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環境リスクを考える(埼玉)

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ここは環境リスクやリスクコミュニケーションのための情報を扱ったページです。

    

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環境リスクを考える

 私たちを取り巻く化学物質の安全性が問題になっています。どのような化学物質でも限度を超えると有害です。例えば医薬作用がそうです。しかし限度を超えなければそれ程有害ではないばかりか、私達の生活には必要なものです。 化学物質の危険(有害)性には、火災、爆発などの物理的危険性から健康に影響を与える毒性(急性毒性、刺激性、アレルギー、慢性毒性、長期毒性、肝臓等の病気など)、生態毒性さらには地球環境への影響まで考えられます。化学物質は環境を経由して人の健康や生態系等に影響を及す恐れ(可能性)が有ります。従って化学物質は、リスクアセスメントを行いリスクを科学的に評価する必要があります。同時に化学物質による環境リスクに関する正確な情報を行政、事業者、国民、NGOなど全ての者が共有し相互に意志流通を図るリスクコミュニケーションが重要です。

 このHP(ホームページ)では、身近な情報提供と少しでもファシリテータ的な役割が果たせればとの思いから開設しました。