脇街道第五弾は日光御成道だ。 江戸五街道が終了した後の脇街道シリーズ。川越街道、日光例幣使街道・壬生通、水戸街道、成田街道に続く脇街道第五弾は日光御成道だ。 日光御成道は江戸時代の歴代将軍が家康の眠る日光東照宮にお参りに行く際、北関東の要塞、岩槻城に目を光らせるため使ったなどと言われている。日本橋を出て、本郷追分で中山道と別れ、川口、岩槻などを経て幸手で日光街道に合流するこの道は、別名「岩槻街道」とも呼ばれたそうだ。 |
_ | 日付 | 出発 | _ | 到着 | 天候 | 所要時間 | 歩数 | 推定距離 | 備考 |
1 | 2006.06.17(土) | 日本橋08:00 | → | 東川口駅13:45 | 晴れ後曇り | 5h45m | 34,622 | 26.9Km | |
2 | 2006.08.19(土) | 東川口駅08:46 | → | 幸手駅14:34 | 晴れ | 5h48m | 38,559 | 28.5Km |
※「推定距離」は宿間距離を基に時間を加味あるいはハンディGPSから推定
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