ご報告…
GB楽器博物館
GB工房便り
yoshida教授に頂いた6連クルーソンが収るところに収めることにした。
こんな所に使ったら怒られるかな?
とも思ったが、春の新入学セール衝動買いのチャイニーズ・テレキャスに装着することにした。
このテレキャスターには無銘の小型ロトマチックが付いていたが、兼ねて準備のオーバーサイズブッシュ(1,000円也)を使用して、全く問題なく装着完了。
ついでに、ヘッド削って、銘柄のデカールも剥がしてしまった。
(流石にfenderと書き込むつもりはないが…)
ヘッドが気に入ったら、触る回数が増えた。
余裕が出来たらやっぱりHipShotを付けたいな…等と。
樹脂パーツ(極力)排除計画発動
やっぱり、音に関係のある部分は、出来れば自然素材でしょ!
…ということで…
ずっと気になっていた、SIGMA 00042のブリッジ・ピン。
最初から付いていたプラ・ピンも一応アバロンドットだったのだが、そのアバロンが汚い…(あちこち欠けてるし…)
ココはやっぱり自然素材でしょ。ということで牛骨ピンに交換。
市販の牛骨ピンはパールドットなので、ドリルで削り取って2.5φグリーンアバロンに差し替え。
ピンの頭共々磨き出すと、これは美しい…
写真では分りづらいが、緑から紫まで一つ一つ微妙に色が異なり、何とも言えない輝きである。
こちらはK.Yairi o16NY。
これは前に工程を紹介したグリーンアバロン入ローハイト・エボニー・ピンに交換
地味なギターなので、一点豪華主義。
これはA.B.Manson Kingfisher。
オリジナルは白プラスチック・アバロンドットなのだが、黒いピンの方が似合う。
と言う事で、以前からエボニーピンを使っていたが、昔の市販品で出来が悪く、ドットが汚くて気になっていた。
手直ししたパールドット・エボニー・ピンに交換。
このギターはポジションマークが小さなパールドットなので同じ材のドットの方がバランスがよい。あえて、ドットの差し替えはせずにパールドットそのまま。
摺り合せのみ行って使用する。
実は水牛角製のピンも用意してあるので、そのうちに差し替えて試してみようと思っている。
左は、黒/白ドット入プラピンと交換したo16のパールドット入エボニーピン。(メーカー不明)
右はOM18Vに取付けたD'adadrio のPLANET WAVESのエボニー・ピン。
小さくて地味で、かなり気に入っている。
象牙は一寸高くて手が出ないが、Boneのエンドピンは何故無いのだろう?
後はOM28Vのナット/サドル…なんとかしないとなぁ。
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