コロナ、驚きのトラブル!
高速で…

2002/08/10
 高速道路に挑戦(^g^)しました。

 30キロでセカンド、
 60キロでトップ、
 さあ、どこまで引っ張れるか・・・、
と思った矢先、

「ゴッ、ゴッ、ゴッ」と苦しそうな音。(汗)

 スピードはは、エンジンはまりそうになるはで、
 一瞬コロナと心中か?と思いました。

 だましだましアクセルを踏んでいくと、
90までは普通に走れることを確認。やはり、高速道路ができる前の車です。
 まさか世の中の車が
3桁のスピードですっ飛ばす時代が来るとは思っていなかったのでしょうな。

 ただ、がっかりしたのは、高速コーナーが
Rossoほど恐くなかったこと。
 昔の車はしっかり走らせて作っていたのでしょう。しかもバイアスタイヤで。
 それともFRのメリットか?
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 あとで分かったことですが、エンジンの排気管の真上にキャブレター(気化器:エンジンに、燃えやすくした燃料を供給する装置)が置かれていたため、排気の熱で燃料が蒸発し、パーコレーション(エンジンに燃料が行かなくなる現象)を起こすことがあったようです。
 1000ccの時代に対策されているのですが(写真中矢印の板のようなもの)、後に1500ccにまで排気量が大きくなり、対策しきれなくなったようです。

 と、思っていたのですが、エンジンのオイル漏れ対策をしてもらったら、3桁巡航ができるようになりました。
 どうやら圧縮漏れ(正しい?)が原因だったようです。

 ガスケットは、オイルパンは現行車の流用が可。ヘッド周りとプッシュロッドカバー(サイド)は現行のものを一部流用し、液体ガスケットを併用。何とでもなるものです。ネッツ東京東○留米、エライ!