独り言

Twingo

2003年1月13日

Norihisa さんと御挨拶

クラッチの交換が完了したとの連絡がありましたので、暫くしてから、 代車のバネット バンに乗ってお店に行ってみました。 すると、店長さんから「わださん、ちょっとちょっと、かとうさん待っているよ。」 ここでも度々登場の Norihisa さん、何と私が来るのをご友人の方と一緒に待っていたんだそうです。 びっくり。恐縮です。この浜松のご近所で、全く持って不思議な出会いです。

Norihisa さんと御挨拶をしているところにメカニックさんもやってきて、 修理内容の説明です。 いつも詳しく、しかも素人の私にも分かりやすいように説明してもらえます。 取り外された古いクラッチも見せてもらいました。 しっかり使い切った状態とのことです。

その後、Norihisa さんやご友人の方、それに時々店長さんも混じってお喋りです。 ちょっとしたオフラインミーティングですね。 Twingo の話は勿論 (フランス語の Twingo 解説書も Norihisa さんに見せてもらいました)、 多くの女性が購入する自動車を選ぶ観点 (何よりも色の選択が極めて重要という話)、 WWW ブラウザの Opera の使い勝手、 その他、色々な話題が出ました。 Norihisa さんの Twingo は、サスペンションの部品の一部を新品に取り替えたところ、 乗り心地が随分改善したとのことなので、また機会があれば、 私の古い Twingo とどれぐらい違うのか乗り比べてみたいものです。

新しいクラッチになって

クラッチ交換後、変速がとても快適になりました。 今までよりも半クラッチの時間が短縮したようで、 手際よくクラッチを繋いでくれるようになって、とてもいい感じです。 MT 初心者程度のぎこちない感じだったのが、 一般的な技量のクラッチペダルワークになったといったところかな。 2年前にイージーシステムのクラッチアクチュエーターを交換したときは、 何となく前より良くなったかなという感じだったけれど、 今回のクラッチ交換は、違いがはっきり分かります。 これで、安心して高速道路を使ったり、遠出が出来るようになります。

2003年1月10日

アヴァンタイム

クラッチ交換のため、2ヶ月ぶりぐらいに ルノー浜松 へ行ってみたら、 アヴァンタイム (Avantime) が展示してありました。 雑誌の立ち読みでどんな車かは何となく知っていたけれど、 実物を見ると、やっぱり風変わりな車です。 思わず開けてしまいました、巨大なドア。 ドアは巨大でも、二重の蝶番 (ちょうつがい) で意外と場所を取りません。 重厚なドアなのに、何故かすんなり開閉するのも変な感じ。 つまみやボタンがうまく隠された室内はとてもすっきりしていて、 コンセプトカーのまま商品化されたみたい。 こんなのに乗ったら贅沢で楽しそうだけれど、500万円はかなり高いなぁ。

あ、代車は日産バネットでした。 Twingo に乗る前は、 こういうエンジンが前席の真下にあるようなワンボックスの車を欲しいと思っていたこともありました。

Norihisa さんはご近所

Norihisa さん、 実はご近所にお住まいだということが判明。 おまけに、近所のホームセンターで時折見かけた Twingo は、その色 (シアンブルー) から Norihisa さんのものだった可能性が極めて高いとのこと。 浜松では暮らし始めてからまだ短いこともあって、知人は余りいなかったけれど、 こんなところに出会い(?)があったとは、改めて驚きです。 お互い吹奏楽の経験があるというのも不思議な縁です。 それに、吹奏楽といえば イチノセさん も。

Twingo を Web ページのネタにするということ

「Twingo をお乗りの方は、インターネットでの繋がりが色々あるようで…」 とは、お世話になっているルノー浜松のメカニックの方のお言葉。 確かにそんなような気もします。 私の場合は、そういう繋がりを意図して書いた訳じゃなく、 主に知人への近況報告の一つのつもりでちょこちょこ書いていたんだけれど、 結果としてそういうことになってしまっているようです (代名詞が多い文だ…)。 私の乗っている車が Twingo じゃなくてフィットだったら、 こんな風にあれこれ書かなかったんじゃないかという気がします (ここで「フィット」を出したのは何となく昨年の 2002年度登録自動車の車名別販売台数で首位 だったから)。

2003年1月7日

Norihisa さんからのメール

NORIHISA KATOH STUDIO の Norihisa さんからメールを頂いてしまいました。 2002年11月19日 のイチノセさんに続いての出来事で、いやはや感激です。 きちんと リンク しなきゃ。

2003年1月6日

クラッチの限界

いよいよクラッチが限界に近付いてきたようです。 4速を使って時速 50km ぐらいを保って走行していたら、 突然ぶーんと回転数が上がりました。 アクセルペダルをゆるめて踏み直したら元に戻りましたが、 どうやらクラッチ板が滑ったような感じ。 いい加減に交換せねばならないようです。


Twingo (2000年春頃撮影)... 戻る