 08:30 下金井バス停 おー、3時間半もかかってやっと着いた出発地点 |
 08:36 アドバルーン この一時代前の宣伝用具も地方都市では結構見かける |
 08:40 歩道確保 まずは隔離された歩き易い歩道を進めるのでラッキー |
 08:45 東北自動車道 スタート15分ほどでこの高架をくぐることになる |
 08:47 水道タンク? レンガ造りの建造物は「宇都宮市水道 第六接合井」とある |
 08:56 歩き難い いつしか隔離された歩道は無くなり、ご覧のような状態に |
 09:04 徳次郎交差点 このあたりが宿場町の中心部なのだろうか |
 09:12 智賀都(ちかつ)神社 右斜め前には鳥居と大きな木で囲まれた神社 |
 09:15 徳次郎六本杉 古いのか新しいのか、杉の木達は中央分離帯になっている |
 09:33 十九夜塔 道端には屋根つき十九夜塔と雨ざらしの石像がある |
 09:34 バス停 おかしいなあ、石那田(六本木)一里塚のはずだがみつけられない |
 09:47 田川 田園の中を流れる小さな川を渡り、歩を先に進める |
 09:50 路傍の風景 ふとみつけた名も無き石像に、時の流れなど感じてみる |
 09:53 石那田地区 関東バスのオレンジ色のバス停はずーっと続いている |
 10:01 海老王子 ハンカチ王子やハニカミ王子が流行だが、元祖はこちら? |
 10:15 うらない仏 進行方向左手に赤い布をまとったやや大きめの石仏がお出迎え |
 10:24 日光市 昔の今市市は2006年3月に周辺の市町村とともに新しい日光市に |
 10:35 水田 順調そうに育つ稲を見るとほっとするのは歳のせい? |
 10:46 旧道は右 山口地区を終わる辺りから斜め右へと入っていく |
 10:48 歩道 そして「いかにも」という道に出会い思わずにこっ! |
 10:50 並木寄進碑 歩道を外れた左手には杉並木寄進の立派な石碑 |
 10:57 大沢宿 旧道はそう長くは続かず、大沢でR119に復帰 |
 11:03 歩道はどこに しかも今度はあろうことか人が歩く場所が無い |
 11:16 水無一里塚 江戸から32番目の一里塚であるとの説明がある |
 11:20 地蔵堂? 小さな石像がいくつかと中は不明だが小さなお堂がある |
 11:28 馬頭観世音 きっと往時は馬がたくさんこの辺を通ったのだろうね |
 11:44 旧道 いいぞいいぞ、またクルマの通りそうも無い道に入れる |
 11:52 森友地区 でもね、10分も経たないうちにまた国道に合流 |
 11:56 来迎寺 進行方向右手、森友公民館の奥にはこのお寺がある |
 12:01 杉並木道 右側の向こうからの一方通行の道へと入っていく |
 12:10 オーナー制度 杉の木には個人や法人の名前のプレートがつけられている |
 12:12 さくらすぎ 解説によるとすぎとさくらが結婚して?一体となった木 |
 12:21 すみれ 高尾山でみかけるような可憐な花をこの地に発見 |
 12:22 東武日光線 七本桜の交差点を過ぎるとこの高架が見えてくる |
 12:24 同行の士? 今市が近くなったせいかウォーカーがいるぞ |
 12:32 歩道 車道の右側にこのように区切られた道を歩ける |
 12:35 追分 日光街道の逆方向と例幣使街道で通った追分を通過 |
 12:36 今市市街 追分を通過すると久しぶりに繁華街らしい街並に出会う |
 12:39 蔵元 以前も見たがお酒の看板と杉玉、絵になりますなあ |
 12:42 会津西街道 ここを北に進むとあの有名な大内宿に行けるのだろうか |
 12:43 漬物店 たまり漬けといえば醤油かと思ったら、ここは味噌と書いてある |
 12:44 今市宿 この辺りは休み処など観光スポットの整備が進む |
 12:47 瀧尾神社 今市小交差点の左手にはこの神社の鳥居がある |
 12:49 杉並木公園 ちょっとだけ右に外れて親水感抜群の公園内を進む |
 12:50 マイナスイオン 梅雨とは思えぬ天気で、風と水と緑が心地よい |
 12:55 旧道復帰 特別保護地区のここなら時代劇の撮影にも使えそう |
 12:58 瀬川一里塚 やがて33番目の一里塚跡を通過 |
 13:02 大日如来 ここは今市宿地蔵めぐりの一つらしい |
 13:07 旧道の醍醐味 どうですか杉並木に囲まれたこの道の素晴らしさ |
 13:10 砲弾打込杉 戊辰の役の際、官軍が撃った砲弾がこの木に当たったとの説明 |
 13:14 水しぶき 小さな水の流れもちょっとした地形のいたずらでこの通り |
 13:21 野口薬師堂 何故か吊られていない大きな「釣鐘」が印象的 |
 13:31 石畳 たしか日本の道100選にもなっている石畳道から国道へ |
 13:32 生岡山王 左側の生岡地区の日枝神社の愛称は山王さんと呼ぶらしい |
 13:34 危険 一転して歩行者の居場所の無い道を歩かねばならない |
 13:36 生岡神社 左手のうっそうとした一帯がこの神社への道らしい |
 13:38 並木太郎 日光杉並木の中でもっとも巨大な杉との解説 |
 13:44 銀杏杉 根の張り方が銀杏のようなのでそう呼ばれる? |
 13:45 明治天皇御小休所 左手の一角にはこのような休憩所の跡がある |
 13:54 旧道は左 宝殿地区で一瞬だが旧道は国道から離れる |
 13:56 異人石 明治期に一人の外国人がここに座り杉並木をこよなく愛したとのこと |
 13:58 JR高架 国道に戻るところで斜めにJRのガードをくぐる |
 14:04 JR日光駅 ほどなく日光の町の中心部に入ると右手はJRの駅 |
 14:07 東武日光駅 後程ここまで戻るが、鉢石と神橋まで街道は続くはず |
 14:10 街並み整備 街道の景観を保つべく整備が進められている |
 14:17 郷土センター さすがにこの辺まで来ると観光客がたくさんいるなあ |
 14:20 日光市役所日光総合支所 もともとホテルとして使われていたという |
 14:22 鉢石入口 この辺が宿場の中心部なのかなあ? |
 14:22 鉢石 前回みつけられなかった鉢石なるものを駐車場の裏に発見! |
 14:23 観音寺 左手の高台に上がっていくと天台宗のこのお寺 |
 14:25 土産物店 左手にはゆばなど日光らしいものを売るお店 |
 14:26 金谷ホテル入口 著名なこのホテルはこのスロープを道なりに登っていく |
 14:26 二荒山 神橋は二荒山神社の所有であることがこれで読み取れる |
 14:29 神橋 改修工事も2005年に終わり、美しい姿をバックにパチリ |
 14:32 東照宮方面 奥の森は二荒山神社や東照宮のあるところ |
 14:33 磐裂(いわさく)霊水 男体山系の湧水は1200年前から出ているとか |
 14:49 東武日光駅 神橋で引き返し、この駅にて日光街道北行を終了!!とする |
 15:01 東武電車 スペーシアは満席なので区間快速で東京に戻ることにしよう |