新聞批評の抜粋
(Some reviews from my past performances)

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「蝶々夫人」
Madama Butterfly
「愛の妙薬」
L'Elisir d'Amore
MIYUKI MOTIMOYO HAS EVERYTHING NECESSARY-CHARM, STYLE, SPIRIT…"La Cambiale di Matrimonio"

Opera Magazine

魅力、容姿、心……プリマドンナとしてのすべて持ち得ている

「婚約手形」の批評から『オペラ・マガジン』

MIYUKI MORIMOTO GAVE AN ACCOMPLISHED AND SWEET-TONED PERFORMANCE.

"The Rape of Lucretia"The Guardian(UK)

研ぎ澄まされた甘美な歌声を聴かせてくれた

「ルクレーシアの凌辱」の批評から
『ザ・ガーディアン』

HER VOICE HAD RADIANT QUALITY AND HER ACTING REGISTERED WITH INCREASING CONVICTION.

"La Traviata"New Zealand Herald

まばゆいばかりの声質と演技で真に迫って描き切っていた

「椿姫」の批評から 『ニュージーランド・ヘラルド』

ONE OF THE EVENING'S MAJOR PLEASURES WAS THE SENSITIVE SINGING OF MIYUKI MORIMOTO AS LIU.

"Turandot" The Stage(UK)

大きな楽しみの一つは、リウを演じた森本ミユキの感性あふれる歌だった

「トゥーランドット」の批評から 『ザ・ステージ』

AMAZING TECHNIQUE IN THE FLORID PASSAGES AND SECURE STRONG TONES IN ALT….
IMMEDIATELY DISPLAYED A WELL SETTLED VOICE, AMPLE IN ALL REGISTERS.

"Song Recital" Deseret News」(USA

高音の聴かせどころでの驚くべきテクニック、しかも、中低音の確かで力強いトーン。
第一声から終始、すべての音域において調和のとれた歌声を聴かせてくれた

「リサイタル」の批評から 『デザレット・ニュース』

森本ミユキのデビューリサイタルは、見事な成果を収めるだけに留まらず大成を約束する可能性を秘めた魅力を聴かせた。

(財)ソニー音楽芸術振興会主催「今日の演奏・第14回」の批評から 『毎日新聞』

静謐な内容の歌からコロラテューラの華やかな曲まで、どの一曲もが心を震わせる真実を伝える。歌と言葉のこのように完璧な融合が日本の歌手にも可能なのだと知らされて、歓喜するほどにうれしかった。

同「今日の演奏・第14回」の批評から 『音楽の友』

コロラトゥーラだから高音の美しさはもちろんだが、中低音の柔らかな気品ある声に聴衆は魅了された。

 「森本ミユキソプラノリサイタル'92」の批評から『婦人やまがた』

愛情にみちた節度ある表現の中に、美しい抒情をにじませた快いコロラトゥーラソプラノの絶唱であった。まさに声の無形文化財であると思った。 

「森本ミユキソプラノリサイタル'92」の批評から『やまがた散歩』

ハイ・ソプラノばかりでなく中域も安定し、海外の舞台で体験したであろう役柄表現への声の活用がある。ひたすら声技をきかせるのではなく、声の技も色調も、人物表現の手立てになっていた。 

「森本ミユキソプラノリサイタル'92」『音楽の友』

 
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