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●アーム 題名:学会事務センター破産 投稿日:2004年8月13日(金) 記事番号:150

日本学会事務センターが破産した(再建は断念)。負債総額32億円。経緯は下記リンクが参考になる。
http://www.nih.go.jp/saj/bcasj.html

下記ンク先には関係する約270学会に送られた通知が転載されている。異議申立期間が終了する17日に各学会への説明会が開かれる。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/entsocj/2004/04-017-s.htm
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●はやかさ 題名:好資料 投稿日:2004年8月11日(水) 記事番号:149

荒川低地の埋没地形を調べる必要ができたので
絶妙の資料です
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●アーム 題名:荒川断層 投稿日:2004年8月11日(水) 記事番号:148

荒川断層は存在しないと報道されたのですが、
(元は、平成16年8月11日地震調査研究推進本部地震調査委員会発表)
但し、「荒川低地には、荒川断層が通過すると推定されていた位置よりもさらに南西側で、第四紀層中に南西側上がりの撓曲や傾動の存在も指摘されている」

つまり、武蔵野台地に近いラインに断層が存在する可能性は、まだまだ要調査という事ではないか。
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/04aug_arakawa/index.htm
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●アーム 題名:北硫黄島 投稿日:2004年8月11日(水) 記事番号:147

米空母艦載哨戒機のS3バイキングが8月10日北硫黄島に墜落(不時着?)した。米海軍が救難作業を行っている。北硫黄島は国立公園で、上陸には許可が必要な島だ。今は無人島だが(大戦末期に疎開してそのまま)、先史時代の遺跡が発見されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040811-00000058-kyodo-soci
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●アーム 題名:デジタル文献センター 投稿日:2004年8月10日(火) 記事番号:146

「デジタル・デポジット・ライブラリー」の訳語としては、「電子寄託文庫」かな。実態としては「寄贈図書文庫」だが、デジタルの意味を入れると「電子寄贈文庫」か。

#デジタルデバイドを乗り越えるには用語からってか。
#「デジタル文献センター」でいいのか。
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●アーム 題名:高句麗問題 投稿日:2004年8月10日(火) 記事番号:145

高句麗問題が東京国立博物館の「特集陳列広開土王碑」に波及した模様。
あの巨大な拓本は以前から展示してあったが、今度の「特集陳列」は8月3日〜10月3日だ。
こういう問題は、国民国家発展期の宿命と考えるしかないかもしれないが...
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=714
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●アーム 題名:デジタルデバイド 投稿日:2004年8月6日(金) 記事番号:144

デジタル・デポジット・ライブラリー(DDL)は、既に存在するデジタル版報告書等の寄託を受けようというものです。

> PC関係に強くない...及び高齢者をどう扱うかが問題になります。
> 完全にデジタルに移行すると、それを享受できない人たちが大多数

デジタルデバイドは、DDLとは全然別の問題ですね。
デジタル版を作るかどうかは発行者の決める問題であって、冊子体を作るかどうかも発行者の決める問題です。世の中のライブラリーが、存在する文献を収集するのと同様、DDLも存在するデジタル版を収集(厳密には寄託=デポジット)する立場です。

DDLは、大学図書館等で閲覧できるような電子ジャーナルと同じようなものです。ジャーナル(学術雑誌)じゃなくて、報告書主体ですけど。

#リンクは検索して見つけたもので、なんか参考になりそう
http://www.nii.ac.jp/metadata/oai-pmh/dspace/
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●麻夢路 題名:Re:デジタル・デポジット・ライブラリー 投稿日:2004年8月6日(金) 記事番号:143

記述があまりにも完璧なので、ボケもツッコミもできません。(^^
もう少し提案型か、ちょっとゆるめの文章にしてください。でないと、おバカな私はついていけません・・・。

冗談はさておき・・・。
ここで問題になるのは、PC関係に強くないというか、PCに使われている人間及び高齢者をどう扱うかが問題になります。完全にデジタルに移行すると、それを享受できない人たちが大多数出ると言うことです。

ご提案のことを理解できる我々よりも若い世代がどんどん増えれば、進むと考えていましたが、甘かったようです。
PCリカバリーのCD-BOOTの仕方が分からない、Officeしか使わない、インターネットの設定は業者のCDで自動でした、などなど・・・の若者も多かった・・・。

第一、資料を集めようとしない・・・。だから理論に走るのか?(関係ない話でした。)

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●アーム 題名:デジタル・デポジット・ライブラリー 投稿日:2004年8月3日(火) 記事番号:142

デポジット・ライブラリーといえば、寄託図書館というのか、一般には廃棄の危機に瀕した本の避難所のようだ。それはメタ図書館(図書館の図書館)に近いが、閲覧も可能な場合も含むようだ。

今日、報告書のデジタル版が作られる例が増えている(はずだ)が、CD-ROMはまだしも、オンデマンドのCD-RやWebという例もある。CD-ROMは、複製数は従来の冊子体と基本的に同じなので、流通性も入手性も従来と同等だ。オンデマンド版なら数量の制約はないが、いずれにしても書誌情報の流通に問題があるような気がする。それらの状況は、例えば開架式図書館の利便性とは程遠い。もちろん、現実の書架を備えた図書館は、運営コストもかかるが、その場に交通手段を使って行かねば恩恵を享受できないという最大のネックがある。

そこで望まれるのが、デジタル・デポジット・ライブラリー(以下、DDL)ではなかろうか、というわけだ。それはデジタル文献センターに等しい。第一段階としては、既に出版されたデジタル出版物(のファイル)を実際に集め、一箇所で閲覧可能にする。もちろん、複製権や公衆送信権をクリアしたものだけでよい。
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●アーム 題名:社会生物学 投稿日:2004年7月30日(金) 記事番号:141

↓これを読んだら安心してきました(思うツボ?)。
ジョン・オルコック(長谷川眞理子訳)『社会生物学の勝利』ISBN4-7885-0882-6

社会生物学の泰斗ウイルソンの言「社会学その他の社会科学の諸分野は、人文系の諸分野と同様、進化生物学の範疇に取り込まれるのを待っている、最後の生物学の一大分野である」は言い過ぎだったと思いますが、これは

「進化論は人文社会科学のグランドセオリー」の源流なんですね。

でも「非生命体の進化」はないと思いますよ(アナロジーにしか聞こえない)。あくまで文化要素として捉えれば、社会生物学的アプローチは可能だと思いますが。
いずれにせよ適応論的アプローチというか、至近要因と究極要因の分析は、非常に基本的なツールでしょうね。 
http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/4-7885-0882-6.htm
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●アーム 題名:9.11報告書を読みやすく改造する人達 投稿日:2004年7月30日(金) 記事番号:140

オンラインのPDF(無償)と冊子体(有償)で公開された9-11報告書だけど、PDFをもっと入手しやすく、読みやすく改造して公開する人々が続出したようだ。一つは、さらに軽いPDF、HTML化、さらに容量最小のテキスト版を作ったり、軽量化する方向。もう一つはブックマークを増やしたり、リンクをHTMLで提供したり、色々と検索しやすくする方向である。アメリカでは一定の市場が存在するオーディオブック版も作られ、全文版は市販されるようだ。また、デジタル版を読んだ人達ですら、記念に書籍版を購入するそうだ。

電子書籍をめぐる色々な要素が、これらのストーリーに凝縮されているようだ。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20040729205.html
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●アーム 題名:寄せられた質問へのアンサー 投稿日:2004年7月30日(金) 記事番号:139

Q.日本の考古学界&文化財業界は地理情報システムについて、どのように取り組んでいますか。

A.考古学界は殆ど取り組んでないです。日本での研究者は一人か二人くらいです。勉強しようという人はいるようですが(自分含め)。測量会社でGISに取り組んでいるような所は、遺跡地図が市場になりうるとして熱い視線を送っています。幸いにも採用されたケースもありますが、いずれにせよ市場としては極めて小さいように思われます。地理情報の学界では、遺跡はテーマとして散見しますが、考古学界の反応は何というか他人事みたいです。

#特に調査しないで、狭い印象で書いてます。
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●アーム 題名:FinePix S3Pro 投稿日:2004年7月28日(水) 記事番号:138

FinePix S3Pro国内正式発表。店頭想定価格26万円、10月上旬発売予定。
画素数は変わらないけど、ハニカムSR採用でダイナミックレンジ拡大。ファインダー倍率0.8倍、Adobe RGB(1998)をサポート。価格的には前機種より高くなっているくらいで、最近の低価格DSLRとは違うクラスだなあ。
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1242.html
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●アーム 題名:『進化論という考えかた』より 投稿日:2004年7月27日(火) 記事番号:137

[一部引用]
進化論は科学に物語を取り戻す(p.185)
進化論がさまざまな現象をつなぎ合わせる文脈生成装置をもっている(p.186)
生命のさまざまな個別現象の「意味」を定位するには、進化論によって文脈が与えられることが必要なのだ。進化論は、描くだけでなく、意味をも与える。(p.186)
進化論によって生命の世界を統一的に見通すパースペクティブを獲得できた(p.186)
現代のぼくたちには、新たな科学の物語が必要なのだ。(p.193)
--
一部は先達の紹介のコメントなんだけど、佐倉氏の意図がよく分かるかと思います。こういう調子だと、一部に非常に受けがいいのは、まあ当然でしょうね。
#念のために付け加えると、佐倉氏は「謙虚」や「畏敬」を大事だと言っているし、「ガイア仮説」はだめだとも指摘している。

時間軸のあるコトなら、すべからく歴史であり、進化論的分析の対象になるのは、自明のように思われるんですが...
とりあえず、物語性や意味性への強い傾斜には、非常に危うさを感じます。
#ちなみに、意味を忌避してきた科学教育が、オームのような現象にもつながったと批判されている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061495984/qid%3D1090875326/250-1056062-7257865
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●アーム 題名:9/11報告書オンライン版 投稿日:2004年7月23日(金) 記事番号:136

9/11の委員会報告書がペーパーバック版で発売されている様子が報道されていたが、写真なんて殆ど無くて字だらけで、デジタル化に向くなあと思っていたら、ちゃんとPDF版が同委員会や米国政府印刷局のサイトで公開されていた。全編版が7.4MB、要約版(Executive Summary)が5.9MBで、章ごとのファイルも用意されている。本の定価は8.50ドルだけど、オンライン公開されているにも関わらず、Amazon.comでチャート2位となっている程売れている。
http://www.9-11commission.gov
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●さとう 題名:進化論考古学 投稿日:2004年7月21日(水) 記事番号:135

これ、考古学の中での評価はともかくとして、外部からの期待は非常に大きいそうですね。海外の考古学理論系アンソロジーを見ても、大抵一章割かれていますし。

うーむ、、、
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●アーム 題名:グランドセオリーとしての進化論 投稿日:2004年7月20日(火) 記事番号:134

ちょっと前に、進化論と考古学の話題がありましたが、どうした頃合か、『考古学研究』51-1(2004.6.30)p.98--101に「考古学の新地平 考古学と進化論(1)ーいま,なぜ進化論考古学か?」が載りました(連載の第1回のようです)。これは正面から進化論をグランドセオリーとみなし、考古学に進化論を適用する事に強い期待を寄せています。進化論は「あらゆる物事が変化したり持続したりする通時的プロセスを説明しうる随一のグランド・セオリー」(p.101)だそうです。
進化論=人文社会科学のグランドセオリーという話は佐倉統さんのシナリオですね。

私には「とんでも」の間際にしか聞こえないんですが、とりあえず少し読んでみます。
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●麻夢路 題名:これは・・・。 投稿日:2004年7月18日(日) 記事番号:133

生体CPUに冷却ファンをつけた?(^^

見た人は、暑苦しく感じますね、長袖の防寒服みたいなの・・・。
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●さとう 題名:はうぁっ!! 投稿日:2004年7月18日(日) 記事番号:132

> 見れば分かる空調服

機能性はともかく、、、、


だせぇぇぇぇっ!!!!!!!!
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●アーム 題名:空調服 投稿日:2004年7月17日(土) 記事番号:131

見れば分かる空調服。ファン2基装備、充電式単三4本で連続10時間作動。現場でも、あるいは内業でも。ブレイク間違いなし!?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0407/17/news001.html?c
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●アーム 題名:平成若者仕事図鑑 投稿日:2004年7月17日(土) 記事番号:130

NHK教育TV
平成若者仕事図鑑「土からのサインを見逃すな -発掘調査員-」
再再放送が17日(土)午前10:30〜10:55
http://www.nhk.or.jp/shigoto/
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●アーム 題名:皮算用 投稿日:2004年7月16日(金) 記事番号:129

某大手誌が1号平均120頁程度、年間合計で500頁としましょう。図版が意外と少ないので、頁あたり容量はかなり少なく見積もれるでしょうから(原則としてフォント埋込みもしない事にして)、30KBと仮定しましょう。そうすると30×500で、年に約15MB。話半分でも30MB。
#遺跡報告書は図版主体でボリュームも大きいですから、こうは行きませんが...

ドメインと安いサーバ合わせて年間3万円程度です。これでも50〜100MBくらいはありますから、数年分の容量はあるでしょう。もちろん、学会なら、国立情報学研究所で1GBまで無料です。
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●アーム 題名:移行期の考古学 投稿日:2004年7月16日(金) 記事番号:128

アナログニーズの(潜在的な)シェアが40%というのは、現状の見積もりとしてはいい線かもしれませんね。

印刷数が100くらいなら、オンデマンドプリントに確実にコストメリットがあるわけですが、例えば400とかなると厳しい。
でもよく考えてみると、デジタルは余程の事をしない限り、メディアコストは僅少なわけで、移行の過渡期を乗り越えるのは、トータルコストではそう厳しくないのかも(初めの内はコンテンツ量も少ないから)。
アナログニーズが十分に減ってきた段階になってから、徐々にデジタル投資を充実させていけばいいのかもしれない。
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●麻夢路 題名:失敗。 投稿日:2004年7月15日(木) 記事番号:127

「隅から隅まで」かな?
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●麻夢路 題名:そう言う訳にも・・・。 投稿日:2004年7月15日(木) 記事番号:126

主に歴史系の方々ですが、いくつかの学会に参加してるだけで、送られてくる学会誌を角から角まで読むって方が多いような。たぶん、考古学系も80歳を越えている方はたぶんそのような気が・・・。
となると、現在この方々の比率が高くなっているはずなので、40%はアナログを残さないと、老後の楽しみを阻害することになります・・・。

私を含めてPC慣れした人たちは、検索やら論文のデータ化を考えると、デジタルの方が使いやすいので、アームさんのご提案に賛成するでしょう。

蔵書を持つ楽しみは確かにありますが、絶対に欲しかった報告書(私の場合は「大和唐古弥生式遺跡の研究」、「銅鐸の研究」など・・)などは絶対に手放しませんが、学会誌、平成以降の報告書はちょっと、置く場所が・・・。
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●アーム 題名:読んで欲しい人には抜刷を 投稿日:2004年7月15日(木) 記事番号:125

>PCを使わない重鎮の方々

には、抜刷を送ればいいのじゃないでしょうか。PDFなりから、自分の頁だけプリントして送ればいい。

冊子全体となると話は別ですが、要望のある部数だけ、オンデマンドプリントで対応すればいいわけです(三重埋文がやってますが、実務は委託です)。でも、多分興味のあるところしか、読むヒマもないんじゃないでしょうか。収集癖のある研究室には、PDFからプリントしてもらうか、オンデマンドプリントで対応すればいいでしょう。
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●アーム 題名:インテリアの復権 投稿日:2004年7月15日(木) 記事番号:124

>家に本が溜まる。もうその物量

にうんざりする所から出発します。フェティの対象には既にそこにあるし、いくら減らしても十分に残ります(収集癖のコレクターでは無いので、本に埋まるのは本望ではありません)。要するに、家の(設計上の)キャパシティに見合った蔵書量にしたい(すべきだ)という考えです。何というか、家の中に「インテリア」を復権したいのですよ。

そのため、資料としては必要だが、物体としての本・雑誌は邪魔なだけという場合は、せっせとばらしてスキャナにかけ、毎週資源ごみに出しています。データはPDFですが、最近の早いマシンならすさまじいスピードで頁めくり出来ます。PDFは必要ならそのままOCRをかける事もできます。報告書なんかは基本的に600dpiで取っているので、精度も十分です。
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●さとう 題名:本の紙性へのフェティシズム的欲望 投稿日:2004年7月14日(水) 記事番号:123

それ以上に、私たちが紙の書籍・雑誌を愛好する背景には、紙性へのフェティシズム的欲望があると思います。家に本が溜まる。もうその物量だけでうっとり。紙のページを一枚一枚めくって読む。もうその触感だけでうっとり。

もちろん「そんなもん、雑誌の中身と何にも関係ない」と割りきる人もいるでしょうけど、他方で、フェティシズム的欲望が文化を動かす主要な源泉であることを考えると、決して無視し得ないファクターです。

文化は、合理性だけでは動かないもんなんです。
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●麻夢路 題名:ちょっとしんどいですね。 投稿日:2004年7月14日(水) 記事番号:122

PCを使わない重鎮の方々を切り捨てることになりますので、ちょっと難しいですね。
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●アーム 題名:突破口 投稿日:2004年7月14日(水) 記事番号:121

それにしても、雑誌(専門誌)をデジタル形態で提供して欲しいものです。

この話になると、いつもシェア(読者側のアナログとデジタル指向のシェア)とコスト(構造)が問題になります。シェアは動向の推移を見守るしかないわけですが、コスト(の余裕)は印刷版を減らして稼ぐしかありません。DTP化やCTP化、あるいは印刷会社を変えると安くなる場合もありますが、多くの場合は既に印刷コスト削減の限界に近いところにあります。それに、部数を何割か削減できても、コストは大して下がりません。

結局、印刷版を8〜9割減らし(元の発行部数によりますが)、オンデマンド印刷の方が安くつく位にして、ようやくコストカットの効果が出ると思われます。

最善の手段は、全面的なデジタル出版への転換なんですけどね。
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●アーム 題名:島根県遺跡データベース 投稿日:2004年7月12日(月) 記事番号:120

島根大学地域貢献推進協議会・遺跡データベース分科会が構築していた島根県遺跡データベースが、だいぶ完成度が上がって新聞報道されましたね。
昨年11月のシンポジウムに呼ばれておじゃましたとこです。埋文系のデータベースとしては、最も正攻法で正面突破した稀有な成功例かと思います。後は(僭越ながら)持続ですね。こうした大規模データベースは、更訂や更新が生命ですもんね。
http://iseki.ipc.shimane-u.ac.jp/
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●アーム 題名:三千年前 投稿日:2004年7月11日(日) 記事番号:119

そういえば、江見水蔭の三千年前、入力完結してます。
#どなたか、解説/コメント/感想書きませんか?
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/mizuy/da/book1.htm
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●アーム 題名:サーバコスト 投稿日:2004年7月8日(木) 記事番号:118

これは思考実験ですが、報告書が100冊以上とか200冊以上あるような所もありますわね。コンテンツの作りにもよりますが、どのみち150KB/頁くらいは必要みたいですから(PDFでもHTMLでも)。1冊30MBは悪くない仮定です。てことは、200冊は要6GB。1GBくらいは用意してもらえても、6GBはどうだか...

報告書へのニーズは限られたものですから(CD-Rでの対応が可能なくらい)、自前サーバのような限られた回線でもいけるような気がします。何でしたら、リクエストに応じてパスワードを発行するでもいいし、期間限定でダウンロード可能にしてもよい。

公式サイトにはメタデータやアブストラクト(及び、よく引用されるようなテキスト)を置き、フルコンテンツは自前サーバにという使い分けも、コスト的には合理的かもしれない、という話です。まあ、数十GBでも数百GBでも通常のサーバが用意できるなら、その方がいいですけどね。

#サーバコストは、レスポンスや回線の太さに比例するというのは、一つの制約条件であって、全部じゃないとは思いますけど。
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●麻夢路 題名:え? 投稿日:2004年7月8日(木) 記事番号:117

一つのサーバーで全て置くおつもり?

とりあえず、各団体100冊づつアップすれば、それで事足りるような・・・。
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●アーム 題名:安くなったサーバ 投稿日:2004年7月8日(木) 記事番号:116

某サービスで、年額1500円で300MB、年額6000円(月額500円)なら1GB、年額18000円(月額1500円)で3GB。いずれもサブながらドメイン付(普通にドメインも使えるけど)。後二者はDB(MySQL)付き。もちろん共用サーバだけど、安くなったものだと思う。

でも、報告書1冊約30MBと仮定すれば、1GBに約30冊、3GBあっても約100冊。まあ大した容量ではない。1冊15MBと仮定しても、その倍程度。やはり、自前のサーバかなあ。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/07/07/007.html
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/85.7 (KHTML, like Gecko) Safari/85.7

●アーム 題名:航空写真の公開サイト 投稿日:2004年7月6日(火) 記事番号:115

無料で見られる航空写真地図サイト(URL)も意外にあるもんですね。

国土地理院にも、空中写真閲覧サービスありますけどね。
http://mapbrowse.gsi.go.jp/airphoto/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0705/aerop.htm
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●アーム 題名:日本学会事務センター 投稿日:2004年7月4日(日) 記事番号:114

いずれリンクが切れてしまうだろうけど(URLは記事)、日本学会事務センターが預かり金の流用と債務超過の不祥事(発覚は昨年)。
http://edpex104.bcasj.or.jp/bcasj/
報道をふまえ、お知らせ(重要)に、コメント(事実上のプレスリリース)と経営再建策が出ている(PDF)。この辺はすばやい。旧経営陣については法的措置の方向だという。

#東大内に事務局のあった諸学会が、学園紛争や文部省の指導をきっかけに合同の事務センター(共同利用機構)を作ったのが起源。
#そういえば、国立情報学研究所も東大にルーツがあった。
#オンラインジャーナルといえば情報学研究所と思っていたら、このセンターが元だったのか。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040703/K0003201911021.html
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/85.7 (KHTML, like Gecko) Safari/85.7

●アーム 題名:iMacの空白期間 投稿日:2004年7月2日(金) 記事番号:113

iMacが新型への移行が間に合わず、アップルストアでの新規受注停止、流通在庫のみになりましたね。新型発表は9月予定。新型のデザインはどんなんかな?
http://www.apple.co.jp/imac/
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●アーム 題名:親族関係あるいは政治文化 投稿日:2004年7月2日(金) 記事番号:112

メタ系譜学ないしメタ系統学みたいなものなら、興味深いですね。

ただ、自然状態で系譜思考/系統思考のモデルになりそうなのは、やはり(何のことはない)血統や親族関係かな(文化人類学の基本)。とすれば、何の分野であれ、研究者の属する文化の親族関係が、系統分析に影響しているかどうか調べればよい(アイデア?)。それを言えば、自由とか正統といった政治文化も影響するな。
#こう書くと、ほとんど予定調和の結論になりそう...
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●さとう 題名:思考の対象のバラバラ性、思考の作法の共通性 投稿日:2004年7月2日(金) 記事番号:111

> ちょっと気になったのは、AがBを参考にしているのに、BもAを参考にしているという関係が、進化論(進化科学)と文化情報を扱う諸学の間に成立しているのではないか、という危惧です。

別に「参照」という関係が念頭にあるわけではないと思います。所詮、せいぜい「隠喩」か「アナロジー」の形で、進化論を借りてるだけではないかと思います(何故って、所詮、進化論を引っ張ってきても、何の基礎付けにもならないから)。結局、各分野は各分野なりに自前で分類論と系統論を作っている。そして、その分野に特有の問題圏の中で、問題を練り上げている。

むしろ、そうやって「分類」と「系統」に訴えかける「思考の作法」が、人間全般にさえ共通するような広がりを持っている、そこにオーガナイザーは可能性を感じているようです。なので、その諸学の共通性をもとに進化理論を発展させるとかいう意図は、かなり名目上のことらしいです。、、、多分、ですが。

まぁ、何かの役に立つ立たないとか、即効性の成果が出る出ないとかいう類いのうんざりな視点は完全に度外視し、知らない分野の話を聞いてみたいという好奇心と、楽しい楽しくないという基準で学問をやろうというオーガナイザーの視点が、何よりも惹かれます。その辺り、もの研ちっく。

つまんないものは、つまんない。それに尽きる。
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●アーム 題名:ファッショナブル・・・・・? 投稿日:2004年7月2日(金) 記事番号:110

ちょっと気になったのは、AがBを参考にしているのに、BもAを参考にしているという関係が、進化論(進化科学)と文化情報を扱う諸学の間に成立しているのではないか、という危惧です。
一般に、生物には生物の、点前には点前の、言語には言語の、土器には土器の(おかれた)事情があり、問題はそれぞれの場で証明して解決していくしかない気が...
#危うさは承知の上で、なんか参考というか刺激を受け合う事は否定できないとは思いますけど。

検索してみると、こんなのもありました。
http://www.utp.or.jp/bulletin/up-taidan1.html

▽リンクは前年のワークショップの趣旨説明
http://neco.biology.kyushu-u.ac.jp/〜qshinka/program/3A3.html
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●麻夢路 題名:ちょっと横道 投稿日:2004年7月1日(木) 記事番号:109

>しかし、問題は、オーガナイザーや私以外のパネラーが、みんな教授クラスということ。

旬が過ぎた教授なら、別に何とも思わなくてもいいのでは?
30代から40代の助教授クラスが、情報を持ち鋭い指摘をするので、一番怖いです。

がんばれ〜!私は一番の適任だと思います。こちらサイドの人間がすると、専門用語を羅列してトンデモないことになりそうだし。
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●さとう 題名:答えが見えてるなんてつまらない 投稿日:2004年7月1日(木) 記事番号:108

「学際的」といいつつ、実はそのネタならこの学問が集まって当然だよね、という分かりきった(=セオリーどおりの)学際性ではなく、こんなんが集まってどうなるの!?的なコンセプトが、私はとてもイケてると思うんですが。だって、前者の場合、もう「それらが集まって何をしたらいいかが見えちゃってる」じゃないですか。そんなの、つまらない。

もっとも、「そういう意味ではなく、あんたが考古ネタをしゃべることに不安を感じる」と言われれば、反論の余地なしですが。オーガナイザー的には、考古学の実例に即した話ではなく、そのロジックだけを取り出して話をしてくれる人を求めていたらしい。、、、しかし、問題は、オーガナイザーや私以外のパネラーが、みんな教授クラスということ。おっさん、、、、もとい、ナイスミドルの群れの中、20代のペーペー一人という疎外状態。「寄席発表」「インチキ講壇弁士」と悪評の高い三寸不乱(腐乱か)の舌先でごまかしてとっとと帰ろう、、、
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●アーム 題名:企画趣旨 投稿日:2004年6月30日(水) 記事番号:107

#大丈夫かなあと思ったりするのですが...
ちょっと分かりにくいのでサイトから引用:

企画趣旨
情報が自己複製し、系統を形成するならば、生命体でなくても進化と呼びうる現象が生じる。そのような非生命体の進化について考察することは、進化の現象やメカニズムについて、より普遍的な理解をもたらしてくれるはずだ。
このような理解にもとづき、昨年度の進化学会でシンポジウム「非生命体の進化理論」をおこない、幸い好評をもって迎えられた。今年度はその続きとして、さらに具体的な事象を増やすとともに、理論的な深化をめざす。
http://dolphin.c.u-tokyo.ac.jp/〜shimada/jpevo/japanese/koubosympo5.html
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●さとう 題名:こんなんやる羽目になりました 投稿日:2004年6月30日(水) 記事番号:106

こんなシンポジウムで、パネラーやることになりました。
第6回日本進化学会公募シンポ「非生命体の進化理論」
 日時: 2004.8.6(金)8:50〜10:50
 場所: 東大駒場キャンパス

1:徳永幸彦(筑波大・生物)「人工生命の系譜学と進化学」
2:佐藤啓介(大阪府立高専)「考古学における型式学」
3:矢野環(埼玉大・理・数学)「茶道古文書の定量的文献系図」
4:屋名池誠(日本女子大・文)「書字方向と書式の系統進化」

>企画者によるシンポ紹介 http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/files/sesj04NonbioSymp.html
>第6回日本進化学会 http://dolphin.c.u-tokyo.ac.jp/~shimada/jpevo/japanese/index.html

視点はめちゃめちゃ面白い、、、が、なぜ私なんだろう、、、
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●アーム 題名:危機管理としてのデータ保全(中期的) 投稿日:2004年6月30日(水) 記事番号:105

大事な音楽や文書が増えてくると、他に代わりがないから、データの保全が気になる。とりあえず、メインマシン内のHDDと、簡易NAS(ネットワーク接続のHDD)の両方にデータを置くようにする。どちらも日常的に色々なデータが動いているから、使わないHDDのような心配はない(あまりにも使わないでいるHDDは信頼性が低くなる)。何時でも読めるし、他のマシンからはNASを見れば楽ちんだ。この二重化に加え、4GBくらいたまったらDVDに焼いておくか。

ミラーリングやRAID(RAID1はミラーリングと同じ)はよいのだが、やや大掛かりなのと、一つの装置への依存もどうかと思うのと... 簡易NASは小型だから、万が一の時に持って逃げやすい気がする。CD/DVDは、重要と非重要の区別がつかないから、どれが持ち出し用か分かりにくく、量的に(既に)かさばる。
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●アーム 題名:iPodのbeyondmusic 投稿日:2004年6月28日(月) 記事番号:104

PCの成功が見えてきた頃、NEXTを求めて色んな試みがありました(遠い目)。MagicCapとかPalmとかNewtonとか、まあ色々(今やPDAは死にかけているとか)。久々に登場した携帯デバイス…iPodのインターフェイスは、先駆者のどれとも異なり、あきれるほどテキストベースでシンプルかつスムーズ。これが慧眼というものかと思いました。
http://www.apple.co.jp/ipod/beyondmusic.html
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●麻夢路 題名:iPod 投稿日:2004年6月28日(月) 記事番号:103

バッテリーのもちが非常に悪いです。使うたびに充電しないと。そこがちょっと面倒です。

関係ない話ですみません。
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●アーム 題名:1.8インチHDD 投稿日:2004年6月28日(月) 記事番号:102

最近のマシンは、ちょっとしたものなら160〜200GBくらいは何気なく装備している。民生用のトップは400〜500GBに達している。
雑誌を丸ごとスキャンすると1冊30〜70MB(間をとれば50MB)。128Kbpsで音楽を圧縮すると(WMA、AAC、Real)CD1枚分がざっと50MB。現在の1.8インチHDDの最高峰40GBに収録すると、ざっと800冊ないし800枚(厳密にいうと違うが、単純計算)。それぞれ大雑把に見積もると、12万頁、あるいは8000曲に相当する。1日に200頁読むと600日、20曲聴くと400日。試算には仮定が多いけれど、ざっと見ればそんなものだ。1〜2年は持つ計算だ。ちなみに現在の3.5インチHDDの最高峰400GBなら、10〜20年分だ。

#1.8インチHDDといえば、iPod(携帯音楽プレイヤー)に入っているあれだ。

ついでに、デジタル写真を1枚4MBと仮定すると(フォトCDがざっと4.5MBだから、まあそんなものだ)、40GBに単純計算で1万枚だ。逆に言うと、フォトCDなら100枚というところだ。そんなものかとも思うが、スライドファイル100冊と思えば、その質量が想像できる。
http://www.apple.co.jp/ipod/
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●アーム 題名:遅々とした進み 投稿日:2004年6月27日(日) 記事番号:101

考古系個人サイトが全般に低調ですが、カウンタのある掲示板や当方の統計で見てますと、どこでもアクセス数自体はほとんど変わらないようですね。
#サイトのアクセス変動は、主に追加したテキスト中のキーワードが、Googleに引っかかるためと思います(ほぼ48時間後に影響が出る)。
一方、職場サイト(?)は遅々として(!)増加し、遺跡地図や報告書のオンライン公開も遅々として(!)進んでいます。
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