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7.30、起床。8時間すいみん。胃の裏がつらい。
8.00、朝メシ。今日はステーキとかメロンはなし。
9.30、チェックアウト。
きのうの晩飯のワイン2本(David WynnのChardonnayとShiraz)は、なんとおやじのおごりであった。これで、タダでせしめたワインは合計4.5本である。
9.45、郵便局から絵はがきを出す。
10.05、スリーシスターズの見える、Echo Point。ダンガイゼッペキで絶叫するとエコーが返ってくるのだ。「『ぎょーざー』と叫ぶと『いけませーん』と返ってくると長老ポイントかもしれん」という話で盛り上がる。それにしても、日本の団体さんの多い場所だった。
10.20、リリアンフェルズへ。帽子と傘を2個ずつ買う。
でっかい傘である。
11.00、リリアンフェルズを出てSydney市内へ向かう。
11.08、本山家折り重なって倒れる。さっきから山道なので車は相当揺れるのだが、ちのさんは、動じる気配もなく、ひたすらけつをを書き続けている。しかも、字が乱れていない。驚異だ。
12.19、ガソリン補給。トリップメーター567km。
12.30、Sudney市内突入。一通に阻まれてなかなか進めない。
12.55、宿着。路駐して荷物を運び込む。
13.20、やっと部屋に入れる。Twinを予約しといたのに、Twinの実態はDouble+ソファーベッドだったのだ。単なるDoubleに替えてもらう。$10安くなった。
13.50、なかなかかばさんと郁ちゃんがレンタカー返却から戻ってこない。わしらは、お先に失礼して、第一回戦に向かう。
14.10、Queen Victoria Buildingに突入。Red Earthを探すが、ない。引っ越してしまったようだ。第二目標点のThe Body Shopに突入。バスビーズ40個購入。
14.35、Informationがあったので、Red Earthの場所を尋ねる。地下2回に移ったそうな。
14.40、Red Earthでせっけん30個購入。
15.00、いったんホテルに戻り、荷物を降ろす。ここからは、わしとMは別行動をとる。第1待ち合わせはDymocs店内、第2待ち合わせはDavid JonesのFood Hall内HPソース前である。
15.10、Dymocsへ。まずは、ワイン本コーナーへ。いくつか買おうと算段していると、かばちのチームとばったり出くわす。レンタカーが駐禁とられてしまって難儀したそうだ。部屋を$10値切って罰金$82である。うーむ。
15.25、いきなり停電。店外に出されてしまう。道端にも人があふれている。どうやら、付近一帯が停電してしまったみたいだ。ローラアシュレイにMを探しに行くが、いなかった。
15.35、Dymocsに戻る。復旧していた。ワイン本など購入。
16.05、David JonesのFood Hallへ。泣きそうなMから停電話をひとしきり聞く。洋服屋で試着中に電気が消えてしまったらしい。そりゃ難儀だわな。
16.25、バスに乗ってCircular QuayのAustralian Wine Centreへ。
16.35、ワインセンター着。おー、あるぞ。各地の代表選手が一同に揃っている。Grangeもバラ売りしてる。古いのもある。機体預け用の発泡スチロール入り段ボールもある。
17.15、バスでセンターポイントに移動。
17.25、Mがワンピース購入。その後しばらくウロウロ。ストランドアーケードやらを見物。
18.00、ホテルに戻る。けつを書く。
18.30、ロビー集合。海鮮屋にバスで向かう。
18.45、海鮮屋バルカンシーフード着。以前に比べて、ちょっと明るい雰囲気になった。そういえば、Oxford Street界隈は全体的に明るい雰囲気になってきとる。オリンピックシフトしてるんだろうか。
18.50、隣のボトルショップでワイン購入。
19.10、はげしく旨い。たまらん。みんなしてワシワシ食い進む。
20.00、酒が足りない。補給部隊がボトルショップに走る。
21.15、はげしく満足した。苦しい。酔っ払っている。かばさんは、もはや、前後左右天地無用状態だ。
21.30、タクシーでHiltonに乗りつける。ここから宿までなら近い(宿の場所を細かく説明できる程の正気はなかったのだ)。
22.00、とにかく酔っ払っている。ベッドに倒れる。
24.15、ふっと気がつく。パジャマに着替える。8200歩。
団員の旅行記(第8日目にリンク)