コンサバトリーの気になる点

平成12年6月18日
(6/22:補修実施のため補修内容反映)

以下、赤文字は、施工業者の回答
@母屋側上部の梁の結合部分のすき間が広がりつつある。

 テープにて対応。熱による膨張の為
Aエアコンの隠蔽配管からの出口配管が短く切り取られてしまったので、エアコンからの排水が、床に溢れる。

 再配管、ペイント実施。
B天井のポリカーボネート積層材の2枚目にクラックがある。
C床のタイルの表面にクラックがある。

(H12.6.17処置完了)
D窓ガラス周りの黒いシール材が窓に付着している部分がある。

 シール材除去。
E母屋のサイディングに傷や切り後がある。

 パテにて補修、ペイント。
Fフレンチドアの窓枠の下部が割れている。(外部も割れている)

 補修、中に金属枠が有る為、強度上の問題無し。
 様子を見させて下さい。
 割れが広がる様でしたら、部材取り寄せて交換致します。
G東の母屋側の白いゴムパッキン垂れた。(再度、押しつけたがまだゆるく、長さが合わない)

 補修対応
H母屋側上部の梁の西側部分が外れた。(押したら付いた)

 熱による膨張?
カバーを付け直しました。
Iシーラントがきちんと充填されていないところがある。

 シール再充填実施しました。
Jコンセントとタイルの部分にすき間がある。

(H12.6.17処置済)
Kフレンチドアに傷がある。

 補修対応しました。
Lシーラントの表面が荒れている。

 表面除去後、再シールしました。
Mコンサバトリーの天井梁(母屋側)の取付けネジが母屋のラップライディングに締めつけられている。
 このため、強度が出ないし、狂いが発生する原因となっている。

 母屋との接合部、検査、再シール実施。
N屋根材のキズは両方から見ましたが表面のキズではなく、製造段階のキズと思われます。対応するとすれば、1枚すべて交換となります。




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