Herr GeeBee R-2:5
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Herr製 GeeBeeバルサキット製作の更に更に続きである。
GeeBeeの主翼、その特徴的な前端の大きなフィレット。
奴凧の様な膨らみがイマイチ再現できていなかった。
つい、整形に走ってしまった。
エンジン第一期塗装の結果。
なかなか、かな?
プロペラシャフト先端のミニ・スピンナーはNew England Air Museumに保存展示されているGeeBee R-1を参考にした。
ううむ…プロペラ・ブレード、黒いね、この機体。
塗装の塗り分け(スパッツ基部)も他の資料と少々異なるようだ。
真性Hayashi氏に怒られそうなので、やっぱり作ってしまった、操縦装置廻り。
操縦席フロアとスロットル・レバー
これらは本当に完成後は全く見えなくなってしまうのだが…
スロットル・レバーは未塗装である。
(どんな色をしているのだろうか?)
最初は塗装が全部済んだところで極細油性ペンか何かで誤魔化してしまおうかとも思っていたのだが…
勢いついでに、ボディパネルの筋彫りも施してしまった。
ボディ部分は経木二枚張りにしてあったので、丁度上の一枚分だけ彫り込んだ。
写真では殆ど見えない。塗装完了後墨入れ、かな?
既に、永遠の未完成の永久輪廻に突入しそう…
きっと、恐らく…続く…