壮絶なるGBの工作台

さっきまで、ありとあらゆるガラクタが堆積して、工作台の表面が見えなかったのだが…
やっと、ここまで片づけが進んだ。

（右側は引き戸の押入になっており、中には引き出棚を入れ、収りきれない道具類を収納している。座ったまま道具の交換が出来る）

とにかく、これから作業に掛かるDr.1は1/8と言う巨大なスケールなので、この工作台で全ての作業は行えないだろう。
さて、どうした物か…

取りあえず、必要になりそうな工具を点検確認することにした。
ここに出したのはごく一部で、このほかに電動リュータやバフ付の両頭グラインダー、ヘアードライヤーなども押入から引っ張り出さねばならない。
久々の本格模型の製作、もう気分は高揚しっぱなしである。
キットにはB4/28pの説明書、A4/12pのパーツリストと、組立原寸図2枚、原寸基本三面図、A4カラーガイドが付属する。
この原寸図さえ、我が工房、と言うより、一般家庭で全部一度に広げられるスペースをとるのは難しいだろう。
取りあえず、我が工房では右手の壁（押入扉）に貼って参照するととした。


…以下、工程編へ続く

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