の間、活動を休止。01年6月に故郷・札幌ドームのこけら落としイベントで復帰した。今年7月には4年ぶりとなる全国ツアーをスタートするなど精力的に活動を続けている。12月3日にはニューシングル「いとしいひとへ〜Merry Christmas」を発売する。(日刊スポーツ)
[11月13日]
![]() ヒット曲「夏が来る」「熱くなれ」などで知られるシンガー・ソングライターの大黒摩季(33)が11日に結婚し、13日までに自身のホームページでファンにも報告した。「11月11日午後1時11分」の1並びに東京・杉並区役所に婚姻届を提出。既に都内のマンションで新婚生活をスタートしているが、大黒は今後も歌手活動を続ける。 お相手はIT関連企業に勤めるAさん(32)。昨年初夏に知人を介して知り合い、急速に交際を深めたという。 大黒は公式HPに寄せた直筆メッセージで、夫について「音楽業界とはほど遠い世界に住み、飾り気ないスーツを着た王子様」と紹介し、「音を目の前にするとつい夢中になり何も見えなくなってしまうような私を、笑って応援してくれる奇特な人だと実感し、結婚することにしました」と報告した。 ちなみに婚姻届は、午前11時に出すつもりが、寝坊して午後になったとか…。(夕刊フジ)
[11月13日]
|
|
2003.11.9 SUN |
![]()
ハロー!プロジェクトからまたもやユニットが誕生した。
モーニング娘。6期の田中れいなとハロー!プロジェクト・キッズの鈴木愛理、夏焼雅による3人組で、ユニット名は「あぁ!」。
[11月9日]
|
|
2003.11.2 SUN |
![]() 歌手宇多田ヒカル(20)が来年春に英語アルバムを発売し、世界デビューすることが10月31日、ユニバーサルミュージックから発表された。本人の希望で、海外では「UTADA」というアーティスト名で活動することも決まった。現在、東京とニューヨークのスタジオで、アルバムのレコーディング作業を進めている。 宇多田の世界進出が正式に決まった。この日、ユニバーサル所属アーティストの新作などを発表するコンベンションが都内で開かれ、宇多田が来年春に英語アルバムを全世界で発売することが発表された。曲目、タイトルは未定だが、ジャケットには「UTADA」というアーティスト名が刻まれる。「できるだけシンプルで、英語の発音がしやすい表記」という理由で、宇多田本人が希望していた名前だ。 宇多田は昨年2月、ユニバーサル傘下のレコード会社アイランド・デフ・ジャム・ミュージックと契約。当初は今秋にも世界デビューする予定だったが、準備を進めた結果、来年にずれ込んだ。 この日のコンベンションには約1000人が出席。ロンドンやニューヨークからも音楽関係者が駆けつける大規模なものだった。宇多田はエミネムやボン・ジョヴィなどの大物に先駆けて冒頭で紹介され、ユニバーサルの期待の大きさをうかがわせた。 宇多田は出席しなかったが、アイランド・デフ・ジャム・ミュージック・グループのリオ・コーエン社長が、ニューヨークのスタジオでレコーディングする宇多田のもとを訪れた時の映像が流された。結婚生活について質問されると「うまくいってますよ」と照れながら話していた。コーエン社長は「君との付き合いは心躍らされる」と話すなど、宇多田の才能にほれ込んでおり、全面的なバックアップを約束している。(日刊スポーツ)
[11月1日]
![]() ライブDVD「DAY ALIVE 〜1st Live Tour 2003 elements〜」が12月10日にリリースされることになりました。これはツアー“1st Live Tour 2003 〜elements〜”の中から5月17日の赤坂BLITZ公演を収録したDISC 1と、デビュー前の映像や“a-nation 2003”のライブ映像を中心に、オフショットなども収録したDISC 2の2枚組です。そして、このライブDVDのリリースと同時にニュー・マキシ・シングルもリリースされることが決定! 冬にピッタリのバラード曲になる予定だよ。お楽しみに! [Musicnet 10月 30日]
![]() 先日10月22日(水)に発売したライヴ・アルバム『星空のライヴ〜The Best of Acoustic Ballade〜』が大好評のMISIA。デビュー5周年を記念して、初のシングル・コレクション『MISIA SINGLE COLLECTION〜5th Anniversary』のリリースが決定した。内容は、98年にリリースされた衝撃のデビュー・シングル「つつみ込むように・・・」から、大ヒット・シングル「Everything」までのシングル表題曲に加え、カップリング曲を網羅している。発売日は12月3日(水)。SACDハイブリッド・ディスク仕様で登場する。収録曲などの詳細はレーベル作品ページ(http://www.bmgjapan.com/_artist/item.php?id=10&item=4998)まで。 [Listen Japan 10月 29日]
|
|
2003.8.30 SAT |
![]() 後藤真希主演映画『青春ばかちん料理塾』と、モーニング娘。の石川梨華・藤本美貴主演映画『17才
旅立ちのふたり』が、9/13から東映系にて公開される。 [8月28日の記事] |
|
2003.8.9 SAT |
![]() 『Save the Children 一緒に、始めよう。』のメッセンジャーとして、チャリティ・ライブを開催するSPEED。追加公演が決定しました! 9月30日の大阪城ホール、10月13日の福岡国際センター、11月12・13日の横浜アリーナです。横浜のチケットは8月9日から一般発売が開始されますが、大阪・福岡の分は、同じく8月9日の10:00からファミリーマートにて先行電話予約受付を行います。そして、8月27日には『Save the Children 一緒に、始めよう。』のイメージ・ソング「Be My Love」がリリースされます!(Musicnet) [8月9日の記事] |
|
2003.8.8 FRI |
![]() モーニング娘。の安倍なつみ(21)が27日、東京・代々木第一体育館で行われたハロー!プロジェクト公演で、来年2月にモー娘。を卒業することを発表した。安倍は「本当にありがとう。みんなのおかげです。卒業までの1日1日をかみしめて過ごしたい」と感激のあいさつ。結成以来、6年間、エースを務めてきたモー娘。を離れ、ソロ活動をスタートさせる。 6月10日に明治座で上演されたミュージカルの舞台で、ソロデビューを発表したばかりの安倍が今度はハロプロのステージで卒業を宣言した。 8月13日発売の初のソロシングル「22歳の私」を安倍が歌う直前だった。大型スクリーンに突然つんく♂(34)が映し出され「発表があります。満を持して安倍なつみは、めでたくモーニング娘。を卒業します」と切り出し、「7月初旬、本人に伝えたとき、『よし! がんばろっ!』と独り言を言った彼女を見て頼もしく思いました」と旅立つ安倍に太鼓判を押した。 1万人の大声援が会場を覆う中、今度はスポットライトを浴びた安倍が「みなさんの応援のおかげです。卒業するまでのモーニング娘。としての1日、1日をかみしめて張り切っていきたい」とあいさつ。「将来に対して、いろんなビジョンが広がっています。みなさん待っていてください」と、ソロ活動にかける熱い思いも告白した。 つんく♂が安倍の卒業を決めたのは、「22歳の私」のレコーディングを行ったときだ。歌唱力、表現力、ソロにかける情熱と、すべてにおいて想像以上の成長を目の当たりにし、決断した。卒業は、来年2月のハロプロ新春公演の最終日となる。 常々、「グループを組むためにオーディションを受けたわけじゃないし、いつかソロデビューできると思って頑張ってきた」と口にする一方で、「卒業しろといわれたら『嫌だ』と言いたい。モーニング娘。が大好きだから」と人一倍モー娘。に対して愛情を注いでいたのも安倍だった。 平成9年9月の結成以来、唯一ユニットに属さず、モー娘。の顔として牽引してきた彼女の卒業は、モー娘。にとっても一大転機となる。 ♪小さいころに描いてた 理想の大人とは違うけど あの頃よりも自信がある 22歳の夢に。 「22歳の私」を熱唱した安倍が、残り半年、モー娘。で完全燃焼する。 ★結成当時のメンバーはこれで飯田圭織だけ モー娘。の卒業生は平成11年4月の福田明日香(18)以来、安倍で7人目。結成メンバーは飯田圭織(21)ただ1人となった。不思議なことに、最大のヒット曲「LOVEマシーン」のジャケット写真右上(石黒彩)から下(市井紗耶香)、同2番目(中澤裕子)と、その下(後藤真希)、同3番目(保田圭)の順番で卒業生を出しており、ファンの間で“ラブマの法則”と呼ばれていたが、安倍は保田の下に位置し、その法則通り卒業した形。ということは、次は飯田の番? ★ハロプロツアーは10万人動員 ハロー!プロジェクト夏ツアー「よっしゃ!ビックリサマー!!」は19日の名古屋を皮切りに、3都市12公演で10万人を動員。シャッフルユニットのSALT5、7AIR、11WATERをはじめ、安倍のソロ曲や15人になった新生モー娘。が、初シングル「しゃぼん玉」(30日発売)を歌うなど、8組が生歌を初披露した。セクシー5人組、ROMANSの「SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜」(8月20日発売)や、矢口真里(20)がハロプロ・キッズ選抜5人と結成したZYXの「行く!ZYX FLY HIGH」(同6日発売)も注目を集めた。(サンケイスポーツ)
[7月28日の記事]
アイドルグループ「カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)」が29日、東京・よみうりランドで新曲「浮気なハニーパイ」の発売記念握手会を行った。同曲から「モー娘。」の紺野あさ美(16)と藤本美貴(18)が加わり、この日は5人そろっての初イベント。これまで牧場でしか野外ライブを経験していなかったリーダーのあさみ(19)は「すごく緊張してます。5人での初イベントを楽しく盛り上がりたい」と約8000人の熱烈なファンにあいさつした。藤本は「もっともっと成長して大きくなるように頑張ります」と話した。(日刊スポーツ)
[7月30日の記事]
[8月2日の記事]
|
|
2003.7.6 SUN |
![]() 巨乳タレント芸能プロ「イエローキャブ」(野田義治社長)が新レコードレーベル「トラフィックミュージック」を立ち上げ、22日、都内で発足会見が行われた。 第1弾として根本はるみ(22)、小林恵美(20)らの所属する5人組、R.C.T.が25日に初CD「come on come on come on」を発売。続いて、北川友美(23)と河辺瞳(23)の新ユニット、ACEが山本リンダ(52)のカバー曲「狙いうち」でデビューする。 音楽とお色気が合体したCDが売り物で、音楽CDに、お色気ショットを収録したDVD映像が付く。(夕刊フジ) ![]() 松田聖子(41)の長女で昨年歌手デビューしたSAYAKA(16)が、1年3カ月ぶりに新曲を発表することが決まった。8月20日発売の「garden」で、初めて自ら作詞作曲した意欲作。誰より聖子が気に入っており、SAYAKAは「家でいつも口ずさんでいて、ママの方がこの曲を歌っているかも?」と苦笑い。15日に開幕する聖子の全国ツアーに飛び入りし、初披露するとみられる。 昨年5月「ever since」でデビューし、いきなり30万枚のヒットを飛ばしたSAYAKAが、1年3カ月ぶりに歌手活動を本格スタートさせる。 デビュー曲では自ら作詞していたが、今回の第2弾シングル「garden」では作曲にも挑戦。SAYAKAは「正直、自分が作った曲がシングル作品になるとは思っていなかったので、かなり驚きました。今は皆さんに聴いていただける喜びと、ドキドキして緊張している気持ちが入り交じっています」と、素直な気持ちを明かしている。 作曲することになったきっかけは、母・聖子との何げない会話。「曲を作ってみようか」という遊び半分の話題が「じゃあ、作ってみよう!」と現実に。今年初め、自宅にあるキーボードを弾きながらイメージを膨らませ、メロディーと同時に浮かんだ歌詞をそのまま乗せてボイスレコーダーに録音。「作曲のことが何も分からない状態から始めたので、手探りで作っていったという感じ。詞はメロディーにくっついた状態で出てきたので、そのインスピレーションを大切にしようと、どこも修正せずに歌うことにした」という。 レコーディングが終了したのは4月。ぬくもりあるメロディーと切ない歌詞がぴったりの作品に完成。「自分が作ったものが形になっていく喜びが大きくて感動!胸がいっぱいになってしまって、今にも泣き出しそうになった」とSAYAKA。歌手としての先輩でもある聖子からも「きれいなメロディーね」と褒められたそうで「ママは家で本当によく、この曲を口ずさんでくれています。もしかしたら、私より歌っているかも」と思わず苦笑い。 発売日直後の8月30日にはヒロイン役で出演する映画「ドラゴンヘッド」も一斉公開され、テレビの音楽番組への出演も検討中。「いろいろなことにどんどんチャレンジしていきたい。日々精進!」と話している。(スポーツニッポン) ![]() モーニング娘。の「なっち」こと安倍なつみ(21)が8月13日にソロでCDデビューすることになった。モー娘の初座長公演「江戸っ娘。忠臣蔵」がこの日、東京・浜町の明治座で行われ、安倍が約1300人の観客に緊急発表。8月18日には野外でソロイベントも開く。結成6年目でついに決まった“モー娘の看板娘”のソロ展開は、グループの今後の変動も含めて注目される。 安倍は芝居終了後のショータイムで突然、「ここで私の個人的なお知らせがあります…。ソロデビューが決まりました!みなさん、応援して下さい!!」と語りだした。その瞬間、場内はどよめき「おめでとう!」「ガンバレ!!」などの熱い声援で沸いた。 第1弾シングルは「22歳の私」のタイトルでプロデューサーのつんく♂(34)が作詞、作曲。発売3日前の8月10日に22歳の誕生日を迎えることにちなんだ作品で、極秘レコーディングを5月上旬に済ませていたという。 安倍は結成時からのオリジナルメンバーで「モー娘の象徴的存在」。このため「タンポポ」「プッチモニ」「ミニモニ。」などグループ内のユニット活動は一度も行ったことがない。満を持してのソロ展開を4月につんく♂から告げられた時は「すごくうれしくって泣き出しそうになった」という。 モー娘在籍中にソロCDをリリースするのは中澤裕子(29)後藤真希(17)=いずれも卒業=と現リーダーの飯田圭織(21)に続いて4人目。つんく♂は「経験しておいてほしいことはひと通りしてもらった。今までの経験を生かしたオリジナリティーを音楽家として放っていってもらいたい!」と新展開に期待。 しかし、つんく♂、所属事務所とも「卒業」は否定しており、グループ活動と並行する形でのソロ。“看板娘”だけに周囲の期待は大きく、第1弾CDは後輩の石川梨華(18)藤本美貴(18)によるダブル主演映画「17才 旅立ちのふたり」で主題歌に抜てき。ソロデビュー記念のファン決起集会も神奈川県川崎市のよみうりランドオープンシアターEASTで盛大に野外開催する予定だ。(スポーツニッポン) [6月11日の記事] ![]() 歌手一青窈(26)が7月9日に発売する新曲「金魚すくい」で初ダンスに挑戦する。すでに今月中旬にプロモーションビデオ(PV)の撮影を終 了。桑田佳祐の「東京」のPVを手掛けた信藤三雄氏が監督を務めた。これまでダンスの経験はまったくない一青だが、関係者によるとマド ンナのヒット曲「ヴォーグ」で見せている妖艶なダンスに近いという。7月23日に予定している新曲CD購入者を対象としたシークレットライブで お披露目となる。(日刊スポーツ) |
|
2003.6.1 SUN |
![]() モーニング娘。や松浦亜弥(16)らが所属するハロー!プロジェクト(つんく♂ファミリー)が、7月9日に恒例のシャッフルCDを発売する。 今回は人間が生きるために不可欠な3要素である「水」「塩」「空気」をテーマに総勢7組23人を3ユニットに分割。しかも、1枚のシングルに3ユニットが歌うそれぞれの曲とハロプロ全員で歌う1曲の全4曲を収録。初回盤には写真集まで付く、“超お得シングル”が登場する。 これまで、色(平成12年)、夏祭り(同13年)、幸せ(同14年)をテーマに、歌謡界をにぎわしてきた恒例のシャッフルユニットが、今年も登場だ。今回のテーマは、プロデューサーのつんく♂(34)いわく、「人間に必要不可欠といわれている3つの要素」。 まずは、モー娘。の安倍なつみ(21)や松浦らが参加する「SALT5(ソルトファイブ)」が歌う「GET UP!ラッパー」。ロックを基調としたダンスナンバーで、初参加する演歌の前田有紀(23)が、どうダンスミュージックを歌いこなすかが注目だ。 次にモー娘。の石川梨華(18)やココナッツ娘。のミカ(18)らの「7AIR(セブンエアー)」。彼女たちが歌う「壊れない愛がほしいの」は、ラップとメロディーのパートを3人と4人に分けて絡ませる点が聴かせどころ。 最後は、モー娘。の藤本美貴(18)やメロン記念日の柴田あゆみ(19)らが所属する「11WATER(イレブンウォーター)」。生ブラス・セクションを効かせた「BE ALL RIGHT!」を、11人が次々と入れ替わってリードボーカルをとる。ただ今回は、中澤裕子(29)、後藤真希(17)、保田圭(22)のモー娘。卒業組は参加しない。 シャッフル企画はこれまで、3ユニットがそれぞれCDを発売してきたが、今回は1枚のCDに3ユニットの楽曲をすべて収録。全員で歌う「OH!BE MY FRIEND」も含めて異例の4曲入りシングルで、初回盤には84ページにも及ぶミニ写真集が付いて税込2415円というお買い得さ。 つんく♂も「企画性よりも音楽性を重視しました。ミニアルバム的な色合いもあるので、たっぷり僕の“チャレンジ”を味わってもらえるでしょう」と自信満々だ。ハロプロ恒例の3大都市ツアー「2003夏?よっしゃ!ビックリサマー!!?」で、3ユニットの競演ステージも決定。ハロプロの夏が、今年も暑い! ★ビデオ&DVDも同時発売 ビデオ&DVDも同時発売される。3ユニットのプロモーションビデオに加えてメーキング映像やインタビューも収録。つんく♂も「これまでのシャッフル企画は、ワンハーフしか映像がなかったけど、今回はフルコーラスで制作しました。トータルな作品としてのクオリティー・キープも今回の僕自身のチャレンジのひとつ。映像を見ることで、それぞれのユニットの意味も、さらにしっかりと伝わると思う」と話している。(サンケイスポーツ) |
|
2003.3.29 SAT |
![]() 5月からモーニング娘。に加入する歌手、藤本美貴(18)が、4月23日に初写真集「アロハロ!藤本美貴」(税別2500円、角川書店刊)と、同タイトルの初DVD&ビデオ(税込3990円)を同時発売する。 初水着は、今年1月にハワイ島で撮影。“大好きな人との初めてのハワイ”をコンセプトに、ビキニとワンピースを合わせて9着の水着で、たっぷり80カットもセクシーショットを撮った。シュノーケリングやフラダンス、ハワイアン料理にも挑戦している。 藤本は「最初は恥ずかしかったけど、(出身地の)北海道の海ではビキニで泳いだことがなかったので、気持ちよかったです」と、ハワイの海を満喫した様子だった。(サンケイスポーツ)
[3月24日の記事]
3月26日の発売のシングル「理由」で歌手としていよいよデビューする。 (ナベ オリジナル) |
「理由」安倍麻美 |
2003.3.16 SUN |
![]() 宇多田、“女王”返り咲き! 「第17回日本ゴールドディスク大賞」(社団法人日本レコード協会主催)が3月12日、東京・渋谷区のNHKホールで行われた。グランプリに当たる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは、宇多田ヒカル(20)で、最大のライバル・浜崎あゆみ(24)の前人未到のV3を阻み、平成12年以来3年ぶり2度目の受賞となった。 宇多田は昨年2月1日からの1年間で、アルバム「DEEP RIVER」を395万5576枚、シングル3作で242万9502枚を売り上げた(同協会調べ)。宇多田はVTRで出演し、「私ですか。いいんですか? 昨年は仕事に対してすごく考えた1年でした。来年ももらえるように今年頑張ります」と受賞を喜んだ。 同賞の洋楽部門はカナダ出身の新人女性ボーカリスト、アヴリル・ラヴィーン(18)が受賞。毒舌漫談で人気の綾小路きみまろ(52)が「企画アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。 (サンケイスポーツ) 今回の大賞をみて、いかにレコード大賞の選考が偏っているかが伺える。(ナベコメント)
(スポーツニッポン)
(夕刊フジ) |
|
2003.2.28 FRI |
![]() 13歳の歌姫、林
明日香が1月22日発売の「ake−kaze(アケカゼ)」でデビューした。 (ナベ オリジナル) |
「ake-kaze」林 明日香 |
★2002年5月11日以前のバックナンバーはここをクリック!!★
★2001年6月16日以前のバックナンバーはここをクリック!!★
★2003年2月20日以前のバックナンバーはここをクリック!!★
★2002年5月11日以前のバックナンバーはここをクリック!!★
★2001年6月16日以前のバックナンバーはここをクリック!!★
注)当ホームページで掲載している画像やロゴの使用については、問題ないものと判断して許可を得ていません。 つきましては、勝手ではございますが掲示板に示唆していただければ、お詫び申し上げ削除いたします。 また、他に要望等がございましたら掲示してください、検討させていただきます。
記載日 |
記事 |
ジャケット写真 |
2003.8.30 SAT |
![]() 後藤真希主演映画『青春ばかちん料理塾』と、モーニング娘。の石川梨華・藤本美貴主演映画『17才
旅立ちのふたり』が、9/13から東映系にて公開される。 [8月28日の記事] |
|
2003.11.2 SUN ![]() |
![]() 歌手宇多田ヒカル(20)が来年春に英語アルバムを発売し、世界デビューすることが10月31日、ユニバーサルミュージックから発表された。本人の希望で、海外では「UTADA」というアーティスト名で活動することも決まった。現在、東京とニューヨークのスタジオで、アルバムのレコーディング作業を進めている。 宇多田の世界進出が正式に決まった。この日、ユニバーサル所属アーティストの新作などを発表するコンベンションが都内で開かれ、宇多田が来年春に英語アルバムを全世界で発売することが発表された。曲目、タイトルは未定だが、ジャケットには「UTADA」というアーティスト名が刻まれる。「できるだけシンプルで、英語の発音がしやすい表記」という理由で、宇多田本人が希望していた名前だ。 宇多田は昨年2月、ユニバーサル傘下のレコード会社アイランド・デフ・ジャム・ミュージックと契約。当初は今秋にも世界デビューする予定だったが、準備を進めた結果、来年にずれ込んだ。 この日のコンベンションには約1000人が出席。ロンドンやニューヨークからも音楽関係者が駆けつける大規模なものだった。宇多田はエミネムやボン・ジョヴィなどの大物に先駆けて冒頭で紹介され、ユニバーサルの期待の大きさをうかがわせた。 宇多田は出席しなかったが、アイランド・デフ・ジャム・ミュージック・グループのリオ・コーエン社長が、ニューヨークのスタジオでレコーディングする宇多田のもとを訪れた時の映像が流された。結婚生活について質問されると「うまくいってますよ」と照れながら話していた。コーエン社長は「君との付き合いは心躍らされる」と話すなど、宇多田の才能にほれ込んでおり、全面的なバックアップを約束している。(日刊スポーツ)
[11月1日]
![]() ライブDVD「DAY ALIVE 〜1st Live Tour 2003 elements〜」が12月10日にリリースされることになりました。これはツアー“1st Live Tour 2003 〜elements〜”の中から5月17日の赤坂BLITZ公演を収録したDISC 1と、デビュー前の映像や“a-nation 2003”のライブ映像を中心に、オフショットなども収録したDISC 2の2枚組です。そして、このライブDVDのリリースと同時にニュー・マキシ・シングルもリリースされることが決定! 冬にピッタリのバラード曲になる予定だよ。お楽しみに! [Musicnet 10月 30日]
![]() 先日10月22日(水)に発売したライヴ・アルバム『星空のライヴ〜The Best of Acoustic Ballade〜』が大好評のMISIA。デビュー5周年を記念して、初のシングル・コレクション『MISIA SINGLE COLLECTION〜5th Anniversary』のリリースが決定した。内容は、98年にリリースされた衝撃のデビュー・シングル「つつみ込むように・・・」から、大ヒット・シングル「Everything」までのシングル表題曲に加え、カップリング曲を網羅している。発売日は12月3日(水)。SACDハイブリッド・ディスク仕様で登場する。収録曲などの詳細はレーベル作品ページ(http://www.bmgjapan.com/_artist/item.php?id=10&item=4998)まで。 [Listen Japan 10月 29日]
|
|
2003.8.9 SAT |
![]() 『Save the Children 一緒に、始めよう。』のメッセンジャーとして、チャリティ・ライブを開催するSPEED。追加公演が決定しました! 9月30日の大阪城ホール、10月13日の福岡国際センター、11月12・13日の横浜アリーナです。横浜のチケットは8月9日から一般発売が開始されますが、大阪・福岡の分は、同じく8月9日の10:00からファミリーマートにて先行電話予約受付を行います。そして、8月27日には『Save the Children 一緒に、始めよう。』のイメージ・ソング「Be My Love」がリリースされます!(Musicnet) [8月9日の記事] |
|
2003.8.8 FRI |
![]() モーニング娘。の安倍なつみ(21)が27日、東京・代々木第一体育館で行われたハロー!プロジェクト公演で、来年2月にモー娘。を卒業することを発表した。安倍は「本当にありがとう。みんなのおかげです。卒業までの1日1日をかみしめて過ごしたい」と感激のあいさつ。結成以来、6年間、エースを務めてきたモー娘。を離れ、ソロ活動をスタートさせる。 6月10日に明治座で上演されたミュージカルの舞台で、ソロデビューを発表したばかりの安倍が今度はハロプロのステージで卒業を宣言した。 8月13日発売の初のソロシングル「22歳の私」を安倍が歌う直前だった。大型スクリーンに突然つんく♂(34)が映し出され「発表があります。満を持して安倍なつみは、めでたくモーニング娘。を卒業します」と切り出し、「7月初旬、本人に伝えたとき、『よし! がんばろっ!』と独り言を言った彼女を見て頼もしく思いました」と旅立つ安倍に太鼓判を押した。 1万人の大声援が会場を覆う中、今度はスポットライトを浴びた安倍が「みなさんの応援のおかげです。卒業するまでのモーニング娘。としての1日、1日をかみしめて張り切っていきたい」とあいさつ。「将来に対して、いろんなビジョンが広がっています。みなさん待っていてください」と、ソロ活動にかける熱い思いも告白した。 つんく♂が安倍の卒業を決めたのは、「22歳の私」のレコーディングを行ったときだ。歌唱力、表現力、ソロにかける情熱と、すべてにおいて想像以上の成長を目の当たりにし、決断した。卒業は、来年2月のハロプロ新春公演の最終日となる。 常々、「グループを組むためにオーディションを受けたわけじゃないし、いつかソロデビューできると思って頑張ってきた」と口にする一方で、「卒業しろといわれたら『嫌だ』と言いたい。モーニング娘。が大好きだから」と人一倍モー娘。に対して愛情を注いでいたのも安倍だった。 平成9年9月の結成以来、唯一ユニットに属さず、モー娘。の顔として牽引してきた彼女の卒業は、モー娘。にとっても一大転機となる。 ♪小さいころに描いてた 理想の大人とは違うけど あの頃よりも自信がある 22歳の夢に。 「22歳の私」を熱唱した安倍が、残り半年、モー娘。で完全燃焼する。 ★結成当時のメンバーはこれで飯田圭織だけ モー娘。の卒業生は平成11年4月の福田明日香(18)以来、安倍で7人目。結成メンバーは飯田圭織(21)ただ1人となった。不思議なことに、最大のヒット曲「LOVEマシーン」のジャケット写真右上(石黒彩)から下(市井紗耶香)、同2番目(中澤裕子)と、その下(後藤真希)、同3番目(保田圭)の順番で卒業生を出しており、ファンの間で“ラブマの法則”と呼ばれていたが、安倍は保田の下に位置し、その法則通り卒業した形。ということは、次は飯田の番? ★ハロプロツアーは10万人動員 ハロー!プロジェクト夏ツアー「よっしゃ!ビックリサマー!!」は19日の名古屋を皮切りに、3都市12公演で10万人を動員。シャッフルユニットのSALT5、7AIR、11WATERをはじめ、安倍のソロ曲や15人になった新生モー娘。が、初シングル「しゃぼん玉」(30日発売)を歌うなど、8組が生歌を初披露した。セクシー5人組、ROMANSの「SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜」(8月20日発売)や、矢口真里(20)がハロプロ・キッズ選抜5人と結成したZYXの「行く!ZYX FLY HIGH」(同6日発売)も注目を集めた。(サンケイスポーツ)
[7月28日の記事]
アイドルグループ「カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)」が29日、東京・よみうりランドで新曲「浮気なハニーパイ」の発売記念握手会を行った。同曲から「モー娘。」の紺野あさ美(16)と藤本美貴(18)が加わり、この日は5人そろっての初イベント。これまで牧場でしか野外ライブを経験していなかったリーダーのあさみ(19)は「すごく緊張してます。5人での初イベントを楽しく盛り上がりたい」と約8000人の熱烈なファンにあいさつした。藤本は「もっともっと成長して大きくなるように頑張ります」と話した。(日刊スポーツ)
[7月30日の記事]
[8月2日の記事]
|
|
2003.7.6 SUN |
![]() 巨乳タレント芸能プロ「イエローキャブ」(野田義治社長)が新レコードレーベル「トラフィックミュージック」を立ち上げ、22日、都内で発足会見が行われた。 第1弾として根本はるみ(22)、小林恵美(20)らの所属する5人組、R.C.T.が25日に初CD「come on come on come on」を発売。続いて、北川友美(23)と河辺瞳(23)の新ユニット、ACEが山本リンダ(52)のカバー曲「狙いうち」でデビューする。 音楽とお色気が合体したCDが売り物で、音楽CDに、お色気ショットを収録したDVD映像が付く。(夕刊フジ) ![]() 松田聖子(41)の長女で昨年歌手デビューしたSAYAKA(16)が、1年3カ月ぶりに新曲を発表することが決まった。8月20日発売の「garden」で、初めて自ら作詞作曲した意欲作。誰より聖子が気に入っており、SAYAKAは「家でいつも口ずさんでいて、ママの方がこの曲を歌っているかも?」と苦笑い。15日に開幕する聖子の全国ツアーに飛び入りし、初披露するとみられる。 昨年5月「ever since」でデビューし、いきなり30万枚のヒットを飛ばしたSAYAKAが、1年3カ月ぶりに歌手活動を本格スタートさせる。 デビュー曲では自ら作詞していたが、今回の第2弾シングル「garden」では作曲にも挑戦。SAYAKAは「正直、自分が作った曲がシングル作品になるとは思っていなかったので、かなり驚きました。今は皆さんに聴いていただける喜びと、ドキドキして緊張している気持ちが入り交じっています」と、素直な気持ちを明かしている。 作曲することになったきっかけは、母・聖子との何げない会話。「曲を作ってみようか」という遊び半分の話題が「じゃあ、作ってみよう!」と現実に。今年初め、自宅にあるキーボードを弾きながらイメージを膨らませ、メロディーと同時に浮かんだ歌詞をそのまま乗せてボイスレコーダーに録音。「作曲のことが何も分からない状態から始めたので、手探りで作っていったという感じ。詞はメロディーにくっついた状態で出てきたので、そのインスピレーションを大切にしようと、どこも修正せずに歌うことにした」という。 レコーディングが終了したのは4月。ぬくもりあるメロディーと切ない歌詞がぴったりの作品に完成。「自分が作ったものが形になっていく喜びが大きくて感動!胸がいっぱいになってしまって、今にも泣き出しそうになった」とSAYAKA。歌手としての先輩でもある聖子からも「きれいなメロディーね」と褒められたそうで「ママは家で本当によく、この曲を口ずさんでくれています。もしかしたら、私より歌っているかも」と思わず苦笑い。 発売日直後の8月30日にはヒロイン役で出演する映画「ドラゴンヘッド」も一斉公開され、テレビの音楽番組への出演も検討中。「いろいろなことにどんどんチャレンジしていきたい。日々精進!」と話している。(スポーツニッポン) ![]() モーニング娘。の「なっち」こと安倍なつみ(21)が8月13日にソロでCDデビューすることになった。モー娘の初座長公演「江戸っ娘。忠臣蔵」がこの日、東京・浜町の明治座で行われ、安倍が約1300人の観客に緊急発表。8月18日には野外でソロイベントも開く。結成6年目でついに決まった“モー娘の看板娘”のソロ展開は、グループの今後の変動も含めて注目される。 安倍は芝居終了後のショータイムで突然、「ここで私の個人的なお知らせがあります…。ソロデビューが決まりました!みなさん、応援して下さい!!」と語りだした。その瞬間、場内はどよめき「おめでとう!」「ガンバレ!!」などの熱い声援で沸いた。 第1弾シングルは「22歳の私」のタイトルでプロデューサーのつんく♂(34)が作詞、作曲。発売3日前の8月10日に22歳の誕生日を迎えることにちなんだ作品で、極秘レコーディングを5月上旬に済ませていたという。 安倍は結成時からのオリジナルメンバーで「モー娘の象徴的存在」。このため「タンポポ」「プッチモニ」「ミニモニ。」などグループ内のユニット活動は一度も行ったことがない。満を持してのソロ展開を4月につんく♂から告げられた時は「すごくうれしくって泣き出しそうになった」という。 モー娘在籍中にソロCDをリリースするのは中澤裕子(29)後藤真希(17)=いずれも卒業=と現リーダーの飯田圭織(21)に続いて4人目。つんく♂は「経験しておいてほしいことはひと通りしてもらった。今までの経験を生かしたオリジナリティーを音楽家として放っていってもらいたい!」と新展開に期待。 しかし、つんく♂、所属事務所とも「卒業」は否定しており、グループ活動と並行する形でのソロ。“看板娘”だけに周囲の期待は大きく、第1弾CDは後輩の石川梨華(18)藤本美貴(18)によるダブル主演映画「17才 旅立ちのふたり」で主題歌に抜てき。ソロデビュー記念のファン決起集会も神奈川県川崎市のよみうりランドオープンシアターEASTで盛大に野外開催する予定だ。(スポーツニッポン) [6月11日の記事] ![]() 歌手一青窈(26)が7月9日に発売する新曲「金魚すくい」で初ダンスに挑戦する。すでに今月中旬にプロモーションビデオ(PV)の撮影を終 了。桑田佳祐の「東京」のPVを手掛けた信藤三雄氏が監督を務めた。これまでダンスの経験はまったくない一青だが、関係者によるとマド ンナのヒット曲「ヴォーグ」で見せている妖艶なダンスに近いという。7月23日に予定している新曲CD購入者を対象としたシークレットライブで お披露目となる。(日刊スポーツ) |
|
2003.6.1 SUN |
![]() モーニング娘。や松浦亜弥(16)らが所属するハロー!プロジェクト(つんく♂ファミリー)が、7月9日に恒例のシャッフルCDを発売する。 今回は人間が生きるために不可欠な3要素である「水」「塩」「空気」をテーマに総勢7組23人を3ユニットに分割。しかも、1枚のシングルに3ユニットが歌うそれぞれの曲とハロプロ全員で歌う1曲の全4曲を収録。初回盤には写真集まで付く、“超お得シングル”が登場する。 これまで、色(平成12年)、夏祭り(同13年)、幸せ(同14年)をテーマに、歌謡界をにぎわしてきた恒例のシャッフルユニットが、今年も登場だ。今回のテーマは、プロデューサーのつんく♂(34)いわく、「人間に必要不可欠といわれている3つの要素」。 まずは、モー娘。の安倍なつみ(21)や松浦らが参加する「SALT5(ソルトファイブ)」が歌う「GET UP!ラッパー」。ロックを基調としたダンスナンバーで、初参加する演歌の前田有紀(23)が、どうダンスミュージックを歌いこなすかが注目だ。 次にモー娘。の石川梨華(18)やココナッツ娘。のミカ(18)らの「7AIR(セブンエアー)」。彼女たちが歌う「壊れない愛がほしいの」は、ラップとメロディーのパートを3人と4人に分けて絡ませる点が聴かせどころ。 最後は、モー娘。の藤本美貴(18)やメロン記念日の柴田あゆみ(19)らが所属する「11WATER(イレブンウォーター)」。生ブラス・セクションを効かせた「BE ALL RIGHT!」を、11人が次々と入れ替わってリードボーカルをとる。ただ今回は、中澤裕子(29)、後藤真希(17)、保田圭(22)のモー娘。卒業組は参加しない。 シャッフル企画はこれまで、3ユニットがそれぞれCDを発売してきたが、今回は1枚のCDに3ユニットの楽曲をすべて収録。全員で歌う「OH!BE MY FRIEND」も含めて異例の4曲入りシングルで、初回盤には84ページにも及ぶミニ写真集が付いて税込2415円というお買い得さ。 つんく♂も「企画性よりも音楽性を重視しました。ミニアルバム的な色合いもあるので、たっぷり僕の“チャレンジ”を味わってもらえるでしょう」と自信満々だ。ハロプロ恒例の3大都市ツアー「2003夏?よっしゃ!ビックリサマー!!?」で、3ユニットの競演ステージも決定。ハロプロの夏が、今年も暑い! ★ビデオ&DVDも同時発売 ビデオ&DVDも同時発売される。3ユニットのプロモーションビデオに加えてメーキング映像やインタビューも収録。つんく♂も「これまでのシャッフル企画は、ワンハーフしか映像がなかったけど、今回はフルコーラスで制作しました。トータルな作品としてのクオリティー・キープも今回の僕自身のチャレンジのひとつ。映像を見ることで、それぞれのユニットの意味も、さらにしっかりと伝わると思う」と話している。(サンケイスポーツ) |
|
2003.3.29 SAT |
![]() 5月からモーニング娘。に加入する歌手、藤本美貴(18)が、4月23日に初写真集「アロハロ!藤本美貴」(税別2500円、角川書店刊)と、同タイトルの初DVD&ビデオ(税込3990円)を同時発売する。 初水着は、今年1月にハワイ島で撮影。“大好きな人との初めてのハワイ”をコンセプトに、ビキニとワンピースを合わせて9着の水着で、たっぷり80カットもセクシーショットを撮った。シュノーケリングやフラダンス、ハワイアン料理にも挑戦している。 藤本は「最初は恥ずかしかったけど、(出身地の)北海道の海ではビキニで泳いだことがなかったので、気持ちよかったです」と、ハワイの海を満喫した様子だった。(サンケイスポーツ)
[3月24日の記事]
3月26日の発売のシングル「理由」で歌手としていよいよデビューする。 (ナベ オリジナル) |
「理由」安倍麻美 |
2003.3.16 SUN |
![]() 宇多田、“女王”返り咲き! 「第17回日本ゴールドディスク大賞」(社団法人日本レコード協会主催)が3月12日、東京・渋谷区のNHKホールで行われた。グランプリに当たる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは、宇多田ヒカル(20)で、最大のライバル・浜崎あゆみ(24)の前人未到のV3を阻み、平成12年以来3年ぶり2度目の受賞となった。 宇多田は昨年2月1日からの1年間で、アルバム「DEEP RIVER」を395万5576枚、シングル3作で242万9502枚を売り上げた(同協会調べ)。宇多田はVTRで出演し、「私ですか。いいんですか? 昨年は仕事に対してすごく考えた1年でした。来年ももらえるように今年頑張ります」と受賞を喜んだ。 同賞の洋楽部門はカナダ出身の新人女性ボーカリスト、アヴリル・ラヴィーン(18)が受賞。毒舌漫談で人気の綾小路きみまろ(52)が「企画アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。 (サンケイスポーツ) 今回の大賞をみて、いかにレコード大賞の選考が偏っているかが伺える。(ナベコメント)
(スポーツニッポン)
(夕刊フジ) |
|
2003.2.28 FRI |
![]() 13歳の歌姫、林
明日香が1月22日発売の「ake−kaze(アケカゼ)」でデビューした。 (ナベ オリジナル) |
「ake-kaze」林 明日香 |