 08:47 東川口駅 京浜東北線、武蔵野線を乗り継いで、ここからスタート。 |
 08:53 街道復帰 線路沿いに戻り、歩道の全く無い街道上に立つ。 |
 09:08 大門小学校入口 この交差点でR463に出たら、左に曲がる。 |
 09:11 大門神社 朱塗りの大きな鳥居が印象的な大門神社を通過。 |
 09:14 本陣跡 大分手前から茅葺きが見えていたがここが本陣跡なのだ。 |
 09:16 脇本陣跡 すぐ先の左手には脇本陣も残っている。 |
 09:16 脇本陣跡 正面から見ると屋根の右上をロープで支えているのがわかる。 |
 09:17 御成道確認 盆栽園についている名前で改めて街道歩きを確認。 |
 09:19 歩道無し 相変わらず歩道の無い街道を歩き続けるが、それにしても暑い。 |
 09:22 東北自動車道 R122もからむ少し複雑な交差点をそのまま前進。 |
 10:02 さぎ山公園 ちょっとした坂を上った先の左手にはこの公園。 |
 10:19 蔵のある家 この街道沿いにはあまり見当たらないが、久しぶりに登場。 |
 10:14 膝子一里塚 江戸から八里目の一里塚は、左側のみ現存している。 |
 10:26 県道105線先の東北道を越えてからは県道に入り、先へと進む。 |
 10:29 七里公園 左側に小さな水の流れが現れ、その向こうには公園が見える。 |
 10:39 東宮下交差点 この交差点で右へと方向転換し岩槻方面に向かう。 |
 10:55 宮ケ谷塔西交差点 道はやがて突き当たるので、ここは右折。 |

10:58 R16 首都圏の大環状線である16号を横断してさらに先へ。 |
 11:05 東北自動車道 再び東北自動車道を今度はくぐる形で横断。 |
 11:10 わらべ人形 人形の町、岩槻の一角にあるモニュメントの人形像。 |
 11:14 街道碑 人形歴史館の前にある石碑には旧日光御成街道とある。 |
 11:16 岩槻宿 道幅拡張の再開発には宿場の雰囲気を維持する意識があるようだ。 |
 11:21 岩槻駅前 進行方向左手奥には東武野田線の岩槻駅がかすかに見える。 |
 11:25 岩槻中心部 今やさいたま市の一部である岩槻区の中心部を進む。 |
 11:29 渋江交差点 市街地を抜けこの交差点を左に折れるのが旧街道。 |
 11:47 慈恩寺橋 元荒川にかかるこの辺りから、風景は街から田園に。 |
 12:16 県道65号線 真夏の県道さいたま幸手線を先へと進む。 |
 12:17 杉並木 相野原地区にわずかに残る杉の木は樹齢300年以上らしい。 |
 12:59 梨の産地 季節柄、街道の両側には梨の直売所が散見される。 |
 13:11 下野田一里塚 おー、前方には珍しく両側に一里塚があるではないか。 |
 13:12 左側 鎌倉街道と称される古道を将軍専用に整備したのが御成道との解説あり。 |
 13:12 右側 江戸から11番目の一里塚はここ下野田に対で現存とはうれしいね。 |
 13:18 稲穂 街道の両側には太陽を浴びて稲が生育しつつある水田がある。 |
 13:36 今度はぶどう 梨に続いてはぶどうの直売所も登場、秋は近いのだ。 |
 13:40 歩行危険 和戸の手前の橋は人の歩くことなど全く考慮されていない。 |
 13:44 東武伊勢崎線 和戸駅を右に見て何とか踏切を渡る。 |
 13:49 大落古利根川 和戸橋を渡ると幸手の町もそう遠くないはずだ。 |
 13:56 杉戸高野台町らしくなり大型スーパーやら大型コンビニなどが見える。 |
 14:00 まさか? 下高野の一里塚が見つけられないのだけれど、まさかこれ?。 |
 14:09 松並木跡 説明によれば昭和30年代くらいまでは松並木だったとか。 |
 14:20 琵琶溜井 江戸時代に治水のため古利根川に琵琶型のダムを造った。 |
 14:21 琵琶溜井 琵琶溜井と御成街道についての説明書きがある。 |
 14:21 現代の治水 仕組みは不明なるもこの地に水を制御する装置あり。 |
 14:24 スーパー おー、日光・奥州街道を上って来たときに見覚えのある風景だ。 |
 14:25 追分 私は右から来たが車の見える方向が日光・奥州街道で、ここで合流。 |
 14:29 東武日光線 一応の目的を果たしたので、帰路のため幸手駅に向かう。 |
 14:37 幸手駅前 はい、真夏の猛暑の中を良く歩きましたね(自分でねぎらい?)。 |
 14:37 幸手駅 さてと、東武日光線の幸手駅から電車で帰宅することにするか。 |