愚行連鎖

■GB毛鉤館1b:水面攻撃2

バイビジブル
バイビジブル
最近とみに視力がヤバくなってきた。エルクヘアカディスが好きなのも、そのせいかも知れない。
見易いフライというのは中高年の永遠のテーマなんだよね。

大モンカゲ

大モンカゲ
実は、こんなに大きな(これは#12)モンカゲロウに出会った事はない。
水面一杯にこんなのが沸き返って、ライズリングが夕立の様に…
そんな状況に遭遇する事を夢見ていつも毛鉤箱に入れてある、お守り的フライ。

モンカゲ

モンカゲ
ま、フツーこの程度でしょ。
これは#18。

スペント

スペント
またスペントである。
取り敢えず毛鉤箱に並んでいると可愛い…それが大きな理由。
(場所とって一寸邪魔なんだけどな)

ライトケイヒル

ライトケイヒル
ドライフライではこういうタイプを使って出来る釣りが好きである。
早い話が眼が悪いということ。

ライトケイヒル2

ライトケイヒル2
春のひとときとか、禁猟期の暖かい平日の空いた管理釣り場でのんびりと…
そんなイメージかなぁ。
デザイン的にはドライフライはアダムスが一番秀逸だと思っているんだが…
(あ、アダムスがストック切れしている、まずいっ!)

ハイフロート

ハイフロート
とにかく高く浮かせたい状況で使う。
流れの少ないところで水面上をコロコロ転がしたりする。
一寸沈みかけてくるとスティルボーンのイメージかな?

グリズリーパラシュート

グリズリーパラシュート
何度でも書いてしまうが、パラシュートは面倒であまり巻きたくないし、パラシュートでないと駄目、と言う局面には遭遇したことがない。
でも、なんとなく持っていないと寂しいというのも確かではある。

芦澤special

芦澤special
故人となってしまった芦澤一洋氏考案のキールグリズリーパラシュート。
こいつは巻くのも使うのもとんでもなく面倒ですぜ、ご同輩。
更に使い所も限定される。
…と言うよりもこれは芦澤氏が、ある特定の場所と条件を想定して考案した物なんだな。
たまにはそんな緊張感の高い釣りもいいかも。

輝翅ドライ

輝翅ドライ
会席料理を食べた時に、皿の飾りに載ってきたエンボスされた極薄の方向によって色が変わって見えるフィルムをまとめて貰ってきた。
それをウィングにしたら、これが奇麗なんだな。視認性も高い。
文具店などでも同じ様なフィルムは売っているが、厚すぎるし、エンボスが無いので輝きが劣る。
どこで入手出来るのか…今度(*)河童橋へでも探しに行こうか。


(*)東京は上野と浅草の間辺りにある、飲食店関連業務用品の専門問屋街

キールダン

キールダン
なぜ、巻きにくいキールタイプがこんなにあるか…
静かな流れが好きだってのもあるけど、どこへ行ってもフィッシングプレッシャーが異様に高いと言うのが一つの原因だろうな。
う〜ん、オキラクな釣りをしたいなぁ。

黒パラシュート

黒パラシュート
近視である。更に最近は近くも見づらくなってきた…(やだやだ)
天候にもよるが白ハックル黒ウイングというのが結構見易かったりする事もある。


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