 08:51 佐野駅東武伊勢崎線、JRどちらでも来られるが、今回はJR両毛線で到着。 |
 09:07 天明宿前回は佐野厄除け大師に行ったので、少し戻る感じで宿場の入口に来てみる。 |
 09:13 家紋のまち佐野にはラーメン以外にも家紋のまちという名物?があるらしい。 |
 09:25 相生町佐野駅を左に見ながら進み、宿場の終わる相生町で左折すると車が減る。 |
 09:29 東武線踏切JRの高架と東武線の踏み切りを越える。左手には佐野駅が見える。 |
 09:36 妙顕寺程なく道は突き当たり、街道は右折して進む。正面には妙顕寺というお寺。 |
 09:52 犬伏宿佐野と犬伏は2.5kmとかなり近い。川をはさむ訳でもないのに何故近いのだろう? |
 09:52 犬伏小学校犬伏小学校近辺がこの宿場の中心らしいが、往時を感じさせるものは無い。 |
 09:53 大庵寺関が原の戦いの前にここまで来ていた真田一族が西東に分かれる決心をしたと言われる寺。 |
 10:02 薬師堂宿場のはずれの小高い丘の麓にあるこの薬師堂を左に巻くようにして道は進んでいく。 |
 10:09 東北縦貫道歩道も無く車がビュンビュン行き交う道を進むとやがて東北縦貫道の高架へ。 |
 10:19 JR両毛線踏切晴れの予報だったが曇りのままの街道は、両毛線を横切り町谷町に入る。 |
 10:58 岩舟城?40分程進み、岩舟町まで来ると写真の建物。どうやら宴会や宿泊のできる旅館らしい。 |
 11:27 和泉地区岩舟の中心地から30分ほど歩き、県道11号和泉交差点の次にある洋品店の角を左折。 |
 11:32 静和地区すぐに、左に神社、正面に美容院の角に出るので、神社に沿って左に折れる。 |
 11:37 県道11号林の中をノンビリと5分ほど進むと、再び県道11号に出てしばらくは広い道を進む。 |
 11:59 富田(とんだ)宿しばらくして再び県道を離れると、車も減り、人通りも少ない一本道の富田宿に入る。 |
 12:05 軍馬観音宿場の中央くらいまで進むとこのような石碑。馬頭観音はよくみかけるが、軍馬観音というのは珍しい。 |
 12:06 富田宿中心部富田の交差点には金融機関の看板などもあり、この地区が昔も今も中心部なのだろう。 |
 12:13 富田宿はずれ道がやや右カーブする宿場の出口あたりには新しいが趣のある建物がある。 |
 12:48 川連天満宮富田宿を出てから県道をはずれ左手に永野川を見ながら進み、この神社で県道を渡る。 |
 12:54 栃木南高校前方に東武線の踏切が見えるこの高校入口交差点で街道は左に折れる。 |
 13:06 栃木駅手前左からJR両毛線、右から東武線の高架が近づき、その先が栃木駅。 |
 13:16 蔵の待ち遊歩道栃木市内に入り、街道を少しはずれ、有名な川沿いの遊歩道を進む。 |
 13:25 豪商塚田家川沿いのこの立派な家は昔木材回漕問屋で今は歴史伝説館として開放されている。 |
 13:29 栃木宿川を渡り塚田家の先で左折し、程良い道幅の街道に復帰すると宿場の中心地。 |
 13:31 本陣跡右手の民家の入口にはおたまじゃくし文庫と書かれているが、ここが栃木宿の本陣跡である。 |
 13:34 大通り地図に従って街道歩きは、細い道から大通りに出る。電柱を排除した美しい街並みが続く。 |
 13:38 蔵の美術館町には蔵をイメージした建物があり、観光資源として歴史を大切にしていることが感じられる。 |
 13:44 交番万町の交差点で左折するが、その角の交差点も町のイメージに合わせた作りになっている。 |
 13:45 三つ又万町を左折してすぐに、この三つ又交差点があり、ここで右折するが、街道は左の道を進む。 |
 13:46 嘉右衛門町この道に入って来ると、両側に雰囲気のある建物があり、長めの栃木宿はイイ感じ。 |
 13:50 岡田記念館500年の歴史のある旧家で、近辺の新田開発に尽力したとのこと。町名の由来はここの当主の名前による。 |
 13:54 庚申塔寛政12年建立のこの大きな庚申塔には、右日光道などと書かれていて道標の役割も果たしている。 |
 13:56 油屋傳兵衛進行方向左手の立派な建物は「創業天明年間 油屋傳兵衛 味噌・田楽」と書いてある味噌屋さん。 |
 14:03 郵便局いよいよ宿場も終わりという感じではあるが、ここでは郵便局も蔵のイメージで統一されている。 |
 14:03 道標日光例幣使街道の街道の石碑には、左足尾道、右日光道と書かれており、小さな分かれ道を右へ。 |
 14:10 平塚町一丁目この交差点で再び県道に出るので、ここからはしばらくの間は車と共に進む。 |
Movie(Real Video)
 13:34 新栃木陸橋 1分15秒 |
 14:36 民家進行方向右手の民家の前には「日立製作所小平浪平生誕の地」と書かれた石碑がある。 |
 14:37 合戦場宿地名の由来は1523年に宇都宮忠綱と皆川宗成両軍がここで戦ったということによるものらしい。 |
 14:38 本陣跡手許の地図によれば、右側のこの民家が本陣跡のようだが、往時を感じさせるものは特にない。 |
 14:43 合戦場駅入口もう少し先まで行くつもりだったが、帰りを考えると本日の街道歩きはここで終了し、駅に向かう。 |
 14:49 風力発電?先程の陸橋から見えた風車は線路の向こうに見えているが、実際の細かい様子はわからない。 |
 14:52 合戦場駅予想に反し、1時間に1本しか来ない小さな無人駅。乗車証明を入口で入手し降車駅で精算する。 |