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Charts
Chart

Chart Object

 1つのチャートを扱うオブジェクトです。

METHOD  
Calc  
GetChartId  
GetParamLong  
SetParam  
ResCount  
ResItem  
ResItemDouble  

void Calc()

 計算を実施し、結果と表示を更新します。SetParamで全てのパラメータを設定した後に呼び出してください。


long GetChartId()

 チャートの種別を識別する整数値を取得します。


long GetParamLong(BSTR Param)

 SetParamメソッドで設定したパラメータ(整数値)を取得します。

引数

Param :パラメータ

 パラメータはチャートの種別によって異なります。ChartsオブジェクトのAddメソッドからリンクしている各チャートの説明を参照してください。


void SetParam(BSTR Param)

 チャートのパラメータを設定します。Calcを呼び出すことによって、設定したパラメータが反映された表示と結果が更新されます。

引数

Param :パラメータ

 設定可能なパラメータはチャートの種別によって異なります。ChartsオブジェクトのAddメソッドからリンクしている各チャートの説明を参照してください。


long ResCount(long ElementNo)

 結果の個数を返します。

引数

ElmemtNo : ChartsオブジェクトのAddメソッドからリンクしている各チャートの説明を参照してください。


long ResItem(long Index, long ElementNo)

 インデックス位置における結果を返します。

引数

Index : = { 1..ResCount }, 取得したいインデックス位置

ElmemtNo : ChartsオブジェクトのAddメソッドからリンクしている各チャートの説明を参照してください。


double ResItemDouble(long Index, long ElementNo)

 インデックス位置における結果を浮動小数点型で返します。浮動小数点型は小数部を持ちます。オシレーター系の指標などで、小数点部が欲しい場合に使います。

引数

Index : = { 1..ResCount }, 取得したいインデックス位置

ElmemtNo : ChartsオブジェクトのAddメソッドからリンクしている各チャートの説明を参照してください。



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