コロナ、驚きのトラブル!
ぱ〜これ〜しょん!

2004/11/21
 本日は八王子いちょう祭り。
 去年よりも遅めに家を出、ゆったりモードでイベント会場へ。
 ここ何年かの間に仲間も増えました。

 パレードの説明も終わり、いざパレードへ。
 快適モードで国道20号線。今年も渋滞してます。まあ、オーバーヒート知らずのコロナのこと、特別問題なし。
 街道の人からも
「何年前の車ですか?」「昔乗ってたんだよ。」といった声かけが。
 車道からも
「何人乗りなの?」なんてきかれてしまいました。

 パレードも終盤。街道を右折して多摩御陵へ。
 
「ガホッ」え?「ガホッ、ガホッ」え?え?(汗)
 
「カック〜ン」あら?走行中、しかも上り坂なのにエンジン、止まっちまいました!
 
「キュンキュンキュンキュン」「カホッ、カクッ」あら、かかりません。
 
「キュンキュンキュンキュン」「・・・」ヲイ!
 駄目ですな。

 「すいませ〜ん、
押してもらえます?」「は?寄せて、寄せて。」
 「いや、
エンジンかからないもんで。」スタッフのみなさんに押していただき、路肩へ。
 とりあえずボンネットを開ける。
 「どうしたの?
オーバーヒート?」「いや、パーコレーションでしょう。」
 「え?
オーバーヒートじゃないの?」「熱で燃料が行かなくなったんですよ。」
 って、目を離している隙にいろいろなところをいじってくれるおっさんが・・・。
(やめて〜!どうしてこういう人が現れるかな!)

 「あの、
JAFが最後にいますから。」とスタッフ。
 いや、少し
エンジンが冷めればいいことだからね。

 しばらく放置。少し温度が下がったようです。
 
「キュンキュンキュン、コロコロコロ「復帰しました!戻ります!」

渋滞は大敵ですな。あとは何もなかったような快適さ。コロナくん、あんた、凄いわ。
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