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Charts ObjectChartオブジェクトの集合体です。
Chartオブジェクトの個数を返します。 インデックス位置のChartオブジェクトへのディスパッチインタフェースを返します。 引数 Index := {1..Count } Chartオブジェクトを新規作成し、作成したChartオブジェクトへのディスパッチインタフェースを返します。 引数 Param チャート識別文字列。同時にパラメータを設定する場合、;で区切ってパラメータを指定します。複数のパラメータをまとめて設定する場合、パラメータ間を;で区切ります。
使用例 以下の2例では、いずれも12日移動平均線を青色で構築します。 ChartObject = ChartsObject.Add("Idou"); ChartsObject.Add("Idou ; Days=12 ;Color=255"); 複数のチャートに共通するパラメータを設定します。各チャート個別の属性はChartオブジェクトのSetParamで設定します。 Addを呼び出す前に呼び出してください。Addの後に呼び出した設定は反映されないことがあります。 引数 Param :<パラメータ識別文字列>=<設定値>の形式で指定します。複数のパラメータをまとめて設定する場合、パラメータ間を;で区切ります。
使用例 ChartsObject.SetParam("ZeroBase=1 ; AssistLine=0") IDispatch* GetKindOf(BSTR ChartName) チャート名称がChartNameであるChartオブジェクトへのディスパッチインタフェースを返します。 引数 ChartName :Addを参照 戻り値 該当するチャートがない場合NULLを、該当するチャートがある場合はディスパッチインタフェースを、該当するチャートが複数ある場合は最初に見つかったチャートのディスパッチインタフェースを返します。 所有している全てのChartオブジェクトを削除します。 インデックス位置のChartオブジェクトを削除します。 引数 Index : = {1..Count } void RemoveKindOf(BSTR ChartName) チャート識別文字列がChartNameであるChartオブジェクトを全て削除します。 引数 ChartName :Addを参照 使用例 ChartsObject.RemoveKindOf("Idou"); ChartIdをチャート識別文字列に変換します。 long Name2Id(LPCTSTR ChartName) チャート識別文字列をChartIdに変換します。 |
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